(仮称)北仲通北地区B-1地区 イメージパース
イメージパース[出典:横浜市]

 横浜の北仲通北再開発等促進地区で計画されているタワーマンション「(仮称)北仲通北地区B-1地区」(地上40階、最高高さ約162m)の完成予想図です。同再開発を議題に含む第68回横浜市都市美対策審議会景観審査部会が開催され、その議事録と資料が公開されました。この記事では同タワーマンションの概要や現況、地図等を載せています。




(仮称)北仲通北地区B-1地区 イメージパース
イメージパース[出典:横浜市]

 「(仮称)北仲通北地区B-1地区」はみなとみらい線「馬車道」駅近くで計画されているタワーマンションで、規模は地上40階、塔屋3階、地下1階、高さ約150m、最高高さ約162m、敷地面積1万2345.18屐建築面積約9,000屐延床面積10万9214.47屐∋業者は東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険、設計者は熊谷組、日建設計、スタジオ・ゲンクマガイで2023年12月1日着工、2027年3月31日竣工予定となっています。

▼横浜市:横浜市都市美対策審議会(2022年10月28日)
第68回横浜市都市美対策審議会景観審査部会議事録(令和4年8月29日開催)

▼横浜市:環境アセスメント(2022年11月4日)
(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事に係る環境影響評価準備書



(仮称)北仲通北地区B-1地区 イメージパース
イメージパース[出典:横浜市]

 汽車道上空から同じ方向の完成予想図です。中央が「(仮称)北仲通北地区B-1地区」で、その左が「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.50m)で、右が「横浜北仲ノット(ザ・タワー 横浜北仲)」(地上58階、高さ199.95m)です。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 イメージパース
イメージパース[出典:横浜市]

 その「ザ・タワー 横浜北仲」の途中フロアとなる46階〜51階は「オークウッドスイーツ横浜」となっており、46階には無料展望フロアがありますが、そこからの景色を遮る高さとなります。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]

 断面図を見ると6階からが住居フロアとなるようです。


(仮称)北仲通北地区B-1地区 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]

 また、4階が駐輪場で5階が免震層となります。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 配置図
配置図[出典:横浜市]

 「(仮称)北仲通北地区B-1地区」は40階建ての住宅棟、6階建ての事務所棟、2階建ての店舗棟で構成されます。この配置図では住宅棟は42階となっていますが…



(仮称)北仲通北地区B-1地区 立面図
立面図[出典:横浜市]

 同じ資料の立面図では40階となっており、第67回横浜市都市美対策審議会景観審査部会の資料でも環境影響評価準備書でも地上40階となっています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 立面図
立面図[出典:横浜市]

 塔屋が少しだけ細くなるデザインとなっています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 1階平面図
1階平面図[出典:横浜市]

 1階平面図です。運河に面した部分は店舗となります。また、南側には「横浜北仲ノット(ザ・タワー 横浜北仲)」(地上58階、高さ199.95m)、東側には「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.50m)があります。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 2階平面図
2階平面図[出典:横浜市]

 2階平面図です。「(仮称)北仲通北地区B-1地区」には南北貫通通路が整備され、通路沿いには店舗が配置されます。そして「横浜北仲ノット」とは歩行者デッキで接続されます。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 万国橋からの見え方
)国橋からの見え方[出典:横浜市]

 1階平面図,遼国橋から見た完成予想図です。アパホテル&リゾート前広場の構築物背面に設備スペースを集約し、運河側にガラス張りの店舗のファザードを張り出すことで、店舗の賑わいが万国橋側からも感じられるようになっています。また、張り出した店舗屋上には緑化を施した住宅用テラスが設けられます。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 敷地北東部からの見え方
敷地北東部からの見え方[出典:横浜市]

 1階平面図△良瀉亘姪貮瑤ら見た完成予想図です。プロムナード沿いに西側へと続く賑わいに繋げて回遊性を生み出します。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 アパホテル方面から芝生広場へと続く通路
アパホテル方面から芝生広場へと続く通路[出典:横浜市]

 1階平面図のアパホテル方面から芝生広場を繋ぐ東西補助ネットワーク通路の完成予想図です。ここはみなとみらいへの眺望が開けて行く形状となっています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 南北貫通通路の入口
て酲夢喞鳴模の入口[出典:横浜市]

 2階平面図い瞭酲夢喞鳴模の入口の完成予想図です。隣にある「横浜北仲ノット」と歩行者デッキで接続される場所にもなっています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 イメージパース
イメージパース[出典:横浜市]

 「横浜北仲ノット」側から見た低層部の完成予想図です。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 北側イメージパース
北側イメージパース[出典:横浜市]

 南北貫通通路を抜けた先の運河側となる北側低層部の完成予想図です。以前は別の場所にあったエレベーターがエスカレーター横に移動しています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 芝生広場廻りのイメージパース
芝生広場廻りのイメージパース[出典:横浜市]

 北側の芝生広場廻りの完成予想図です。ベンチや床舗装にも建物外壁と同じれんが素材が採用されます。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 北側イメージパース
北側イメージパース[出典:横浜市]

 北側全体の完成予想図です。周辺の街並みに合わせたレンガ調の外壁が目を引くデザインとなっています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 北西側イメージパース
北西側イメージパース[出典:横浜市]

 北西側低層部です。2階角部分にはテラスが設けられます。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 西側屋外階段廻りのイメージパース
西側屋外階段廻りのイメージパース[出典:横浜市]

 そのテラス前には屋外階段が設けられます。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 西側イメージパース
西側イメージパース[出典:横浜市]

 西側低層部の完成予想図です。2〜6階はオフィスフロアで2階の北側に店舗部が入ります。



(仮称)北仲通北地区B-1地区 南西側イメージパース
南西側イメージパース[出典:横浜市]

 南西側低層部の完成予想図です。桜木町駅・横浜市役所方面から来たときの顔となる部分となります。2階角にはテラスが設けられますが、ここはオフィスワーカー専用の空間となります。




(仮称)北仲通北地区B-1地区 位置図
位置図[出典:横浜市]

 「(仮称)北仲通北地区B-1地区」の計画地は北仲通り北特定地区の北側中央に位置しており、みなとみらい線「馬車道」駅のすぐ近くです。南隣の「横浜北仲ノット(ザ・タワー 横浜北仲)」経由で駅まで直接アクセス可能となっています。また、JR・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅も歩道橋や横浜市役所を経由すればダイレクトにアクセス可能です。




(仮称)北仲通北地区B-1地区

 「横浜ランドマークタワー」の展望室から見た北仲方面で、赤い網掛けをした場所が「(仮称)北仲通北地区B-1地区」(地上40階、最高高さ約162m)の計画地です。

 背後の白い建物が「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」(地上35階、高さ135.50m)、右側の黒いタワーマンションが「ザ・タワー 横浜北仲」(地上58階、高さ199.95m)で、2方向に視界を遮る建物がありますが、運河側は低層部でも開けた視界が広がります。



(仮称)北仲通北地区B-1地区

 計画地にズームです。現在は駐車場として利用されています。



(仮称)北仲通北地区B-1地区

 よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」から見た北仲方面で、左端の駐車場が「(仮称)北仲通北地区B-1地区」の計画地です。



(仮称)北仲通北地区B-1地区

 都市型循環式ロープウェイの「ヨコハマエアキャビン」から撮影した計画地です。

 南隣の「ザ・タワー 横浜北仲」によって『北仲』の知名度が上がったので、名称は東急不動産のマンションブランド「ブランズ」を冠とした「ブランズタワー北仲」や「ブランズタワー横浜北仲」あたりになるのかもしれません。









(仮称)北仲通北地区B-1地区 工事工程(高層棟)
工事工程(高層棟)[出典:横浜市]

 工期は3年4ヵ月で予定されています。

■物件概要■
計画名:(仮称)北仲通北地区B-1地区
所在地:神奈川県横浜市中区北仲通5丁目25番1
交通:みなとみらい線「馬車道」駅
   JR「桜木町」駅
   市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅
用途:共同住宅、事務所、店舗
総戸数:約700戸
階数:地上40階、塔屋3階、地下1階
高さ:約150m(最高高さ約162m)
構造:鉄筋コンクリート造(住宅棟)
   鉄骨造(事務所・店舗棟)
敷地面積:12,345.18
建築面積:約9,000
延べ面積:109,214.47
事業者:東急不動産、京浜急行電鉄、第一生命保険
設計者:熊谷組、日建設計、スタジオ・ゲンクマガイ
施工者:−
工期:2023年12月1日着工〜2027年3月31日竣工予定