横浜シンフォステージ イーストタワー

 横浜のみなとみらいで建設中の「横浜シンフォステージYOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」です。2023年5月27日に撮影しました。地上16階、高さ約90mのイーストタワーと地上30階、最高高さ158.033mのウエストタワーがあり、事務所、店舗、ホテル等で構成される複合施設になります。この記事では同再開発の概要や建設状況、地図等を載せています。




横浜シンフォステージ 外観イメージ
外観イメージ[出典:大林組]

 「横浜シンフォステージYOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」は「横浜BLITZ」などがあった「GENTO YOKOHAMA」跡地を含む「みなとみらい21中央地区53街区」の再開発です。「シンフォステージ」という街区名には「本街区を通してヒト・モノ・コトが調和・共鳴(Symphony)し、すべての来街者にとっての新たな価値を創出し、発信する舞台(Stage)を提供する」という想いが込められています。

 規模はウエストタワーが地上30階、塔屋2階、地下1階、高さ158.033m、最高高さ約161m、イーストタワーが地上16階、塔屋1階、地下1階、高さ約90m、両棟合わせた敷地面積は2万620.58屐建築面積は約1万4500屐延床面積は18万3132.29屐建築主は大林組、ヤマハ、京浜急行電鉄、日鉄興和不動産、みなとみらい53EAST合同会社(大林組が出資する特別目的会社)、設計者と施工者は大林組で2024年3月31日竣工予定となっています。



横浜シンフォステージ 用途構成イメージ
用途構成イメージ[出典:大林組]

 ウエストタワーのフロア構成は1階〜3階がヤマハのブランド発信拠点や店舗等、5階〜24階が基準階専有面積3,360 (約1,016坪)のオフィスフロア、そして26階〜30階が「京急EXホテル」になります。

 イースタワーのフロア構成は1〜3階がオープンイノベーションスペースや店舗等、5階〜15階が基準階専有面積2,796 (約845坪)のオフィスフロアになります。



みなとみらい21中央地区53街区開発事業 低層部イメージ
低層部イメージ[出典:日鉄興和不動産]

 低層部のイメージ図です。,離哀薀鵐癲璽襯好肇蝓璽箸呂澆覆箸澆蕕い鯑酲未亡咾「グランモール軸」へと繋がり、△離哀薀鵐癲璽襯廛薀兇和膕虻と屋外ステージを備えた交流・発信拠点となり、のゲートプラザはヤマハのブランド発信拠点と屋外広場、そしてい離ングプラザには休憩スペースが整備されます。

 また、北側では「横浜グランゲート(ソニーシティみなとみらい)」と接続され、南側では既存歩道橋と2階レベルで接続します。



横浜シンフォステージ 2階グランモールプラザ
2階グランモールプラザ・スカイプラザ[出典:大林組]

 2階のグランモールプラザの完成予想図です。低層部には飲食・物販などの店舗、オープンイノベーションスペースといったアクティビティフロアが整備されます。



横浜シンフォステージ スカイプラザ
2階グランモールプラザ・スカイプラザ[出典:大林組]

 2階には大規模なデッキと大屋根が整備されます。各コモンスペースは、各種イベントや屋外ワークスペースなどの利用を想定しており、にぎわいの創出に貢献するとともに、オフィスワーカーや来街者にとっての憩いの環境や交流の場が提供されます。



横浜シンフォステージ 1階ゲートプラザ
1階ゲートプラザ[出典:大林組]

 1階のゲートプラザはヤマハブランドの発信拠点になります。



みなとみらい21中央地区53街区開発事業 オフィス基準階
オフィス基準階[出典:日鉄興和不動産]

 ウエストタワーの基準階オフィス面積は約3,360屐▲ぁ璽好肇織錙爾隆霆牾オフィス面積は約2,796屬如▲フィス専有部ではサッシ組込型の自然換気装置を設置し、ウィズ・アフターコロナ時代における感染症対策の一機能として新鮮な外気をビル内に取り込みます。

 また、イーストタワーのオフィスフロアでは、外気の温湿度などを計測して自動開閉するジャロジー窓により、自然の風が窓から取り込める会議スペースやリフレッシュスペースを設置することが可能となっています。




横浜シンフォステージ 1階ゲートプラザ 位置図
位置図[出典:大林組]

 建設地はみなとみらい線「新高島」駅の目の前で、JR・京急・東急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄が乗り入れる「横浜」駅に繋がるペデストリアンデッキに接続します。

 また、同再開発はみなとみらい21中央地区の拠点となる駅や施設を結ぶ「グランモール軸」と「キング軸」が交差する結節点に位置しており、キング軸は「臨港パーク」に繋がり、グランモール軸は「横浜ランドマークタワー」に繋がります。




横浜シンフォステージ ウエストタワー

 2023年5月27日に南西側から撮影した「横浜シンフォステージ ウエストタワー」(地上30階、最高高さ158.033m)です。低層部の外観も一部見えるようになっていました。かつてはこの角地に「横浜BLITZ」(2013年10月14日閉鎖)がありました。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 北西側の「京急グループ本社」前のデッキから撮影。



横浜シンフォステージ

 周辺のビルも入れて広角で撮影。中央が「横浜シンフォステージ イーストタワー」(地上16階、高さ約90m)で、左が「横浜グランゲート(ソニーシティみなとみらい)」(地上18階、高さ98.5m)です。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 少し離れた北側にある「横浜ベイクォーター」から撮影。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 セットバックした高層部の26〜30階は「京急EXホテル」になります。また、オフィスフロアの最上部には「YAMAHA」のロゴが設置されていました。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 「ソニーシティみなとみらい」のデッキから撮影。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 この辺りにはヤマハのブランド発信拠点となるゲートプラザが整備されます。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 北東側から撮影。隣の「ソニーシティみなとみらい」とは2階レベルのデッキと地上の広場で接続します。



横浜シンフォステージ

 イーストタワーとウエストタワーの接続部でグランモールストリートが整備されます。奥側では既存の歩道橋とも接続されグランモール軸に繋がります。



横浜シンフォステージ イーストタワー

 北西側から撮影した「横浜シンフォステージ イーストタワー」(地上16階、高さ約90m)です。



横浜シンフォステージ イーストタワー

 北東側の「高島中央公園」内から撮影。背後のウエストタワーと重なり同化して見えてしまっています。



横浜シンフォステージ イーストタワー

 少し離れた東側から撮影。背後のウエストタワーのホテル部が大きくセットバックしていることがわかります。



横浜シンフォステージ イーストタワー

 南東側から見上げたイーストタワーです。手前の仮囲いがある場所は「みなとみらい21中央地区52街区開発事業計画」(地上29階、高さ179.8m)の計画地で、イーストタワー前にはアートガーデンが整備されます。



横浜シンフォステージ

 同じ日に「横浜ランドマークタワー」の展望台から撮影した「横浜シンフォステージ」方面です。



横浜シンフォステージ

 「横浜シンフォステージ」にズームです。



横浜シンフォステージ ウエストタワー

 ウエストタワーにズームです。見た感じでは26階部分にテラススペースが用意されることになりそうです。



横浜シンフォステージ イーストタワー

 イーストタワーにズームです。こちらにはバルコニーのようなスペースが見えますが、このフロアの入居企業が自由に出入りできる空間になるのかは不明です。









横浜シンフォステージ 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:横浜シンフォステージ
仮称:(仮称)MM53街区プロジェクト
事業名:みなとみらい21中央地区53街区開発事業
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい五丁目1番1 外31筆
交通:みなとみらい線「新高島」駅
   JR・京急・東急・相鉄・みなとみらい線・市営地下鉄「横浜」駅
用途:事務所、店舗、ホテル(京急EXホテル)、自動車車庫
階数:地上30階、塔屋2階、地下1階(ウエストタワー)
   地上16階、塔屋1階、地下1階(イーストタワー)
高さ:158.033m、最高高さ約161m(ウエストタワー)
   約90m(イーストタワー)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:20,620.58
建築面積:約14,500
延床面積:183,132.29
建築主:大林組、京浜急行電鉄、新日鉄興和不動産、ヤマハ、みなとみらい53EAST合同会社
設計者:大林組一級建築士事務所
施工者:大林組
工期:2021年4月1日着工〜2024年3月31日竣工予定




▼大林組:プレスリリース(2022年8月29日)
みなとみらい21中央地区53街区開発事業の街区名称を 『横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)』 に決定

▼日鉄興和不動産:ニュースリリース(2021年4月15日)
「みなとみらい21中央地区53街区」が着工 〜みなとみらいを象徴する新たな拠点として2024年3月末に誕生予定〜