(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 六本木の住友不動産によるオフィスビル「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」(地上22階、最高高さ140.96m)の建設地です。2023年3月17日に「六本木ヒルズ」の展望台から撮影しました。建設地は「TSK・CCCターミナルビル」の跡地で、当初はタワマンで計画されていましたが、今はオフィスビルとして建設が進んでいます。この記事では同プロジェクトの概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」は「六本木」駅から徒歩1分のオフィスビルで、規模は地上22階、最高高さ140.96m、敷地面積4,242.86屐建築面積3,064.78屐延床面積3万2088.39屐∩軋濕写明1万6836.69屐建築主は住友不動産、設計者は日建設計、施工者は大成建設で2024年10月15日竣工予定となっています。

 建設地は色々あったことで知られる「TSK・CCCターミナルビル」の跡地(詳細:ウィキペディア)で、当初は地上34階、最高高さ120.56mのタワーマンションが計画され建築計画のお知らせも設置されましたが、計画は見直しとなり免震構造の超高層オフィスビルとなります。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 基準階平面図
基準階平面図(17〜18階)[出典:住友不動産]

 オフィスフロアの基準階貸室面積は1,295.13屐391.78坪)、天井高3.0mの無柱空間となります。テナント専用防災備蓄倉庫も用意されていますが、防災備蓄品は入居者各自が用意するとのことです。

 エレベータホールと階段室にICカードセキュリティをオプションで付けることが可能となっており、エレベーターカゴ内不停止設定もオプションで可能となっています。これは上下階を借りて貸室内階段を設置したときに、出入りできるエレベーターを1ヵ所だけにしたい場合に使う設定かと思います。




(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 位置図

 現地に掲載されているお知らせの位置図です。場所は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅の出入口の目の前で徒歩1分となっています。ただ、都営大江戸線の「六本木」駅の改札までは少々距離があり、ホームは地下深くにあることから、実際に電車に乗るまでには5分以上はかかりそうです。




(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 2023年3月17日に「六本木西公園」から撮影した「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」(地上22階、最高高さ140.96m)の建設地です。低層部は1フロアの階高がかなり高くなっていることがわかります。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 北側から撮影。プレハブ事務所越しにもビル本体が見えるようになってきました。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 北側低層部の柱が目立つ超高層ビルとなりそうです。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 六本木ヒルズの展望台から撮影。「六本木ヒルズ」と「東京ミッドタウン」のちょうど中間くらいの場所が建設地です。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」にズームです。右端の少し飛び出た部分にトレイや給湯室が配置されます。









(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。住友不動産のHPでは地上21階として扱っているので22階は機械室になるのかもしれません。

■物件概要■
仮称:(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト
事業名:(仮称)六本木七丁目計画
所在地:東京都港区六本木七丁目25番-1他(地番)
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅 4b出口 徒歩1分
用途:事務所
階数:地上22階
高さ:140.96m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、免震構造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:4,242.86
建築面積:3,064.78
延床面積:32,088.39
建築主:住友不動産 都市開発事業本部
設計者:日建設計 一級建築士事務所
施工者:大成建設 東京支店
工期:2021年5月末日着工〜2024年10月15日竣工予定