札幌ダイビル再開発プロジェクト 外観パース
外観パース[出典:ダイビル]

 札幌の中心部に建設される「札幌ダイビル再開発プロジェクト」(地上19階、最高高さ94.430m)の完成予想図です。低層部に商業店舗、中層部にオフィス、高層部にホテル「TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称)」が入る複合施設で、現地では既存の商業施設「PIVOT」の解体工事が行われており、建築計画のお知らせも設置されました。この記事では同プロジェクトの概要や既存建物解体状況(2024年2月3日時点)、地図等を載せています。




札幌ダイビル再開発プロジェクト 断面図
断面図[出典:ダイビル]

 「札幌ダイビル再開発プロジェクト」は商業施設の「PIVOT」跡地の再開発で、規模は地上19階、塔屋1階、地下2階、高さ92.030m、最高高さ94.430m、敷地面積3,142.67屐建築面積2,917.93屐延床面積4万2276.93屬箸覆辰討い泙后7築主はダイビル、設計者は日建設計で2024年6月着工、2027年1月末の竣工予定です。

 フロア構成は地下2階〜2階が商業店舗(約5,000屐法3〜8階がオフィス(約1万9000屐法△修靴10〜18階がホテル(約1万6000屐砲箸覆蠅泙后



札幌ダイビル再開発プロジェクト メインエントランス
メインエントランス[出典:ダイビル]

 メインエントランスのある低層部の完成予想図です。3階の一部はコワーキングプレイスになります。



TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称) イメージパース
TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称) イメージパース[出典:ダイビル]

 10〜18階に入るホテルはウェディング事業国内大手のテイクアンドギヴ・ニーズが手掛けるラグジュアリーブティックホテルの「TRUNK(HOTEL)」になります。

 「TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称)」は総客室数100〜110室、想定客室単価は6万円〜60万円で計画されており開業は2027年春の予定です。



TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称) イメージパース
TRUNK(HOTEL) SAPPORO(仮称) イメージパース[出典:ダイビル]

 ホテルの共用施設としてカフェ&バーラウンジ、オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、シアタールーム、ボードルーム、スパ、ジム、チャペル、バンケットが配置されます。




札幌ダイビル再開発プロジェクト 位置図
位置図[出典:ダイビル]

 場所は札幌市営地下鉄南北線「大通」駅と「すすきの」駅の中間あたりで、両駅を結ぶ地下街のポールタウンに直結します。建設地の東側は札幌駅前通りで札幌市電の「狸小路」駅にも近い立地になっています。また、ポールタウンの先にはJR「札幌」駅まで繋がる大規模な地下歩行者空間もあります。

 近隣にはオフィスビルやPARCOなどの商業施設、アーケード街の狸小路商店街もある場所で、ビジネスエリアと商業エリアが混ざり合う立地となっており、さっぽろ雪まつりの会場にもなる大通公園にも近いです。



PIVOT(札幌ダイビル再開発プロジェクト)

 2019年6月にセスナから撮影した札幌です。矢印を入れた場所が「札幌ダイビル再開発プロジェクト」の計画地で「大通公園」にも近い立地ということがわかります。




PIVOT

 2023年2月に撮影した「札幌ダイビル再開発プロジェクト」(地上19階、最高高さ94.430m)の計画地です。このときには商業施設の「PIVOT」はまだ営業中でしたが、2023年5月26日に閉店しています。
 


札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 ここからは2024年2月3日の撮影で、現在は「PIVOT」の解体工事が行われています。目の前は札幌駅前通りで右側(北側)に行くとJR札幌駅があります。



札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 南東側から撮影。3方向が道路に面した角地となっており、この道路の地下には地下鉄にも接続する地下街のポールタウンがあります。



札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 南西側から撮影。隣ではタワーパーキングの解体工事も行われていました。



札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 2月4日に「さっぽろテレビ塔」の展望室から撮影。重機2台で解体が行わているようでした。



札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 少し広角で撮影。近くにはPARCOや三越があり、そして左側には屋上に観覧車がある商業施設のノルベサもあります。



札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事

 さらに広角で撮影。右に見えているの大通公園で撮影日はさっぽろ雪まつりの開幕日でした。また、左側のタワーマンションは昨年7月にグランドオープンした商業施設の「モユクサッポロ」が入る「ライオンズタワー札幌」(地上28階、高さ111.55m)です。札幌中心部はゆっくりと超高層化が進んでいます。









札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:札幌ダイビル再開発プロジェクト新築工事
所在地:北海道札幌市中央区南2条西4丁目
交通:札幌市営地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通」駅
   札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅
   札幌市電「狸小路」駅
用途:事務所、ホテル、飲食店、物品販売を営む店舗、自動車車庫
総客室数:100〜110室
階数:地上19階、塔屋1階、地下2階
高さ:92.030m(最高高さ94.430m)
敷地面積:3,142.67
建築面積:2,917.93
延床面積:42,276.93
建築主:ダイビル
設計者:日建設計
施工者:−
工期:2024年6月着工〜2027年1月末竣工予定
開業:2027年春(ホテル)




▼ダイビル:お知らせ(2023年10月6日)
札幌ダイビル再開発プロジェクト 計画概要発表