(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
将来の完成予想図[出典:東京都環境局]

 武蔵小山駅前で計画されているタワーマンション「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」(地上40階、高さ約145m)の環境影響評価書が公開されました。三菱地所レジデンスと日鉄興和不動産による総戸数約850戸のタワーマンションが2025年度着工、2030年度竣工予定で建設されます。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。




(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:三菱地所レジデンス]

 「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」はパルム商店街に面した武蔵小山駅前のタワーマンションで、規模は地上40階、地下2階、高さ約145m、敷地面積約8,080屐建築面積約6,100屐延床面積約11万7000屐∩躙与約850戸、事業者は小山三丁目第1地区市街地再開発準備組合、事業協力者は三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産、大林組で2025年度着工、2030年度竣工、2031年度供用開始予定となっています。

 また、パルム商店街を挟んだ隣には低層棟が配置され、規模は地上3階、地下2階、高さ約20m、敷地面積約3,200屐建築面積約2,100屐延床面積約1万屬箸覆辰討い泙后

▼東京都環境局:環境アセスメント(2023年2月1日)
「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」環境影響評価書

▼三菱地所レジデンス:ニュースリリース(2022年8月1日)
「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」都市計画決定のお知らせ
〜住宅と商店街が一体となった個性豊かな複合市街地の創出を目指す〜




(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 施設配置計画平面図
施設配置計画平面図[出典:東京都環境局]

 「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」は武蔵小山駅前にあるアーケード街の「パルム商店街」を高層棟と低層棟で挟み込むような敷地となっています。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 建物断面(東西)
建物断面(東西)[出典:東京都環境局]

 高層棟の低層部は店舗・地域貢献施設となりその上が住宅フロアとなります。低層棟は店舗が入るビルで、2階レベルのデッキによって高層棟の商業施設に接続します。また、低層棟の地下にある駐車場は高層棟側と地下に整備される車路によって接続されます。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 建物断面(南北)
建物断面(南北)[出典:東京都環境局]

 住宅フロアは高さ20m地点からとなるので、一般のマンション換算だと6〜7階の間くらいの高さとなります。




(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三菱地所レジデンス]

 計画地は東急目黒線「武蔵小山」駅の目の前で「パルム商店街」を挟んだL字型の敷地となっています。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 主な周辺開発の詳細図
主な周辺開発の詳細図[出典:東京都環境局]

 計画地の北側には「パークシティ武蔵小山 ザ タワー(武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業)」(地上41階、最高高さ144.95m)と「シティタワー武蔵小山(武蔵小山駅前通り地区第一種市街地再開発事業)」(地上41階、高さ144.504m)があり、武蔵小山駅前にほぼ同じ高さのタワマンが3棟建ち並ぶことになります。そして東隣ではツインタワマンとなる「(仮称)小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業」(地上41階、高さ約145m)も計画されているため合計5棟のタワマン群となります。




(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

 武蔵小山駅前のロータリー越しに撮影した「(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」(地上40階、高さ約145m)の計画地です。左が「パルム商店街」の入口で、そこから右側一帯が同再開発の敷地となります。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

 敷地の北西側から撮影。敷地南西側は幹線道路の鮫洲大山線に面しています。左端に見えているタワーマンションは武蔵小山駅から一番近い「パークシティ武蔵小山 ザ タワー」(地上41階、最高高さ144.95m)です。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

 駅前から鮫洲大山線に繋がる短い区間も「パルム商店街」のアーケード街となっていますが、完成予想図等から判断してこちらのアーケード街は閉鎖となるようです。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

 敷地南西側から撮影。右奥に見えているタワーマンションが「シティタワー武蔵小山」(地上41階、高さ144.504m)です。



(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業

 低層棟側の敷地北端です。敷地内には複数のマンションがあるので地権者住宅がかなり多いタワマンとなりそうです。









(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都環境局]

 2025年度から既存建物の解体工事が始まり、2026年度から新築工事に着手します。

■物件概要(高層棟)■
事業名:(仮称)小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都品川区小山三丁目地内
交通:東急目黒線「武蔵小山」駅
用途:住宅、店舗、駐車場等
総戸数:約850戸
階数:地上40階、塔屋2階、地下2階
高さ:約145m
敷地面積:約8,080
建築面積:約6,100
延床面積:約117,000
事業主:小山三丁目第1地区市街地再開発準備組合
事業協力者:三菱地所レジデンス、日鉄興和不動産、大林組
設計者:−
施工者:大林組?
工期:2025年度着工〜2030年度竣工予定(解体工事含む)
供用開始:2031年度予定