完成予想図[出典：住友不動産]
京阪本線「古川橋」駅前に建設される分譲のタワーマンション「シティタワー古川橋」(地上41階、高さ137.10m)の完成予想図です。まだ着工したばかりだと思いますが、公式HPが公開となりました。門真市最高層となる総戸数648戸の大規模タワマンで、2026年10月中旬の竣工予定となっています。この記事では同タワマンの概要や建設状況（2023年10月24日時点）、地図等を載せています。
シティタワー古川橋について
完成予想図[出典：住友不動産]
「シティタワー古川橋」は京阪本線「古川橋」駅から徒歩4分の大規模再開発で、規模は地上41階、地下1階、高さ137.10m、敷地面積8,527.00�屐�建築面積3,568.26�屐�延床面積7万49.42�屐∩躙与�648戸となっています。建築主・売主は住友不動産、京阪電鉄不動産、ミサワホーム、設計者と施工者は大林組で2026年10月中旬竣工、2027年3月中旬の入居開始予定です。
販売開始は約1年後の2024年12月上旬で、販売間取りは2LDK〜3LDK、専有面積は54.41�屐�103.22�屐▲丱襯灰法写明�11.30�屐�42.13�屬箸覆辰討い泙后�
配置図[出典：住友不動産]
古川橋駅前では「門真市幸福町東土地区画整理事業」が行われており、駅前となる緑枠部分には交流広場、青枠部分には生涯学習複合施設（図書館・文化会館）、そして赤枠部分に「シティタワー古川橋」が建設されます。
駅からタワマンまでの動線には屋根付きの通路も整備されます。
完成予想図[出典：公式HP]
低層部の完成予想図です。街区面積約2万7800�屬旅�大なエリアを一新する官民一体の大規模複合開発となります。
完成予想図[出典：公式HP]
ワンフロアがかなり大きなタワーマンションで、詳細はまだ公開されていませんが、エントランスホールは2層吹き抜け約240�峙�模となり、スカイラウンジなどの共用施設も備えられます。
位置図
位置図[出典：公式HP]
建設地は京阪本線「古川橋」駅の北側で徒歩4分となっています。京橋駅まで14分、淀屋橋駅まで19分で普通と区間急行が停車する駅となっています。
建設状況
2023年10月24日に「古川橋」駅のホームから撮影した「門真市幸福町東土地区画整理事業」です。左奥の方が「シティタワー古川橋」(地上41階、高さ137.10m)の建設地になります。左奥に見えているトリプルタワマンは大日駅の「サンマークスだいにち」(地上40階、高さ134.6m)です。
「古川橋」駅前では土地区画整理事業が行わてれいるため広大な更地が出現しています。
「シティタワー古川橋」の建設地あたりです。
まだ新しい道路は整備中のため、境界線がよくわかっていません。
ただ、撮影から約1週間後の2023年10月31日が着工予定となっていたので、今は仮囲いが設置されるなどわかりやすくなっているのかもしれません。
古川橋駅は初めて利用しましたが、巨大なタワーマンションが建設されるような雰囲気の場所ではありませんでしたが、再開発により駅の北側が生まれ変わります。
高層マンションもほとんどないエリアのためかなり目立つタワーマンションになりそうです。
地図
物件概要
建築計画の概要です。
開発事業の概要です。
■物件概要■
名称：シティタワー古川橋
事業名：門真市幸福街・垣内町地区まちづくり用地活用事業
所在地：大阪府門真市幸福町2024番3（門真市幸福東土地区画整理事業仮換地2街区1画地）
交通：京阪電気鉄道京阪線「古川橋」駅 徒歩4分
用途：共同住宅、店舗
総戸数：648戸
階数：地上41階、地下1階
高さ：137.10m
構造：鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造）、制震構造
敷地面積：8,527.00��
建築面積：3,568.26��
延床面積：70,049.42��
建築主：住友不動産、京阪電鉄不動産、ミサワホーム
設計者：大林組
施工者：大林組
工期：2023年10月31日着工〜2026年10月中旬竣工予定
入居：2027年3月中旬予定
出典
▼公式HP：シティタワー古川橋
https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/kansai/furukawabashi/
▼住友不動産：ニュースリリース（2021年10月29日）
「門真市幸福町・垣内庁地区まちづくり用地活用事業」門真市と基本協定を締結
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