
外観イメージ[出典:三菱地所]
赤坂駅直結となる大規模再開発「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」の完成予想図です。地上40階、高さ220mと地上19階、高さ110mの超高層ビルがTBSと三菱地所によって建設されます。建設地は「国際新赤坂ビル」の跡地で現在は地上24階、高さ99.75m、最高高さ139.3mの東館と地上18階、高さ79.95mの西館の解体工事が行われています。この記事では同再開発の概要や国際新赤坂ビルの解体状況、地図等を載せています。
赤坂二・六丁目地区開発計画について

エリアイメージパース[出典:TBSホールディングス]
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」は「国際新赤坂ビル」の跡地に建設される東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結の大規模再開発で、東棟と西棟の2棟構成となっています。周辺にはTBSの建物が複数あり、TBSホールディングスより「赤坂エンタテインメント・シティ計画」として新たなエンタテイメント機能や最先端の文化発信機能を拡充し、オールTBSのコンテンツ力を結集して「赤坂」にさらなる賑わいを創出することが発表されています。
東棟の規模は地上40階、塔屋1階、地下4階、高さ220m、敷地面積8,761.70�屐�建築面積5,300�屐�延床面積16万9500�屐�建築主は三菱地所、TBSホールディングス、設計者は三菱地所設計、施工者は鹿島建設で2023年11月1日着工、2028年11月30日竣工予定となっています。
西棟の規模は地上19階、塔屋1階、地下3階、高さ110m、敷地面積5,415.06�屐�建築面積4,100�屐�延床面積3万8500�屐�建築主は三菱地所、TBSホールディングス、設計者は三菱地所設計、施工者は大林組で2023年11月1日着工、2028年4月30日竣工予定となっています。

建物用途構成イメージ[出典:三菱地所]
東棟のフロア構成は低層部に商業施設、インキュベーション施設(約1,000��)、7〜40階がオフィスフロア、西棟は1〜6階が劇場・ホール(約1万1000��)、7〜18階がホテル(約1万2000��)で計画されています。ただし、約1年前の資料のためフロア構成が多少変更になっている可能性もあります。

配置予定図[出典:東京都環境局]
東棟は楕円に近い形をした板状の超高層オフィスビルで、西棟は箱型の複合ビルとなります。両棟は赤坂通りに面しており、その地下にある東京メトロ千代田線「赤坂」駅と直結します。

計画地位置図(詳細)[出典:東京都環境局]
東棟の計画地は「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、高さ99.75m、最高高さ139.3m)と「赤坂鳳月堂ビル」と「インソムニア赤坂」(解体済み)の跡地で、西棟の計画地は「国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ79.95m)の跡地となります。現在は両館の解体工事が行われています。

駅・まち一体空間のイメージ[出典:三菱地所]
東棟は「赤坂」駅の改札の目の前で60m超の大開口で駅と一体化されます。

駅・まち一体空間のイメージ[出典:三菱地所]
「赤坂」駅の改札を出ると目の前が「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」で、駅とまちの境界を感じさせない駅前空間が地下2階から地上にかけて広がり、地上まで連続した空間で移動できるようになります。

駅・まち一体空間のイメージ[出典:三菱地所]
駅前は吹き抜けの大空間となっており、地上からは地下の駅前空間を見下ろすことができるようになります。

外観イメージ[出典:TBSホールディングス]
高さ220mとなる東棟低層部の外観イメージです。広場は合計約4,900�崟鞍�される計画となっています。

外観イメージ[出典:TBSホールディングス]
高さ110mとなる西棟低層部の外観イメージです。こちらには劇場とホールが入ります。
位置図

計画地位置図(広域)[出典:東京都環境局]
「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画」は東京メトロ千代田線「赤坂」駅に直結となります。また、徒歩圏には東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅、東京メトロ丸の内線「国会議事堂」駅、東京メトロ丸の内線・銀座線「赤坂見附」駅、東京メトロ半蔵門線・有楽町線「永田町」駅などがあります。
国際新赤坂ビルの解体状況

2023年1月29日に「六本木ヒルズ」の展望台から撮影した解体工事中の「国際新赤坂ビル」です。左が地上18階、高さ79.95mの西館で、右が地上24階、最高高さ139.3mの東館です。
東館の屋上には鉄塔がありましたが既に解体されていました。最高高さ139.3mはその鉄塔を含めた高さだったため、現在の高さは約100mくらいとなっています。

少し広角で撮影。右端で建設中のビルは「赤坂トラストタワー」(地上43階、高さ209.14m)で、高さ200m超えの超高層ビルが増えつつあるエリアとなっています。

南側にある港区立赤坂氷川公園から撮影。左側の西館の跡地には「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西棟」(地上19階、高さ110m)、右側の東館の跡地には「(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東棟」(地上40階、高さ220m)が建設されます。

南側の路地から見た「国際新赤坂ビル東館」(地上24階、最高高さ139.3m)です。現在は鉄塔が解体され高さ約100m程度となっており、跡地に建設される東棟はその倍以上の高さ220mとなります。

南側から撮影した解体工事中の「国際新赤坂ビル 東館」です。ここから時計回りに東館を載せていきます。

鉄塔の解体が終わったので次はビル本体の解体が始まります。

解体工事は2023年10月31日までの工期となっています。

解体工事の施工者は大林組です。

ただ、跡地に建設される東棟の施工者は大林組ではなく鹿島建設となっています。

北側から撮影した国際新赤坂ビル西館」(地上18階、高さ79.95m)です。ここから反時計回りに西館を載せていきます。

西館もビル全体が解体用の足場で覆われています。

解体工事は2023年10月31日までの工期となっています。

解体工事の施工者は大林組で、跡地に建設される西棟の施工者も大林組となっています。

解体工事のお知らせです。東館の高さ100mは鉄塔を除いたビル本体の高さです。
地図(西館)
地図(東館)
物件概要(国際新赤坂ビル)
■物件概要(西館)■
名称:国際新赤坂ビル西館
所在地:東京都港区赤坂6丁目1-20
交通:東京メトロ千代田線「赤坂」駅
用途:オフィス・店舗
階数:地上18階、塔屋1階、地下3階
高さ:79.95m
構造:鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:5,493.22��
建築面積:−
延床面積:33,347.82��
建築主:国際自動車
設計者:三菱地所
施工者:大成建設
工期:1980年9月30日竣工
■物件概要(東館)■
名称:国際新赤坂ビル東館
所在地:東京都港区赤坂6丁目14-27
交通:東京メトロ千代田線「赤坂」駅
用途:オフィス・店舗
階数:地上24階、塔屋1階、地下3階
高さ:99.75m(最高高さ139.3m)
構造:鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:7,620.90��
建築面積:−
延床面積:47,698.18��
建築主:国際自動車
設計者:三菱地所
施工者:大林組
工期:1980年9月30日竣工
物件概要(赤坂二・六丁目地区 西棟)

西棟の建築計画のお知らせです。
■物件概要(西棟)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 西棟新築工事
所在地:東京都港区赤坂6丁目101番地1他
交通:東京メトロ千代田線「赤坂」駅 直結
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅 徒歩6分
用途:ホテル、劇場、ホール、店舗、駐車場等
階数:地上19階、塔屋1階、地下3階
高さ:110m(最高110m)
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎、杭基礎
敷地面積:5,415.06��
建築面積:4,100��
延床面積:38,500��
建築主:三菱地所、TBSホールディングス
設計者:三菱地所設計
施工者:大林組
工期:2023年11月1日着工〜2028年4月30日竣工予定
物件概要(赤坂二・六丁目地区 東棟)

東棟の建築計画のお知らせです。
■物件概要(東棟)■
名称:(仮称)赤坂二・六丁目地区開発計画 東棟新築工事
所在地:東京都港区赤坂2丁目1433番地1他
交通:東京メトロ千代田線「赤坂」駅 直結
東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅 徒歩6分
用途:事務所、店舗、駐車場等
階数:地上40階、塔屋1階、地下4階
高さ:220m(最高220m)
構造:鉄骨造(地下:鉄筋鉄骨造、鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎、杭基礎
敷地面積:8,761.70��
建築面積:5,300��
延床面積:169,500��
建築主:三菱地所、TBSホールディングス
設計者:三菱地所設計
施工者:鹿島建設
工期:2023年11月1日着工〜2028年11月30日竣工予定
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