麻布台ヒルズ

 高さ日本一の超高層ビルとタワーマンションで構成される「麻布台ヒルズ」の建設地です。2023年3月16日に撮影しました。左が高さ日本一の超高層ビル「麻布台ヒルズ森JPタワー」(地上64階、高さ325.40m)、中央が高さ日本2位のタワーマンション「麻布台ヒルズレジデンスA」(地上53階、高さ237.20m)、その右側で高さ日本一となるタワークレーン「麻布台ヒルズレジデンスB」(地上64階、高さ262.82m)、そしてそれらの手前では低層建物群となる「麻布台ヒルズガーデンプラザ」です。この記事では同レジデンスとガーデンプラザの概要や建設状況、地図等を載せています。




麻布台ヒルズ 外観イメージ
外観イメージ[出典:DBOXCG]

 六本木ヒルズ方面から見た「麻布台ヒルズ」全体の完成予想図です。左から「麻布台ヒルズレジデンスB」(地上64階、高さ262.82m)、「麻布台ヒルズレジデンスA」(地上53階、高さ237.20m)、そして今朝のブログに掲載した「麻布台ヒルズ森JPタワー」(地上64階、高さ325.40m)となっています。

 「麻布台ヒルズレジデンスA」の規模は地上53階、地下5階、高さ237.20m、敷地面積1万6467.87屐建築面積8.335.05屐延床面積16万8967.12屐建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、設計者は森ビル、施工者は清水建設で2023年8月15日竣工予定となっています。2023年3月31日竣工予定でしたが数ヵ月延期となっています。



麻布台ヒルズ 完成イメージ
外観イメージ[出典:DBOXCG]

 反対側から見た「麻布台ヒルズ」全体の完成予想図です。ツインタワーマンションの左側が「麻布台ヒルズレジデンスA」、右側が「麻布台ヒルズレジデンスB」、そして手前の低層の建物群が「麻布台ヒルズガーデンプラザ」となっています。

 「麻布台ヒルズレジデンスB」の規模は地上64階、地下5階、高さ262.82m、敷地面積9,648.39屐建築面積6.393.37屐延床面積18万5372.02屐建築主は虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合、設計者は森ビル、施工者は三井住友建設で2024年6月30日竣工予定となっています。2023年3月31日竣工予定でしたが1年以上延期となっています。

 この高さ262.82mは「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(地上54階、最高高さ221.55m)を抜いて高さ日本一のタワーマンションとなります。ただ、住宅フロアとしては「麻布台ヒルズ森JPタワー」の最上部に入る「アマンレジデンス 東京」の方が遥かに高いですが、当ブログでは用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っているため、森JPタワーは複合ビル扱いとしてタワマンの高さランキングからは除外しています。



麻布台ヒルズ 立面図
立面図[出典:森ビル]

 一時期公開されていた「麻布台ヒルズ」の断面図です。「麻布台ヒルズレジデンスA」のフロア構成は地下1階〜1階が商業施設、2階〜12階が世界初のアマンの姉妹ブランド「ジャヌ」のホテル「ジャヌ東京」(120室)、13階〜53階が330戸の住宅フロアとなります。住宅のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」でプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。パーティラウンジ、ゲストルームといった共用施設も用意されます。

 「麻布台ヒルズレジデンスB」のフロア構成は地下1階〜2階が商業施設、2階に保育園、3階〜5階が総貸室面積約4,200屬離フィスフロア(基準階面積約1,400)、6階〜64階が970戸(13階〜18階のサービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。ジム、シアター、キッズルーム、飲食ラウンジ、スタディルーム、パーティラウンジ、ゲストルーム、BBQテラスなど多数の共用施設が用意されたタワーマンションとなります。

 低層の建物群となる「麻布台ヒルズガーデンプラザ」はA〜Dのに分かれており、商業、オフィス、住宅、麻布台ヒルズギャラリー等で構成されます。



麻布台ヒルズ 配置図
配置図[出典:森ビル]

 「麻布台ヒルズレジデンスB」は「六本木一丁目」駅に近い場所に配置され、「麻布台ヒルズレジデンスA」はその隣に配置されます。「麻布台ヒルズガーデンプラザ」は「神谷町」駅に近い場所に配置され、大きくA〜Dの建物に分かれます。

 これらの名称は公式HPが公開されたときに掲載されたものですが、早まって公開してしまったのか現在掲載されている図ではA街区〜C街区となっています。そのため名称が変わる可能性もわずかにあります。



麻布台ヒルズ 中央広場
中央広場[出典:森ビル]

 約6,000峙模となる中央広場の完成予想図です。「麻布台ヒルズ」全体で約2.4haの緑地が整備されます。



麻布台ヒルズマーケット
麻布台ヒルズマーケット[出典:森ビル]

 その中央広場の地下には4,000峙模のフートマーケット「麻布台ヒルズマーケット」や「森ビル デジタルアートミュージアム:チームラボボーダレス」がお台場から移転開業します。文化施設としては他にも「麻布台ヒルズギャラリー」があります。



麻布台ヒルズ 中央広場
中央広場[出典:森ビル]

 北側上空から見た中央広場です。水辺もある緑豊かな空間となります。



麻布台ヒルズレジデンス 完成イメージ
麻布台ヒルズレジデンス[出典:DBOXCG]

 「麻布台ヒルズ」の低層部はロンドンオリンピックの聖火台などを手掛けたデザイナー兼クリエイターで建築家でもあるイギリスのトーマス・ヘザウィック氏がデザインを担当しており、「麻布台ヒルズレジデンス」の低層部も「麻布台ヒルズガーデンプラザ」と合わせたデザインとなります。



麻布台ヒルズ レジデンス
レジデンス[出典:森ビル]

 公式HPに掲載されているレジデンス部の完成予想図です。見えている景色から判断して「麻布台ヒルズレジデンスB」と思われるメゾネットタイプの住宅です。



麻布台ヒルズ レジデンス
レジデンス[出典:森ビル]

 こちらは見えている景色から「麻布台ヒルズレジデンスA」の最上階付近と思われる寝室です。



麻布台ヒルズガーデンプラザ 完成イメージ
麻布台ヒルズガーデンプラザ[出典:DBOXCG]

 神谷町駅側から見た「麻布台ヒルズガーデンプラザ」の完成予想図です。流線形のデザインが目を引きます。




麻布台ヒルズ 位置図
位置図[出典:森ビル]

 「麻布台ヒルズ」は東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と東京メトロ日比谷線「神谷町」駅間の南側一帯で、それぞれの駅に地下通路で接続します。「麻布台ヒルズ」内にも地下通路があり両駅に地下だけで行けるようになります。



麻布台ヒルズ 平面図
平面図[出典:森ビル]

 「麻布台ヒルズは桜田通り、外苑東通り、麻布通りに面していますが、元々エリア内にあった道路は細く、南側の外苑東通りに通り抜ける道路もない不完全な交通網となっていました。それが同再開発によって東西を結ぶ桜麻通りと南北を結ぶ尾根道が整備され、このエリアの道路ネットワークが完成することになります。さらには六本木一丁目駅と神谷町駅を結ぶバリアフリー/アンブレラフリーの歩行者ネットワークも整備され、周辺地区を含むエリア全体の回遊性が大きく向上します。




麻布台ヒルズレジデンスA

 2023年3月17日に六本木ヒルズから撮影した「麻布台ヒルズレジデンスA」(地上53階、高さ237.20m)です。



麻布台ヒルズレジデンスA

 六本木ヒルズの展望台から撮影。



麻布台ヒルズレジデンスA

 最上部では塔屋の建設が始まっています。当初は今月末の竣工予定でしたが8月15日竣工予定に変更になっています。



麻布台ヒルズレジデンスA

 神谷町駅近くの桜田通り沿いから3月16日に撮影。



麻布台ヒルズレジデンスA

 「神谷町」駅から東京タワーに向かうときに通る「飯倉交差点」から撮影。右側で建設中のタワーマンションは「麻布台ヒルズレジデンスA」(地上53階、高さ237.20m)です。



麻布台ヒルズレジデンスA

 現地南側から撮影。手前はは新設される道路があり信号の設置作業も進められていました。



麻布台ヒルズレジデンスA

 西側から撮影。2階〜12階がホテル「ジャヌ東京」(122室)で、住宅フロア(330戸)は13階〜53階となります。



麻布台ヒルズレジデンスA

 北西側から見上げて撮影。



麻布台ヒルズレジデンスA

 低層部の建設も進んでいます。



麻布台ヒルズレジデンスA

 北側から撮影。



麻布台ヒルズレジデンスA

 北東側から撮影。




麻布台ヒルズレジデンスB

 2023年3月17日に六本木ヒルズの展望台から撮影した「麻布台ヒルズ」です。



麻布台ヒルズレジデンスB

 「麻布台ヒルズレジデンスB」(地上64階、高さ262.82m)にズームです。タワークレーン6基で地上部の建設が始まっています。



麻布台ヒルズレジデンスB

 南側から3月16日に撮影。背後に見えている左のビルが「住友不動産六本木グランドタワー」(地上43階、高さ230.76m)、右が「泉ガーデンタワー」(地上45階、高さ201m)で、建設中の「麻布台ヒルズレジデンスB」はそれらよりも遥かに高い262.82mとなります。



麻布台ヒルズレジデンスB

 西側から撮影。



麻布台ヒルズレジデンスB

 当初の竣工予定は今月末でしたが、2024年6月30日竣工予定と1年以上延期となっています。



麻布台ヒルズレジデンスB

 そのため1年後には最上階に達していると思われます。



麻布台ヒルズレジデンスB

 北東側から撮影。





麻布台ヒルズガーデンプラザA

 2023年3月16日に「神谷町」駅がある桜田通り沿いから撮影した「麻布台ヒルズガーデンプラザA」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 こちらも今月末の竣工予定でしたが6月30日竣工予定へと変更になっています。



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 建物屋上部分に階段が整備中でした。



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 規模は地上3階、地下2階、延床面積1万586.92屬播絞泙箸覆蠅泙后



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 ビルはデザインのためだけの部分があると格好いいです。



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 高台側から見た「麻布台ヒルズガーデンプラザA」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザA

 外観が随分と見えるようになってきており、現時点でも建築を楽しめるようになっています。




麻布台ヒルズガーデンプラザB

 2023年3月16日に桜田通り沿いから撮影した「麻布台ヒルズガーデンプラザB」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 建物の外部にあるこの枠が格好いいです。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 規模は地上8階、地下3階、高さ41.24m、延床面積3万1536.64屬廼ζ噂斬陝∋務所、店舗で構成されます。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 こちらも今月末の竣工予定でしたが6月30日竣工予定へと変更になっています。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 裏側は垂直になっています。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 足元ではデッキの整備も始まっています。



オランダヒルズ森タワー

 そのデッキは桜田通りを挟んだ向かい側にある「オランダヒルズ森タワー」(地上24階、最高高さ106.75m)に繋がります。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 高台側から見た「麻布台ヒルズガーデンプラザB」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 屋上緑化の作業が進められていました。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 隣のガーデンプラザAとの間には道路が整備されます。



麻布台ヒルズガーデンプラザB

 六本木ヒルズの展望台から撮影。低層の建物群となるC街区では最も大きなビルとなります。




麻布台ヒルズガーデンプラザC

 2023年3月16日に撮影した「麻布台ヒルズガーデンプラザC」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザC

 「麻布台ヒルズレジデンスA」のあるB-2街区となっていた場所ですが、一時的に表示されていた配置図では「ガーデンプラザC」となっていました。



麻布台ヒルズガーデンプラザC

 そのため規模など詳細は不明です。



麻布台ヒルズガーデンプラザC

 ただ、ここも店舗が入る建物になるかと思います。




麻布台ヒルズガーデンプラザD

 2023年3月16日に桜田通り沿いから撮影した「麻布台ヒルズガーデンプラザD」です。



麻布台ヒルズガーデンプラザD

 規模は地上3階、地下1階、高さ22.76m、延床面積1,707.95屬両規模な商業施設が入るビルとなります。こちらも今月末の竣工予定でしたが8月15日竣工予定に変更になっています。




麻布台ヒルズ寺院

 C-4街区で建設中の寺院です。



麻布台ヒルズ寺院

 規模は地上3階、地下1階、高さ13.11m、延床面積1,814.40屬如△海舛蕕盧7酲から6月30日竣工予定に変更になっています。














麻布台ヒルズレジデンスA 建築計画のお知らせ

 レジデンスAの建築計画のお知らせです。完了予定が2023年3月31日から2023年8月15日に変更になっています。

■物件概要(レジデンスA)■
名称:麻布台ヒルズレジデンスA
仮称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
交通:東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
   東京メトロ日比谷線「神谷町」駅
用途:共同住宅(13階〜53階)・ホテル(2階〜12階・ジャヌ東京)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:120室
総戸数:330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8,335.05
延床面積:168,967.12
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル、日本郵便
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年8月15日竣工予定




麻布台ヒルズレジデンスB 建築計画のお知らせ

 レジデンスBの建築計画のお知らせです。完了予定が2023年3月31日から2024年6月30日に変更になっています。

■物件概要(レジデンスB)■
名称:麻布台ヒルズレジデンスB
仮称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
交通:東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
   東京メトロ日比谷線「神谷町」駅
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.82m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.393.37
延床面積:185,372.02
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル、日本郵便
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2024年6月30日竣工予定
公式HP:https://project.azabudai-hills.com/