(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:川崎市]

 登戸駅前で計画されているタワーマンション「(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業」(地上38階、最高高さ約146m)の条例環境影響評価準備書及び要約書が川崎市より公開されました。低層部に商業施設が入る東急と小田急によるタワーマンションで「登戸」駅にペデストリアンデッキで直結となります。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。




(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 土地利用計画図

 「(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業」は「登戸」駅にペデストリアンデッキで直結するタワーマンションで、規模は地上38階、塔屋2階、地下2階、高さ約140m、最高高さ約146m、敷地面積約5,950屐建築面積約4,160屐延床面積約6万3500屐∩躙与約450戸、建築主は登戸駅前地区市街地再開発準備組合、事業協力者は東急、東急不動産、小田急電鉄、小田急不動産で以前の情報のままだと2024年11月着工、2028年1月竣工予定となっています。

▼川崎市: 環境影響評価(環境アセスメント)(2023年3月6日)
(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業に係る条例環境影響評価準備書及び要約書
※令和5年3月7日(火)から令和5年4月20日(木)まで



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:川崎市]

 フロア構成は地下が駐車場、1階〜3階が商業施設、4階が住宅の駐輪場、5階が住宅の共用フロアで6階〜37階が住宅となり、最上階の38階が共用施設となります。特に共用施設についての記載は見当たりませんが、最上階がスカイラウンジとなりそうです。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:川崎市]

 タワーパーキングは25階までの高さがありマンション中央に配置されます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 立面図
立面図[出典:川崎市]

 最上階の38階部分は共用施設専用のフロアとなるようです。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 立面図
立面図[出典:川崎市]

 タワーマンションの屋上はヘリが着陸できないRマーク(Rescue)のホバリングスペースになることが多いですが、ここはヘリが着陸できるHマーク(Heliport)となっています。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(地下2階)
各階平面図(地下2階)[出典:川崎市]

 地下2階の平面図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(地下1階)
各階平面図(地下1階)[出典:川崎市]

 地下1階は駐車場と商業施設用の駐輪場が配置されます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(1階)
各階平面図(1階)[出典:川崎市]

 1階は主に商業施設となり、西側には広場も配置されます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(2階)
各階平面図(2階)[出典:川崎市]

 2階も商業施設となり歩行者デッキによって登戸駅に接続します。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(3階)
各階平面図(3階)[出典:川崎市]

 3階も商業施設となります。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(4階)
各階平面図(4階)[出典:川崎市]

 4階は住宅用の駐輪場で一部が屋上テラスに面した商業施設となります。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(5階)
各階平面図(5階)[出典:川崎市]

 5階は住宅の共用フロアとなります。特に記載は見当たりませんがロビーやラウンジ、コンシェルジュカウンターがこの階になるものと思われます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(6階)
各階平面図(6階)[出典:川崎市]

 6階からが住宅フロアとなります。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(7〜37階)
各階平面図(7〜37階)[出典:川崎市]

 37階までが住宅フロアで各階にゴミ置場と防災備蓄倉庫が設置されます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(38階)
各階平面図(38階)[出典:川崎市]

 38階は住宅の共用施設となります。スカイラウンジが配置されるものと思われます。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(PH1階)
各階平面図(PH1階)[出典:川崎市]

 塔屋1階の平面図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 各階平面図(PH2階)
各階平面図(PH2階)[出典:川崎市]

 塔屋2階の平面図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(登戸駅前デッキ)
代表的な眺望地点からの景観(登戸駅前デッキ)[出典:川崎市]

 登戸駅前から見た低層部の完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(登戸3街区公園付近)
代表的な眺望地点からの景観(登戸3街区公園付近)[出典:川崎市]

 敷地南東側となる「登戸3街区公園」前あたりから見た低層部の完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(多摩川土手)
代表的な眺望地点からの景観(多摩川土手)[出典:川崎市]

 北側の多摩川土手から見た完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(計画地南東側)
代表的な眺望地点からの景観(計画地南東側)[出典:川崎市]

 敷地北側を通る登戸野川線を東側に行った場所から見た完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(向ヶ丘遊園駅付近)
代表的な眺望地点からの景観(向ヶ丘遊園駅付近)[出典:川崎市]

 南西側にある隣駅、小田急小田原線「向ヶ丘遊園」駅付近から見た完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(登戸第1公園)
代表的な眺望地点からの景観(登戸第1公園)[出典:川崎市]

 北西側にある「登戸第1公園」から見た完成予想図です。



(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 代表的な眺望地点からの景観(多摩川水道橋)
代表的な眺望地点からの景観(多摩川水道橋)[出典:川崎市]

 多摩川に架かる「多摩川水道橋」から見た完成予想図です。右奥に見えているのが「向ヶ丘遊園」駅前の「アトラスタワー向ヶ丘遊園」(地上23階、高さ78.94m)で、さらに右側に形だけ描かれているのが「(仮称)神奈川県川崎市多摩区登戸51街区計画」(地上25階、最高高さ89.98m)です。「(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業」(地上38階、最高高さ約146m)はそれらりよも高い圧倒的なエリアナンバーワンタワマンとなります。




(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 計画地周辺図
計画地周辺図[出典:川崎市]

 計画地は小田急小田原線・JR南武線「登戸」駅の南東側でペデストリアンデッキで駅直結となります。北側に少し行くと多摩川があります。




(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業

 2022年2月に登戸駅のペデストリアンデッキから撮影した「(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業」の計画地方面です。今は既に解体工事が進んでいるようです。今月撮りに行くつもりだったのですが、先に条例環境影響評価準備書が公開されてしまいました。現況とは合わないので載せるのはこの1枚だけにしておきます。









(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業 工事工程表
工事工程表[出典:川崎市]

 工期は全体で約42ヵ月となっています。

■物件概要■
事業名:(仮称)登戸駅前地区市街地再開発事業
所在地:神奈川県川崎市多摩区登戸90、93、94街区の一部
交通:JR南武線「登戸」駅
   小田急小田原線「登戸」駅
用途:共同住宅、商業施設
総戸数:約450戸
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ:約140m(最高高さ約146m)
構造:鉄筋コンクリート造
敷地面積:約5,950
建築面積:約4,160
延床面積:約63,500屐塀斬陝約44,000屐⊂Χ函約11,000屐駐車場:約6,500屐駐輪場:約2,000屐
建築主:登戸駅前地区市街地再開発準備組合
事業協力者:東急、東急不動産、小田急電鉄、小田急不動産
設計者:−
施工者:−
工期:2024年11月着工〜2028年1月竣工予定