学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 武蔵小杉で計画されている三菱地所のツインタワーマンション「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)」(地上50階、高さ約180m)の計画地です。2023年2月21日に撮影しました。計画地は隣に移転した「日本医科大学 武蔵小杉病院」跡地で、現地ではフジタによって既存建物の解体工事が行われています。この記事では同ツインタワマンの概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。




学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画 配置図
配置図[出典:川崎市]

 「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)」は北側のB地区に移転した「日本医科大学 武蔵小杉病院」跡地の再開発で、両棟合わせた規模は地上50階、地下1階、高さ約180m、敷地面積2万178.29屐建築面積1万500屐延床面積17万4800屐∩躙与約1500戸で2026年2月28日竣工予定となっています。以前の情報から変更がなければ事業者は三菱地所レジデンスと大成建設ですが、解体工事をフジタが行っているため大成建設からフジタに変更になっている可能性もあります。

 また、三菱地所グループ長期経営計画2030説明資料には、分譲マンション事業のところに「武蔵小杉駅北口地区(日医大)」として、1400戸程度、2020年代後半の竣工予定として掲載されており、建築計画のお知らせに掲載されている100戸ほど差があるので少し規模縮小している可能性もあります。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画
断面図[出典:川崎市]

 かなり古い断面図です。共同住宅、高齢者向け住宅、高齢者向け福祉サービス施設、健康増進施設(スポーツクラブ)、飲食物物販施設で構成されます。




学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画

 2019年1月にセスナから撮影した武蔵小杉のタワーマンション群です。赤い網掛けをした場所が「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)」の計画地です。武蔵小杉のタワーマンション群の中では一番北側に位置しており、南側にタワマン群が広がる立地となっています。

 JRと東急の複数の路線がある「武蔵小杉」駅の中ではJR南武線が一番近く、敷地からは徒歩3分程度の距離となっています。




学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 2023年2月21日に南西側となる「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ」のデッキから撮影した「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)」(地上50階、高さ約180m)の計画地です。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 北側に移転した「日本医科大学 武蔵小杉病院」の解体工事が行われています。見た感じでは地下や基礎部分の解体工事が行われているようでした。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 敷地の大部分が更地になっています。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 瓦礫の山がある場所もありました。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 撮影時の作業工程は騒音作業、躯体解体工事、杭抜き工事、地下部解体工事となっていました。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 地上から撮影した仮囲いの中です。建築計画のお知らせは隣のB地区に移転した「日本医科大学 武蔵小杉病院」も含む着工時期が記載されているため、ツインタワーが建設されるC地区がいつから着工するのかは不明です。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 北西側から撮影。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 北側はコインパーキングとして暫定利用されています。そして奥には武蔵小杉のタワーマンション群が見えています。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 南西側には三井のツインタワマン「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズ」(地上53階、高さ178.90m)があります。ここには三菱による「学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)」(地上50階、高さ約180m)が建設されるため、ほぼ同じ高さのツインタワマンが並ぶことになります。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 北東側から撮影。南側にはタワマン群がありますが、西側、北側、東側は視界を遮る高い建物がない立地となっています。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 仮囲いの中です。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 随分と解体工事が進んできたので新しい情報が欲しいところです。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 南東側から撮影。



学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)

 武蔵小杉駅前に繋がる歩道橋から撮影。すぐ隣に横断歩道があるので歩道橋を使わずに駅まで行けます。









学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区) 建築計画

 建築計画のお知らせです。B地区に移転した病院の建設も含まれているため工期が長くなっています。

■物件概要■
計画名:学校法人日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画(C地区)
所在地:神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目304番2ほか48筆
交通:JR各線・東急東横線/目黒線「武蔵小杉」駅
用途:共同住宅等
総戸数:約1500戸
階数:地上50階、地下1階
高さ:約180m
構造:鉄筋コンクリート造
敷地面積:20,178.29
建築面積:10,500
延床面積:174,800
建築主:日本医科大学
事業者:三菱地所レジデンス、大成建設
設計者:未定
施工者:未定
工期:2026年2月28日竣工予定