
TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)のオフィスビル「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」(地上31階、高さ166.86m)です。2024年10月6日に第一京浜沿いから撮影しました。同ビルと第一京浜の間では泉岳寺駅に直結する地上30階、最高高さ145mの板状の複合ビルも建設中で、そのビルにデッキで接続することで泉岳寺駅に繋がります。また、TAKANAWA GATEWAY CITY内のビルは全てデッキで接続されることから、高輪ゲートウェイ駅にも繋がります。この記事では同ビルの概要や建設状況、地図等を載せています。
THE LINKPILLAR 2について

THE LINKPILLAR 2 完成予想図[出典:JR東日本]
「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」はJR「高輪ゲートウェイ」駅に直結する大規模再開発「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」の3街区で建設中のオフィスビルで、規模は地上31階、地下5階、高さ166.86m、敷地面積1万5300.61�屐�建築面積1万837.35�屐�延床面積20万8547.67�屬箸覆辰討い泙后7�築主はJR東日本、設計者は品川開発プロジェクト(第�鬼�)設計共同企業体(JR東日本設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計)、施工者は大林組で2026年3月31日の竣工予定です。
右後ろに描かれているのは泉岳寺駅直結の再開発「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」(地上30階、最高高さ145m)でデッキで接続する計画となっています。

THE LINKPILLAR 2 完成予想図[出典:現地看板]
現地看板を撮影した「THE LINKPILLAR 2」(中央)の完成予想図です。左は今朝のブログに掲載した「THE LINKPILLAR 1 NORTH」(地上29階、高さ161.41m)でデッキによって接続します。

完成予想図[出典:東京都環境局]
「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」全体の完成予想図です。「品川開発プロジェクト(第�鬼�)」として1〜4街区に分けて建設が行われており、田町駅方面となる右側から1街区の住宅棟「TAKANAWA GATEWAY CITY RESIDENCE」(地上44階、高さ172.12m)、2街区の文化創造棟(地上6階、高さ44.98m)、3街区の「THE LINKPILLAR 2」(地上31階、高さ166.86m)、4街区の「THE LINKPILLAR 1」(地上30階、高さ161.43m、ツインタワー)となっています。

配置図[出典:JR東日本]
名称決定前の配置図です。複合棟�兇�「THE LINKPILLAR 2」で、敷地内からは明治5(1872)年に日本初の鉄道が開業したときに築かれた「高輪築堤」の遺構が出土しており、同ビルには保存される遺構の見学スペースが設置されます。

1階から第7橋梁部を眺めるイメージ[出典:JR東日本]
「高輪築堤」の見学スペースからは第7橋梁部(約80m)を見学できるようになり、ARやVR等の最先端技術を活用して開業当時の鉄道が走る景観を再現するなど、高輪築堤を含めた地域資源等を知る取り組みが検討されています。

2階プロムナードから第7橋梁部を眺めるイメージ[出典:JR東日本]
「高輪築堤」の遺構を囲うようにデッキが整備され、右側の「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」との間に整備される歩道からも見ることができるようになります。
位置図

各街区の位置図です。「THE LINKPILLAR 2」は3街区に位置しており、「高輪ゲートウェイ」駅とはデッキで接続する4街区経由で接続し、「泉岳寺」駅とは西隣に建設される「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」経由で接続します。
3街区は「高輪ゲートウェイ」駅と「泉岳寺」駅の両駅に近いため、同エリアでは最も交通の便が良い立地とも言えそうです。
建設状況

2024年10月6日に第一京浜沿いから撮影した「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」(地上31階、高さ166.86m)です。右奥がデッキで接続するツインタワーの「THE LINKPILLAR 1」です。

泉岳寺駅の出入口がある泉岳寺交差点から撮影。今は全景が見えていますが、手前では「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」(地上30階、最高高さ145m)が建設中のため、将来的には第一京浜側からはほとんど見えなくなります。

こちら側には「高輪築堤」の遺構を見学するスペースも設けられます。

「THE LINKPILLAR 1」と「THE LINKPILLAR 2」を結ぶデッキです。ここを通って高輪ゲートウェイ駅に接続します。

「THE LINKPILLAR 2(ザ リンクピラー ツー)」の敷地では、出土した「高輪築堤」の遺構を現地保存するため、建物の位置を東側(線路側、写真右側)への移動など都市計画の変更が行われました。その影響により竣工予定が1年延びて2026年3月31日になっていますが、当初は「THE LINKPILLAR 1」と同じ時期に竣工する予定でした。

JRの線路を超えて「芝浦中央公園」に繋がるデッキから撮影。塔屋まで鉄骨が組まれていることがわかります。

「THE LINKPILLAR 1」も入れて撮影。高輪ゲートウェイ駅からこちらの港南側に繋がるペデストリアンデッキも整備予定となっています。恐らく手前の工事中の場所にそのペデストリアンデッキが接続するものと思われます。

第一京浜からお化けトンネルに繋がる仮設通路から撮影。

今日の夜ブログに載せますが、この通路があるため2街区の文化創造棟の建設地を撮ることができます。

2024年10月14日に六本木ヒルズの展望台から撮影。

広角で撮影。横幅のある大きな超高層ビルとなっています。
地図
物件概要

建築計画のお知らせです。
■物件概要■
名称:THE LINKPILLAR 2
仮称:TAKANAWA GATEWAY CITY 複合棟��
事業名:品川開発プロジェクト(第�鬼�) 3街区
所在地:東京都港区港南2丁目、芝浦4丁目、高輪2丁目
交通:JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅
都営浅草線・京急本線「泉岳寺」駅
主要用途:事務所、物販店舗、飲食店、フィットネス、クリニック、子育新施設、地域冷暖房施設、自動車車庫等
階数:地上31階、地下5階、塔屋1階
高さ:166.86m
構造:鉄骨造 一部 鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:杭基礎、直接基礎
敷地面積:15,300.61��
建築面積:10,837.35��
延床面積:208,547.67��
建築主:東日本旅客鉄道
設計者:品川開発プロジェクト(第�鬼�)設計共同企業体(代表:JR東日本設計、JR東日本コンサルタンツ、日本設計、日建設計)
施工者:大林組
工期:2022年2月1日着工〜2026年3月31日竣工予定
出典
▼公式HP:TAKANAWA GATEWAY CITY
https://www.takanawagateway-city.com/
▼JR東日本:ニュースリリース(2024年3月5日)
「TAKANAWA GATEWAY CITY」を拠点とした広域スタートアップエコシステム〜100社以上のスタートアップを支援「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub」が誕生〜
▼JR東日本:ニュースリリース(2023年5月31日)
高輪築堤跡これからの 100 年に向けて 〜「 TAKANAWA GATEWAY CITY 」 のまちづくりの中での高輪築堤の継承
▼JR東日本:ニュースリリース(2023年5月16日)
未来への実験場「TAKANAWA GATEWAY CITY」〜100年先の心豊かなくらしに向けて多様なパートナーとつくりあげる環境先導のまちづくり
▼JR東日本:ニュースリリース(2023年5月16日)
JR東日本とKDDI、未来への実験場「TAKANAWA GATEWAY CITY」で共創〜街の設備や人のデータを収集・分析し、魅力ある分散型スマートシティを実現〜
▼JR東日本:ニュースリリース(2022年4月21日)
高輪ゲートウェイシティ(仮称)のまちづくりについて
▼JR東日本:ニュースリリース(2019年4月22日)
品川開発プロジェクト(第�鬼�)が都市計画決定されました 〜高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくりが本格始動します〜
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