(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 渋谷で建設中のタワーマンション「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟」(地上29階、高さ133m)です。2022年12月3日に撮影しました。下半分がオフィスとサービスアパートメント、上半分が分譲マンションとなります。この記事では同物件の概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:CBRE]

 「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業」は昨日のブログに掲載した左のA街区(地上39階、高さ179.97m)と右のB街区(地上29階、高さ133m)などで構成される複合施設で、B街区の規模は地上29階、地下2階、高さ133.00m、敷地面積8,479屐建築面積5,800屐延床面積6万9200屐建築主は渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合(参加組合員:東急不動産)、設計者と施工者は戸田建設で2023年11月30日の竣工予定となっています。建築基準法上では地上29階、地下2階となっていますが運用上は地上30階、地下1階となります。



渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 用途構成図
用途構成図[出典:東急不動産]

 B街区は30階建てのB棟と5階建てのB先端棟に分かれており、B棟の1階〜4階が商業施設、5階の一部が子育支援施設、5階〜14階の一部が事務所、6階〜16階の一部がサービスアパートメント、16階〜30階が共同住宅となります。B先端棟は地下1階〜5階が商業施設となります。



渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東急不動産]

 B街区は「渋谷」駅からは遠い側に配置されていますが、A街区とは2ヵ所のデッキで接続されるため道路を通らずに「渋谷」駅まで行けるようになります。さらに駅から遠い側にあるC棟は既に完成している「中渋谷教会」です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 2階デッキ
2階デッキ[出典:CBRE]

 A街区とB先端棟を結ぶデッキの完成予想図です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 (仮称)音符坂沿道
(仮称)音符坂沿道[出典:CBRE]

 そのデッキからB棟へ向かう「(仮称)音符坂」の沿道です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 広場への通路
広場への通路[出典:CBRE]

 B棟のビル内です。通路の先に桜が見えている場所がC棟の隣に整備される広場です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 広場
広場[出典:CBRE]

 その広場の完成予想図です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 住宅エントランス前
住宅エントランス前[出典:CBRE]

 住宅エントランス前の完成予想図です。




(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 2022年12月3日に「渋谷スカイ」から撮影した「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟」(地上29階、高さ133m)です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 高層部にズームです。既に最上階まで到達しています。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 タワークレーン2号機が解体中でした。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 解体したタワークレーンはそのまま地上に下ろすことなく屋上に置いてありました。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 マストクライミング方式のタワークレーンとなっていますが、セットバックした構造により自力では地上まで下りれないので、ここで解体してしまうようです。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 下から見上げた「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟」です。セットバックした場所にタワークレーンが設置されているように見えますが…



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 横から見ると地上までマストが伸びていることがわかります。セットバックしている部分は後から鉄骨が組まれました。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 南東側から撮影。手前の建物がC街区の「中渋谷教会」です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 南側から撮影。こちら側に広場が整備されます。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 南西側から撮影。こちら側は角地になっていますが細い路地となっています。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 西側から撮影。下の左側がオフィス、右側がサービスアパートメントとなり、セットバックしたところからが分譲住宅となります。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 北西側の急カーブがある坂道あたりから見上げた様子です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B街区

 その坂道を下りたところから撮影。左側のグリーンのネットが覆われている建物がB先端棟です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B先端棟

 渋谷駅側はネットで覆われていましたが、反対側は外観が見えるようになっています。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B先端棟

 映えスポットになる可能性がありそうな階段スペースが見えます。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 2022年11月27日に六本木ヒルズの屋上スカイデッキから撮影した「(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟」です。



(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B棟

 渋谷駅周辺の超高層ビル群の中ではそこまで大きな建物ではありませんが、都心方面の景色が楽しめそうなロケーションとなっています。









(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B街区 建築計画のお知らせ

 B街区の建築計画のお知らせです。

■物件概要(B街区)■
計画名:(仮称)渋谷駅桜丘口地区第一種再開発事業 B街区
所在地:東京都渋谷区桜丘町124番
用途:住宅、事務所、店舗、サービスアパートメント、駐車場 等
総戸数:155戸(分譲)
階数:地上29階、地下2階
高さ:133.00m
構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎(一部杭基礎)
敷地面積:8,479
建築面積:5,800
延床面積:69,200
事業主:渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合
参加組合員:東急不動産
設計者:戸田建設
施工者:鹿島・戸田建設共同企業体(B街区:戸田建設)
工期:2020年5月1日着工〜2023年11月30日竣工予定