(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 蕨(わらび)駅前で計画されているトリプルタワマン「(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。左が地上28階、高さ99.78mのA棟、中央の板状の棟が地上28階、高さ99.46mのB棟、右が2010年に完成した地上30階、高さ99.98mの「シティタワー蕨」です。この記事では同再開発の概要や既存建物解体状況、地図等を載せています。




(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 計画配置図
計画配置図[出典:蕨市]

 「蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」はJR京浜東北線「蕨」駅西口の南側一帯に建設されるトリプルタワーマンションで、住友不動産による有明のトリプルタワマン「シティタワーズ東京ベイ」を彷彿とさせるデザインとなっています。

 駅前広場に面した場所がAエリア、JRの線路沿いがBエリア、Bエリアの右側が「シティタワー蕨」となっており、駅前から続くプロムナードを中心に公共公益施設(図書館、行政センター)や商業施設が配置されます。

 階数と高さはA棟が地上28階、地下1階、高さ99.78m、B棟が地上28階、地下1階、高さ99.46mで、両棟合わせた規模は敷地面積約7,287屐建築面積約4,300屐延床面積約5万5300屐∩躙与約420戸、建築主は蕨駅西口地区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産)、設計者はアイテック計画、施工者は未定で2022年4月着工、2025年8月竣工予定となっています。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 計画図
計画図[出典:蕨市]

 既存建物も入った計画図です。現地では戸田建設を施工者として、2023年6月20日までの工期で既存建物の解体工事が行われています。新築工事の施工者は未定となっていますが、このまま戸田建設になるものと思われます。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 蕨駅側のAエリアから見た完成予想図です。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 Bエリア前に整備される広場の完成予想図です。B棟の低層部には商業施設の他に公共公益施設として図書館と行政センターが入る予定となっています。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:住友不動産]

 「シティタワー蕨」側から見たBエリア・Aエリア方面です。図の奥を見るとAエリアとBエリアはデッキで接続されることがわかります。




(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 既存建物等の解体・除去範囲

 現地に掲示されている「(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の既存建物等の解体・除去範囲の図です。1工区〜4工区に分けて解体工事が行われます。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 2022年9月25日に蕨駅から見た「(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。中央の凸型のマンション手前が地上28階、高さ99.78mの板状のタワーマンションが建設されるBエリアで、右側が地上28階、高さ99.78mのタワーマンションが建設されるAエリアとなっています。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 Bエリアとなる線路側はTSUTAYAなどが入る建物と駐車場がありましたが、今は更地なっており地質調査のボーリングも行われていました。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 蕨駅前から見たAエリアです。解体工事の足場が組まれ始めていました。左奥に見えているのが「シティタワー蕨」(地上30階、高さ99.98m)です。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 この辺りが解体されると駅前の雰囲気が随分と変わりそうです。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 南西側から見たAエリアです。この辺りには駐輪場がありました。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 Bエリアの北西側です。ここにはローソン・スリーエフがありました。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 線路沿いのBエリアです。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 南西側から見たBエリアです。まだコインパーキングが稼働中だったので、解体工事が始まるのはまだ先になりそうです。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 Bエリア内にある再開発反対の横断幕が掲げられた建物です。解体の範囲図に含まれているので反対しながらも解体されることになるかと思います。



(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業

 蕨駅のホームから見た「(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業」の建設地です。数年後にはこの正面に板状のタワーマンションが建っている予定です。









(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
事業名称:(仮称)蕨駅西口地区第一種市街地再開発事業
所在地:埼玉県蕨市中央1丁目1番1 他
交通:JR京浜東北線「蕨」駅
用途:住宅施設、商業業務施設、公共公益施設(図書館、行政センター)、駐車場
総戸数:約420戸(A・B棟)
階数(A棟):地上28階、地下1階
階数(B棟):地上28階、地下1階
高さ(A棟):99.78m
高さ(B棟):99.46m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
基礎工法:現場造成杭
敷地面積:約7,287
建築面積:約4,300
延床面積:約55,300
事業者:蕨駅西口地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:アイテック計画
施工者:未定
工期:2022年4月着工〜2025年8月竣工予定