虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 虎ノ門で建設中の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)です。東京タワーから撮影しました。南面は上部に向かって太くなり、北面は逆に下部に向かって太くなるデザインにより独特なフォルムになっています。この記事では同ビルの概要や建設状況、地図等を載せています。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー イメージパース
ステーションタワー イメージパース[出典:森ビル]

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」は東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅直結の大規模再開発で、規模は地上49階、塔屋1階、地下4階、高さ264m、最高高さ265.75m、敷地面積9,907.59屐建築面積8,060.89屐延床面積23万8441.51屐∋業者は虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合、建築主は参加組合員の森ビル、設計者は森ビル、施工者は鹿島建設で2023年7月の竣工予定となっています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 配置図
配置図[出典:森ビル]

 ステーションタワーは「虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」のA-1街区に位置しており、A-1街区の東側には地上4階、高さ30.15mのA-2街区、西側には地上12階、高さ59mのA-3街区「虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス」が配置されデッキで接続されます。

 北側のA-4街区は公園となり、その周囲にある既存の路地は閉鎖され歩行者専用道路が整備されます。



虎ノ門ヒルズ 断面図
断面図[出典:森ビル]

 ステーションタワーのフロア構成は、地下と低層部が東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結する商業施設、その上階が事務所とホテル、中高層部がオフィスフロア、そして最上部がビジネス発信拠点となります。

 A-2街区は東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結する商業施設となり、A-3街区の「虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス」は商業・住宅・事務所で構成される複合施設となります。



虎ノ門ヒルズ A-2街区 イメージパース
A-2街区 イメージパース[出典:森ビル]

 「虎ノ門ヒルズ A-2街区」の完成予想図です。規模は地上4階、地下3階、高さ30.15m、敷地面積2,444.69屐建築面積1,692.56屐延床面積8,761.02屬箸覆蠅泙后

 A-2街区は「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に挟まれた場所に位置しており、両棟を歩行者デッキで接続する商業施設となります。



虎ノ門ヒルズ駅
虎ノ門ヒルズ駅 イメージパース[出典:東京地下鉄]

 A-2街区とステーションタワーは東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結し、ホーム下に整備されるコンコースでも両棟は接続されます。



虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス イメージパース
江戸見坂テラス イメージパース[出典:森ビル]

 A-3街区で建設中の「虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス」の完成予想図です。規模は地上12階、地下1階、高さ59m、敷地面積1,610.98屐建築面積975.47屐延床面積7,986.11屬箸覆蠅泙后

 低層部のバルコニーがあるフロアが共同住宅となり、その上がオフィスフロアとなります。また、江戸見坂テラスとステーションタワーは歩行者デッキで接続され、さらに西隣の「虎の門病院」側にも歩行者デッキで接続されます。



虎ノ門ヒルズ 構成図
虎ノ門ヒルズ 構成図[出典:レジデンシャルタワー公式HP]

 「虎ノ門ヒルズ」全体の完成予想図です。各棟の高さは以下の通りで200m超えが3棟ある超高層ビル群となります。

・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(地上36階、最高高さ185.415m)
・虎ノ門ヒルズ 森タワー(地上52階、最高高さ255.5m)
・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(地上54階、最高高さ221.55m)
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(地上49階、最高高さ265.75m)




虎ノ門ヒルズ 位置図
位置図[出典:森ビル]

 中央の緑色部分が「虎ノ門ヒルズ」全体で、ステーションタワーとA-2街区は東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結し、北側にある東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅とは地下通路で接続します。

 「虎ノ門ヒルズ」内の各棟はデッキで接続され、レジデンシャルタワーは南側にある愛宕山にも接続します。ステーションタワーの西側にある「江戸見坂テラス」は「虎ノ門二丁目地区」にデッキで接続され、「虎ノ門二丁目地区」からは西側の「赤坂インターシティAIR」(溜池山王駅と地下通路で接続)にもデッキで接続される計画となっているため、将来的には溜池山王駅からも道路を渡らずノンストップでアクセス可能となります。




虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 2022年11月19日に東京タワーの海抜250m地点にあるトップデッキから撮影した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」にズームです。この形は見る角度によっては傾いて見えたりと色々と表情が変わります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 最上部はビジネス発信拠点として、様々な価値創造活動やビジネスイベントに対応するフォーラム、ギャラリー、レストラン等を有する多機能複合施設が開設されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 2022年11月27日に桜田通り沿い南東側から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南東側から見た低層部です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南西側低層部です。この場所は何になるのかは不明ですが見ためから予想すると、こちら側は受付などを行うホール部分で、斜めになっている部分にはエスカレーターがあり、その先にカンファレンスホールがあるのではと思っています。予想が大ハズレで全然違う用途かもしれません。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南西側から見上げた様子です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 北西側から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 先程の低層部です。飛び出ている部分はそこそこの広さがありますが、細い斜めに配置された2本の柱で支えています。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 最上部を見上げた様子です。窓拭きがどうなっているのか見たみたいです。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 北側から撮影。手前のビルはB街区に建設された「T-LITE(トライト)」(地上17階、高さ97.05m)です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南面と北面でビルの太さが変化して行くため、見る角度によっては太さが変わり少し捻じれたように見えます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 北東側から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 低層部です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」前から撮影。完成時の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m、2023年7月15日竣工予定)は東京で2番目の高さの超高層ビルとなりますが、「麻布台ヒルズ A街区」(地上64階、高さ約330m、2023年3月31日竣工予定)の竣工時期がずれることがあれば一時的に東京で一番高い超高層ビルとなる可能性もあります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「虎ノ門ヒルズ 森タワー」のオーバル広場から撮影。この先で建設中のデッキとA-2街区を経由することで、森タワーとステーションタワーは接続されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南東側の「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」と「虎ノ門ヒルズ 森タワー」を繋ぐデッキから撮影。「虎ノ門ヒルズ」を構成する建物は全てデッキで接続されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」からデッキで接続する「愛宕山」の山頂から撮影した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 桜田通りを少し南側に行った場所から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南西側にある急坂の江戸見坂を登ったところにある「江戸見坂公園」から撮影。



虎ノ門ヒルズ

 六本木ヒルズの屋上スカイデッキから撮影した「虎ノ門ヒルズ」方面です。ここから見ると「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)より「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)の方が高いことがはっきりとわかります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 ステーションタワーにズームです。ガラスカーテンウォールの設置作業は残りわずかとなっています。




虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス

 A-3街区で建設中の「虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス」(地上12階、高さ59m)です。2022年11月27日に南東側から撮影しました。オフィスフロア部のガラスカーテンウォールの設置作業が進められています。



虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス

 西側から撮影。背後のステーションタワーとはデッキで接続されます。


虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス

 北側から撮影。



虎ノ門ヒルズ 江戸見坂テラス

 北東側から撮影。手前の仮囲いがある場所では「日本消防会館」の建替え工事「新日本消防会館 建設工事」(地上14階、高さ69.38m)が建設中です。




虎ノ門ヒルズ A-2街区

 A-2街区で建設中の「虎ノ門ヒルズ A-2街区」(地上4階、高さ30.15m)の建設地です。2022年11月27日に北西側から撮影しました。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 斜めの鉄骨が組まれて始めていました。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」を繋ぐ商業施設となります。



虎ノ門ヒルズ

 A-2街区とステーションタワーを繋ぐ桜田通り上空のデッキ部分です。



虎ノ門ヒルズ

 かなり大規模な歩行者デッキとなります。



虎ノ門ヒルズ

 この桜田通りの地下には東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅があり、A-2街区、ステーションタワーは地下で駅直結となります。そしてホームのさらに下に整備されるコンコースでもA-2街区とステーションタワーは接続されます。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 南西側から撮影。右下のオレンジ色?茶色?の建物が仮設の「虎ノ門ヒルズ」駅です。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 南東側から撮影。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 こちら側ではA-2街区と森タワーを繋ぐデッキの整備が始まっていまます。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 北東側から撮影。



虎ノ門ヒルズ A-2街区

 森タワーのオーバル広場から撮影。ここからもA-2街区の建物が見えるようになっています。









虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
名称:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
事業名:虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 A-1街区 施設建築物
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目11番1外
交通:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
   東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅
用途:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
階数:地上49階、塔屋1階、地下4階
高さ:264.00m(最高265.75m)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎・杭基礎併用
敷地面積:9,907.59
建築面積:8,060.89
延床面積:238,441.51
事業者:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル
建築主:森ビル
設計者:森ビル
施工者:鹿島建設
工期:2019年11月25日着工〜2023年7月15日竣工予定