ホテルオークラ東京別館

 解体工事中の「ホテルオークラ東京別館」です。2022年10月21日に高台側となる南西側から撮影しました。2022年12月31日までの工期で鹿島建設によって解体工事が行われています。この記事では同ホテル解体状況や地図等を載せています。




ホテルオークラ東京別館

 「ホテルオークラ東京別館」は1973年12月1日に開業したホテルで、規模は地上13階、塔屋2階、地下4階、高さ45.6m、延床面積6万5472屬任靴拭2020年9月30日に営業終了し後は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に2021年9月末まで貸し出され、そして2021年11月15日から2022年12月31日までの工期で解体工事が始まっています。

 解体後の跡地については2019年2月11日に公開された港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書では「(仮称)六本木一丁目計画」として野村不動産が地上43階、地下2階、高さ約180m、延べ6万3500屬僚斬霤錣斑肋21階、高さ約115m、延べ4万7500屬了務所棟を建設する計画となっていましたが、その後は続報がなくソース不明の計画中止情報も見かけるようになっています。




ホテルオークラ東京別館

 2022年10月21日に北東側から撮影した解体工事中の「ホテルオークラ東京別館」です。撮影時の作業予定を見ると3階及び2階床解体・解体材搬出となっていました。



ホテルオークラ東京別館

 東側低層部です。



ホテルオークラ東京別館

 南東側の急な坂道側です。この辺りはまだ仮囲いすら設置されていません。



ホテルオークラ東京別館

 急坂を登ったところの南西側から撮影。虎ノ門の超高層ビル群が見えるようになってきました。左の超高層ビルは「オークラ プレステージタワー」(地上41階、高さ188.65m)で低中層部がオフィスフロア、高層部が客室となっています。



ホテルオークラ東京別館

 年末までにはこの道路沿いの解体工事は終わり、この超高層ビル群がキレイに見えるようになっていると思われます。



ホテルオークラ東京別館

 アメリカ大使館側となる北西側から撮影。そろそろ跡地がどうなるかの続報が欲しいところです。









ホテルオークラ東京別館 解体工事のお知らせ

 解体工事のお知らせです。当初の発注者はホテルオークラ単独でしたが途中で鹿島建設も追加されています。

■物件概要■
名称:ホテルオークラ東京別館
所在地:東京都港区六本木1丁目10-16
交通:東京メトロ日比谷線「神谷町」駅
   東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅
   東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅
   東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅
用途:ホテル
総客室数:381室
階数:地上13階、塔屋2階、地下4階
高さ:45.6m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:11,793
建築面積:5,524
延床面積:65,472
建築主:大成観光(現在のホテルオークラ)
設計者:谷口吉郎建築設計研究所、丸の内建築事務所、観光企画設計社、武藤構造力学研究所、森村協同設計事務所
施工者:鹿島建設、大成建設
工期:1973年竣工
開業:1973年12月1日
営業終了:2020年9月30日
解体工期:2021年11月15日〜2022年12月31日予定