南青山でもうすぐ着工予定の「(仮称)南青山三丁目計画」(地上38階、最高高さ160.20m)の計画地です。2023年4月13日に撮影しました。建設地は表参道駅の北側となる青山通り沿いで、共同住宅・事務所・ホテル・店舗で構成される複合施設になります。この記事では同物件の概要や現況、地図等を載せています。
(仮称)南青山三丁目計画について
「(仮称)南青山三丁目計画」は青山通りに面してた複合施設で、規模は地上38階、塔屋3階、地下3階、高さ149.95m、最高高さ160.20m、敷地面積4,358.51�屐�建築面積1,676.88�屐�延床面積4万6023.21�屐�建築主はMABD合同会社と三井不動産、設計者と施工者は鹿島建設で2023年5月15日着工、2026年3月31日竣工予定となっています。
一部情報によると低層部がオフィスとホテル、セットバックした中高層部が住宅となるようですが今は情報待ちです。
位置図
現地に掲載された説明会案内図です。計画地は東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線が乗り入れる「表参道」駅北側の青山通りに面した場所となっています。
現況
2023年4月13日に青山通り沿いから撮影した「(仮称)南青山三丁目計画」(地上38階、最高高さ160.20m)の計画地です。駐車場として利用されていましたが、Francfrancが運営する家具に特化したブランド「MODERN WORKS」の期間限定の仮設店舗があった時期もありました。
2023年4月22日に「六本木ヒルズ」の展望台から撮影。まだ着工していませんが工事が行われていました。
すぐ後ろに背後に見えるタワークレーンは「(仮称)青朋ビル建設計画」(地上13階、最高高さ59.99m)の建設地で、その背後は「クラス青山」(地上25階、最高高さ99.90m)、さらにその背後は「神宮前タワー ビルディング」(地上23階、高さ115.3m)です。これらは「(仮称)南青山三丁目計画」が建設されると見えなくなりそうです。
地図
物件概要
建築計画のお知らせです。敷地面積が4,358.53�屬�ら4,358.51�屐�延床面積が45,399.27�屬�ら46,023.21�屐�高さが150mから149.95mに修正され、そして建築主にプロジェクトマネージャーとして三井不動産が追加されています。また、施工者は未定となっていますが、開発許可標識の工事施工者は鹿島建設になっていました。
■物件概要■
事業名：(仮称)南青山三丁目計画
所在地：東京都港区南青山三丁目150-1 他
交通：東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅
東京メトロ銀座線「外苑前」駅
用途：共同住宅・事務所・ホテル・販売店舗・飲食店・その他
階数：地上38階、塔屋3階、地下3階
高さ：149.95m（最高高さ160.20m）
構造：鉄骨造および鉄筋コンクリート造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法：杭基礎
敷地面積：4,358.51��
建築面積：1,676.88��
延床面積：46,023.21��
建築主：MABD合同会社、三井不動産
設計者：鹿島建設
施工者：鹿島建設
工期：2023年5月15日着工〜2026年3月31日竣工予定
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