(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 六本木で建設中の「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」(地上22階、最高高さ140.96m)です。2022年11月27日に「六本木ヒルズ」の展望台から撮影しました。建設地は色々あったことで知られている「TSK・CCCターミナルビル」跡地です。この記事では同プロジェクトの概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:住友不動産]

 「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」は「六本木」駅近くで建設中のオフィスビルで、規模は地上22階、最高高さ140.96m、敷地面積4,242.86屐建築面積3,064.78屐延床面積3万2084.34屐建築主は住友不動産、設計者は日建設計、施工者は大成建設で2024年10月15日竣工予定となっています。

 建設地は色々あったことで知られる「TSK・CCCターミナルビル」跡地(詳細:ウィキペディア)で、住友不動産が土地を取得後、一時期は「(仮称)六本木7丁目新築工事」として地上34階、最高高さ120.56mのタワーマンションが計画されていましたが、計画は見直しなとりしばらくの間は駐車場として利用されていました。そして2019年9月9日からは解体工事が始まり、現在は2024年10月の竣工を目指して建設工事が行われています。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 基準階平面図
基準階平面図[出典:住友不動産]

 オフィスフロアの基準階貸室面積は1,292.50屐390.99坪)で、天井高3.0mの無柱空間となります。南東側の少し飛び出た場所にはトイレや階段、エレベーター、防災備蓄倉庫などが配置されます。





(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 位置図

 現地のお知らせに掲載されている位置図です。場所は東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅の出入口の目の前で徒歩1分となっています。ただ、都営大江戸線の「六本木」駅は地下深くにホームがあることから、実際に電車に乗るまでには徒歩5分以上はかかりそうです。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 基準階平面図と敷地の形が一致しているためそこに合わせた形のビルになるように見えると思いますが、実際はこの写真(2022年7月18日撮影)のように敷地に対して斜めにビル本体が配置されます。




(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 2022年11月27日に西側にある六本木西公園内から撮影した「(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト」(地上22階、最高高さ140.96m)です。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 低層部の鉄骨が組まれ始めており、端の方は少し跳ね上がるなど不思議な鉄骨の組まれ方をしています。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 その少し跳ね上がっているところです。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 六本木ヒルズの展望台から見下ろしても面白い形をしていますが、平面図は長方形なのでオフィスフロア部は普通の形になりそうです。



(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト

 撮影時はちょうど建設地が六本木ヒルズの影に隠れてしまっていました。ビル撮影をするとき、交差点では車がいないところを撮るため信号が変わるタイミングを待ったり、邪魔な雲がいたら移動するのを待ったりすることもありますが、さすがにこの影の移動待ちはできませんでした(^^;)









(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。住友不動産のHPでは地上21階となっているので、オフィスフロアとしては地上21階が最上階となりそうです。

■物件概要■
仮称:(仮称)住友不動産六本木駅前プロジェクト
事業名:(仮称)六本木七丁目計画
所在地:東京都港区六本木七丁目25番-1他(地番)
交通:東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木」駅 4b出口 徒歩1分
用途:事務所
階数:地上22階
高さ:140.96m
構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、免震構造
基礎工法:杭基礎
敷地面積:4,242.86
建築面積:3,064.78
延床面積:32,084.34
建築主:住友不動産 都市開発事業本部
設計者:日建設計 一級建築士事務所
施工者:大成建設 東京支店
工期:2021年5月末日着工〜2024年10月15日竣工予定