八王子駅西側の新規タワマンの計画地です。2024年2月17日に撮影しました。総合地所とジェイアール東日本都市開発が建築主となるタワーマンションで、計画名は「(仮称)八王子市寺町計画新築工事」、規模は地上32階、最高高さ120.13m、4万7147.83�屐∩躙与�499戸となっています。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。
(仮称)八王子市寺町計画新築工事について
「(仮称)八王子市寺町計画新築工事」はJR八王子駅西側の中央本線に面した場所にあったJRの旧総合事務所跡地のタワーマンションで、規模は地上32階、高さ113.13m、最高高さ120.13m、敷地面積6,023.57�屐�建築面積2,390.26�屐�延床面積4万7147.83�屐∩躙与�499戸となっています。
建築主は総合地所とジェイアール東日本都市開発、設計者と施工者は長谷工コーポレーションで工期は2024年10月31日着工、2028年2月28日竣工予定となっています。
現況
2024年2月17日にJR中央本線に架かる跨線橋「中央線陸橋」から撮影した「(仮称)八王子市寺町計画新築工事」(地上32階、最高高さ120.13m)の計画地です。
ここにあったJRの旧総合事務所は既に解体されており、現在は駐車場として利用されています。
中央本線に面した東西に長細い敷地となっています。
敷地中央あたりから南東側を撮影。奥に見えているタワーマンションは八王子駅直結の「サザンスカイタワー八王子(サザンスカイタワーレジデンス)」(地上41階、最高高さ157.5m)と「シティタワー八王子フレシア」(地上26階、高さ97.575m)です。そこと比べると駅からは少々離れた場所となっています。
敷地西端から撮影。こちら側にも建築計画のお知らせが設置されていました。ただ、建築計画のお知らせに掲載されていた敷地面積は6,023.57�屬任垢�、駐車場を含めた更地となっている場所の敷地面積を計算できるサイトで調べると7,000�屬鯆兇┐討い襪燭瓠�見えている範囲の全部が敷地になることはなさそうです。
敷地の東側（八王子駅）側は跨線橋となっていますが、西側（高尾側）は踏切となっています。
地図
計画地はJR八王子の西側で、京王八王子駅からは少々遠いですが両駅が徒歩圏となっています。
物件概要
■物件概要■
計画名：(仮称)八王子市寺町計画新築工事
所在地：東京都八王子市寺町40番12,13,43番24,25(地番)、三崎町1番5,7(地番)
交通：JR中央本線・横浜線・八高線「八王子」駅
京王線「京王八王子」駅
用途：共同住宅
総戸数：499戸
階数：地上32階、地下0階
高さ：113.13m（最高高さ120.13m）
構造：鉄筋コンクリート造
基礎工法：現場造成杭（予定）
敷地面積：6,023.57��
建築面積：2,390.26��
延床面積：47,147.83��
建築主：総合地所、ジェイアール東日本都市開発
設計者：長谷工コーポレーション
施工者：長谷工コーポレーション
工期：2024年10月31日着工〜2028年2月28日竣工予定
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