北仲通北地区A1・2地区 イメージパース
イメージパース[出典:建設通信新聞]

 横浜の北仲通北地区で計画されているタワーマンション「北仲通北地区A1・2地区」(地上41階、最高高さ約162m)の完成予想図です。大和地所と住友不動産によるタワーマンションで2023年春に着工することが建設通信新聞で報じられました。この記事では同タワマンの概要や現況、地図等を載せています。




北仲通北地区全体イメージパース
北仲通北地区全体イメージパース[出典:横浜市]

 北仲通北地区全体の完成予想図です。A-4地区の「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)を囲むように複数のタワーマンションや超高層ビルが建ち並ぶ計画となっています。今回、建設通信新聞によりA1・2地区が2023年春に着工するとの報道がありました。

▼建設通信新聞:ニュースリリース(2022年11月28日)
北仲A1・2地区/10万平米施設を23年春着工/大和地所と住不

▼横浜市:環境アセスメント(2021年11月15日)
61.北仲通北地区(A地区)再開発計画 環境影響評価手続



北仲通北地区A1・2地区 配置図
配置図[出典:横浜市]

 「北仲通北地区A1・2地区」に建設される建物はタワー部、中層部、低層部に分かれており、規模はタワー部が地上41階、地下3階、高さ約150m、最高高さ約162m、中層部が地上11階、地下1階、高さ約45m、低層部は地上7階、地下1階、高さ約31m、全体の敷地面積約9,300屐建築面積約5,180屐延床面積約9万8960屐∩躙与約400戸、事業者は大和地所、住友不動産、設計者は久米設計で2023年春の着工予定となっています。



北仲通北地区A1・2地区 断面図
断面図[出典:横浜市]

 タワー部はタワーマンション、中層部は世界水準のホテルとなります。大型住戸となるようで規模の割りに総戸数は約400戸と少なめになっています。




北仲通北地区A1・2地区 計画地位置図
計画地位置図[出典:横浜市]

 計画地はみなとみらい線「馬車道」駅のすぐ近くで、JR・市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からも近い立地となっています。




北仲通北地区A1・2地区

 2022年5月23日に「横浜ランドマークタワー」の展望室から撮影した北仲通北地区方面です。赤い網掛けをした場所が「北仲通北地区A1・2地区」(地上41階、最高高さ約162m)の計画地で現在は駐車場となっています。

 計画地の右側のビルは「横浜市庁舎」(地上32階、高さ155.4m)で、計画地の背後にある黒いタワーマンションがA-4地区の「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)です。計画地の左上にある白い建物が「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.50m)で、その手前にある駐車場では東急不動産等によるタワーマンション「(仮称)北仲通北地区B-1地区」(地上40階、最高高さ約162m)が計画されています。



北仲通北地区A1・2地区

 計画地にズームです。右の大通りは「みなとみらい大通り」で、そこに架かる歩道橋は「横浜市庁舎」と接続しており同地区にも接続します。「横浜市庁舎」には複数の飲食店が建物内に入っており、デッキで接続されるため気軽に利用できる場所となります。



北仲通北地区A1・2地区

 2021年4月22日に都市型循環式ロープウェイの「ヨコハマエアキャビン」から撮影した「北仲通北地区A1・2地区」です。車で横浜に行くときに利用している駐車場ですが、2023年春着工とのことなのでそれまでには閉鎖となりそうです。









北仲通北地区A1・2地区 工事工程
工事工程[出典:横浜市]

 当初計画では2021年11月に解体工事に着手、2022年1月に新築工事に着工、2025年5月に竣工する予定でしたが、2023年春着工に工期が1年ちょっとずれたので、竣工時期も2026年にスライドすることになるかと思います。

■物件概要■
計画名:北仲通北地区A1・2地区
所在地:神奈川県横浜市中区北仲通6丁目
用途:共同住宅・ホテル・駐車場
総戸数:約400戸
階数:地上41階、地下3階
高さ:約150m(最高高さ約162m)
敷地面積:約9,300
建築面積:約5,180
延べ面積:約98,960
建築主:大和地所、住友不動産
設計者:久米設計
施工者:−
工期:2023年春着工〜2026年竣工(推定)予定