(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 月島で建設中の大規模タワーマンション「(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト」の公式HPがオープンしました。住友不動産、東京建物、大和ハウス工業、首都圏不燃建築公社が売主となる1285戸の分譲タワマンで、2023年7月上旬から第一期の販売開始予定となっています。この記事では同タワマンの概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト」は隅田川のすぐ近くに建設されるタワーマンションで、規模は地上58階、地下2階、高さ197.65m、最高高さ199.45m、敷地面積1万76.42屐建築面積6,743.49屐延床面積14万4276.80屐建築主は月島三丁目北地区市街地再開発組合(参加組合員・売主:住友不動産、東京建物、大和ハウス工業、首都圏不燃建築公社)、設計者は五洋建設・大建設計特定業務代行共同体、施工者は五洋建設で2022年10月20日着工、2026年4月下旬竣工予定となっています。

 総戸数は1285戸(分譲住戸915戸、非分譲住戸340戸、その他広告対象外住戸30戸)、入居開始予定は2027年1月下旬で、第一期は2023年7月上旬から販売開始予定となっています。第一期の販売戸数や販売価格は未定となっていますが、今後の予定販売住戸全体の間取りは1LDK〜3LDK、専有面積委は37.66屐91.25屐憤貮住戸の専有トランクルーム面積0.84屐2.32屬魎泙燹法▲丱襯灰法写明5.84屐18.98屬箸覆辰討い泙后



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 街区配置図
街区配置図[出典:住友不動産]

 同タワマンが建設される「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」としては、タワマン本体が建設されるA街区と小規模な建物が建設されるB-1街区とB-2街区に分かれています。B-1街区の規模は地上6階、高さ24.80m、最高高さ27.40m、延床面積1,925.19屐B-2街区の規模は地上7階、高さ25.37m、最高高さ27.12m、延床面積3,245.34屬如工期はB-1街区が2022年12月1日着工、2024年6月30日竣工予定、B-2街区が2024年10月1日着工、2026年6月30日竣工予定となっています。

 A街区は「月島もんじゃストリート」として有名な「月島西仲通り商店街」に面しており、B-1街区とB-2街区は隅田川に面しています。そのうちA街区とB-1街区はデッキで接続されるため商店街と隅田川をつなぐ歩行者動線が創出されることになります。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 街区建物断面図
街区建物断面図[出典:住友不動産]

 A街区に建設される「(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト」の「月島もんじゃストリート」側には、2階建ての店舗専用の低層棟が配置され、マンション本体の1、2階にも店舗が配置されることになっていますが、A街区には保育所とデイサービスも入る計画となっているのでマンション本体側はその部分かもしれません。

 B-1街区は障がい者グループホーム等となり、B-2街区は共同住宅となります。B-1街区に一部店舗がありますが、ここはA街区とデッキで接続される部分かもしれません。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 外観完成予想図
外観完成予想図[出典:公式HP]

 「月島もんじゃストリート」の「月島」駅側から見た完成予想図です。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 建物外観完成予想図
建物外観完成予想図[出典:住友不動産]

 タワマン本体と隅田川の間には既存建物があるので、隅田川ビューを存分に楽しむには10階以上くらいからとなりそうです。




(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 現地案内図
現地案内図[出典:公式HP]

 「(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト」の建設地は「月島」駅と「勝どき」駅の間にあり、隅田川と月島もんじゃストリートに挟まれた場所に位置しています。

 公式HPでの駅までの時間は「月島」駅が徒歩5分、「勝どき」駅が徒歩9分となっていますが、「月島」駅の一番近い10番出入口から改札まではかなり距離があるので、改札で比べるとどちらの駅もほぼ同じくらいの距離かと思います。




(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 2022年12月3日に撮影した「(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト」の計画地です。2022年10月13日に起工式が行われ2022年10月20日に着工しています。ただ、一部まだ既存建物は残っています。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業  A街区 解体工事のお知らせ

 A街区の解体工事のお知らせです。設置当初は2022年10月31日までの工期でしたが2023年2月28日まで伸びています。



月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業  A街区 解体工事範囲図

 解体工事範囲図です。小規模な建物が敷地内に複数あったことがわかります。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 B-1街区前の東側から撮影。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 ゲートが開いていたので中を撮影。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 重機がひしめき合っています。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 しばらくはこんな感じの状態が続くかと思います。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 北側のB-2街区前から撮影。中央の黄色の建物がシニアレジデンスの「サンシティ銀座EAST」(地上31階、高さ119m)で、その左側では三井不動産レジデンシャルと野村不動産によるタワーマンション「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」(地上48階)が計画されています。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 敷地東側にあった10階建てマンション「スタジオデン月島」の解体工事が始まっていました。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 敷地内ではここが一番高い建物でした。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 敷地東側の「月島もんじゃストリート(月島西仲通り商店街)」沿いです。



(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト

 一部で仮設店舗がオープンしていました。









(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 A街区の建築計画のお知らせです。施工者は未定となっていましたが五洋建設に決定しています。また、建築面積、延床面積、竣工時期は公式HPの値を採用しています。

■物件概要(A街区)■
仮称:(仮称)月島三丁目北地区再開発プロジェクト
事業名:月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業 A街区
所在地:東京都中央区月島3丁目3300番他(地番)
交通:東京メトロ有楽町線「月島」駅まで徒歩5分
   都営大江戸線「月島」駅まで徒歩5分
   都営大江戸線「勝どき」駅まで徒歩9分
用途:共同住宅、商業、保育所、デイサービス他
総戸数:1285戸(分譲住戸915戸、非分譲住戸340戸、その他広告対象外住戸30戸)、他店舗等25区画
階数:地上58階、地下2階
高さ:197.65m(最高高さ199.45m)
構造:鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造、制振構造
基礎工法:現場造成杭(アースドリル式拡底工法)
敷地面積:10,076.42
建築面積:6,743.49
延床面積:144,276.80
建築主:月島三丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員(売主):住友不動産、東京建物、大和ハウス工業、首都圏不燃建築公社
事業協力者:五洋建設、首都圏不燃建築公社
設計者:五洋建設・大建設計特定業務代行共同体
施工者:五洋建設
工期:2022年10月20日着工〜2026年4月下旬竣工予定
入居:2027年1月下旬予定
公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/tsukishima/