月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 完成予想CG
完成予想CG[出典:三井不動産レジデンシャル]

 月島三丁目で計画されているタワーマンション「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」(地上48階)の完成予想図です。月島駅・勝どき駅間の清澄通り沿いに建設されるタワーマンションで、現地では既存建物の解体工事が始まっています。この記事では同タワマンの概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。




月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 敷地配置図
敷地配置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」は「月島」駅と「勝どき」駅の間に位置する清澄通りに面した場所の再開発で、タワーマンションが建設される清澄通りに面したA敷地と、小規模な店舗と保育所が入る「月島西仲通り商店街(月島もんじゃストリート)」に面したB敷地に分かれています。

 A敷地の規模は地上48階、地下1階、敷地面積約5,600屐延床面積約7万6000屐∩躙与744戸で制振構造のタワーマンションとなります。B敷地は地上2階、敷地面積900屐延床面積約1,200屬両Χ隼楡澆畔欅藹蠅箸覆蠅泙后施工者は月島三丁目南地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産レジデンシャル、野村不動産、大成建設が参画。設計者は大成建設・佐藤総合計画設計共同企業体、施工者は大成建設(予定)で、2023年度に本体工事着工、2027年度に竣工予定となっています。現地では2022年12月1日から2023年12月31日までの工期で既存建物の解体工事が始まっています。

▼三井不動産レジデンシャル:ニュースリリース(2022年11月21日)
blt-02 「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」
権利変換計画認可のお知らせ
〜約1.0ha、住宅・商業・子育て支援施設のミクストユースプロジェクト〜




月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 配置兼1階平面イメージ
配置兼1階平面イメージ[出典:野村不動産]

 再開発組合設立認可に公開された配置兼1階平面イメージです。A敷地の勝どき駅側に広場が整備され、清澄通り沿いともんじゃストリートに繋がる道路沿いに店舗が配置されます。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 断面イメージ
断面イメージ[出典:野村不動産]

 組合設立認可時に公開された断面イメージです。このときは地上50階、延床面積約8万390屐∩躙与約720戸規模で計画されていましたが、権利変換計画認可時の規模は地上48階、延床面積約7万6000屐∩躙与744戸に変更になっています。以前の情報では高さ約187mでしたが、階数が減っていることから現在は高さ180m程度で計画されている可能性があります。




月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 建設地は東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅と都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅の間の清澄通り沿いです。「勝どき」駅の方が近いですが「月島」駅も徒歩で気軽に行ける範囲にあります。

 計画地の北側では「グランドシティタワー月島」(地上58階、最高高さ199.45m)が建設中で、清澄通りを図の左下側に行ったところではツインタワマンの「豊海地区第一種市街地再開発事業」(地上54階、高さ189m)が建設中です。もうすぐ完成する「パークタワー勝どき」もあり、勝どき・月島エリアのタワマン群はまだまだ拡大中です。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 2020年7月18日に「DEUX TOURS (ドゥ・トゥール) 」(地上52階、高さ177.3m)から撮影した「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」(地上48階)の計画地です。黄色の建物が有料老人ホームの「サンシティ銀座EAST」(地上31階、高さ119m)で、その手前の赤い網掛けをした場所が計画地となっています。「サンシティ銀座EAST」とお見合い部屋になる場所には広場が配置され、できるかぎりお見合い部屋を避ける配置となります。




月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ
 「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の計画地に設置された解体工事のお知らせです。解体工事の名称は「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業に伴う既存建築物除去整地工事」、解体の施工者は田中建設工業、解体工期は2022年12月1日から2023年12月31日までとなっています。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 解体工事のお知らせ

 地区内の土地は細分化し、築年数の経過した木造家屋が密集していますがが、年末までに解体されます。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 2023年3月24日に清澄通り沿いの東側から撮影した「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」(地上48階)の計画地(A敷地)です。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 南側から撮影。清澄通り沿いの建物はまだ解体工事は始まっていませんでした。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 ただ、敷地を貫く路地(私道)は閉鎖されている場所がありました。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業 私道閉鎖のお知らせ

 3月31日と4月1日にも路地が閉鎖されるので、そろそろ敷地全体で本格的な解体工事が始まることになりそうです。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 西側から撮影。この辺りはまだ車が駐車されている場所もあったので、退去していない建物もありそうでした。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 北側から撮影。この角地のビルの隣では解体工事が始まっていました。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 その解体工事が始まっている場所です。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 南側から撮影したB敷地です。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 ここでは一部の建物が解体されていました。



月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業

 北側から撮影。数か月後には随分と解体工事が進んでいるかと思います。









計画名:月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業(A敷地)
所在地:東京都中央区月島3丁目27番の一部、28、29、30番
交通:都営大江戸線「勝どき」駅
   都営大江戸線・東京メトロ有楽町線「月島」駅
用途:住宅、商業、保育所
総戸数:744戸(予定)
階数:地上48階、地下1階
高さ:180m(推定)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、制振構造
敷地面積:約5,600
建築面積:−
延床面積:約76,000
建築主:月島三丁目南地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、野村不動産、大成建設
設計者:社佐藤総合計画(基本設計)
    大成建設・佐藤総合計画設計共同企業体(実施設計)
施工者:大成建設(予定)
工期:2023年度着工〜2027年度竣工予定