(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 新宿駅前の大規模開発「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」の完成予想図です。中央が北街区で地上19階、高さ110m、延床面積約14万1500屐右が南街区で地上37階、高さ225m、延床面積約15万屬竜模で計画されています。左は同事業とは別の「新宿駅西口地区開発事業」で地上48階、高さ約260m、延床面積約28万1700屬之弉茲気譴討い泙后

 このうち「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」について第75回新宿区景観まちづくり審議会が開催され新たな資料が公開されました。この記事では同事業の概要や地図等を載せています。




(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 断面図
断面図[出典:新宿区]

 「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」は北街区と南街区に分かれており両街区を合わせた規模は敷地面積約1万6300屐延床面積約29万1500屬猟饗腟模再開発で2023年度〜2040年代にかけて開発が行われます。

 南街区の計画規模は地上37階、地下6階、高さ225m、敷地面積約6,300屐延床面積約15万屬把秡愽瑤店舗、中層部が事務所、高層部がホテルとなり、34階には四方を見渡せる新宿テラスを設置する計画となっています。工期は2023年度〜2028年度で計画されています。

 北街区は地上19階、地下3階、高さ110m、敷地面積約1万屐延床面積約14万1000屬把稈譱愽瑤店舗、高層部がホテルとなり、ホテルと商業施設の間には滞留空間となるスカイコリドーの整備も計画されています。工期は新宿駅直近土地区画整理事業(事業期間:2021年度〜2046年度)等との調整により詳細は決定しておらず、2040年代に完成予定となっています。

▼新宿区:新宿区景観まちづくり審議会(2022年8月2日)
第75回新宿区景観まちづくり審議会

▼内閣府 国家戦略特区:第22回 東京都都市再生分科会 配布資料(2022年4月7日)
資料1 都市再生特別地区(新宿駅西南口地区)都市計画(素案)の概要(PDF形式:31.4 MB)



新宿駅西南口地区 新宿駅西口地区と機能分担
新宿駅西口地区と機能分担[出典:内閣府]

 東京都都市再生分科会の配布資料に掲載された図の機能分担がわかりやすかったのでこちらも載せておきます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 配置図
配置図[出典:新宿区]

 計画地は甲州街道を挟んだ南北に細長い敷地で、図に描かれている甲州街道の左が北街区、右が南街区です。

 北街区は京王線新宿駅の真上で京王百貨店やルミネ新宿ルミネ1がある場所が計画地となっており、南街区はJR新宿ビルや複数の小規模なビルがある場所となっています。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 北街区断面図
北街区断面図[出典:新宿区]

 北街区の断面図です。低中層部が店舗となり、高層部がホテルとなります。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 南街区断面図
南街区断面図[出典:新宿区]

 南街区の断面図です。低層部が店舗、中層部がオフィス、高層部がホテルとなり、そのさらに上の34階部分には新宿テラスが配置されます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 立面図
立面図[出典:新宿区]

 西側から見た立面図です。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 立面図
立面図[出典:新宿区]

 東側から見た立面図です。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 立面図
立面図[出典:新宿区]

 南北の立面図です。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 平面図
平面図[出典:新宿区]

 地下2階と地下1階の平面図です。北街区と南街区は地下で接続されます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 平面図
平面図[出典:新宿区]

 地上1階と地上2階の平面図です。北街区と南街区は2階レベルに設置されるデッキでも接続されます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 平面図
平面図[出典:新宿区]

 他のフロアの平面図です。北街区は5階と9階で「新宿駅西口地区開発事業」との接続が想定されています。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 歩行者空間イメージ
歩行者空間イメージ[出典:新宿区]

 西南口地下駅広場の整備により、甲州街道地下を円滑に南北に移動できる歩行者ネットワークが形成されます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 北街区側から見た「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」の完成予想図です。計画地は現在の京王百貨店がある場所で、南街区の完成後に着工するためこの景色になるのはまだ随分と先になります。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 夜景バージョンの完成予想図です。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 北東側から見た南街区の完成予想図です。高層部のセットバックしたとことからがホテルで、上部の中が見えている場所が新宿テラス(高層)となります。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 夜景バージョンです。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 新宿テラス(高層)
新宿テラス(高層)[出典:新宿区]

 34階に配置される新宿テラスの完成イメージです。屋外、半屋外が連続する開放的な空間で四方を見渡せる場所となります。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 甲州街道から見た完成イメージです。左が北街区で右が南街区で両棟を結ぶ国道デッキも整備されます。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:新宿区]

 国道デッキの奥には既存のミロードデッキがあるので、2ヵ所で甲州街道上空を渡ることができるようになります。また、左側には北街区から西新宿方面へ行くデッキも描かれています。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 周辺建物との関係性
周辺建物との関係性[出典:新宿区]

 西側から見た周辺建物とのイメージ図です。一番左側は高さ約260mとなる「新宿駅西口地区開発事業」で、南街区はそれよりは低い高さ225m規模ですが既存の超高層ビルよりも遥かに高くなります。

 公開された資料にはまだまだ多くの情報が掲載されているので、気になる方は新宿区景観まちづくり審議会の会議資料と、東京都都市再生分科会の配布資料である都市再生特別地区(新宿駅西南口地区)都市計画(素案)の概要をご覧ください。




(仮称)新宿駅西南口地区開発事業

 2015年1月にセスナから撮影した「(仮称)新宿駅西南口地区開発事業」の計画地です。赤い網掛けが地上37階、高さ225mの超高層ビルが建設される南街区で、青い網掛けが地上19階、高さ110mの超高層ビルが建設される北街区です。



JR新宿ビル

 南街区の計画地にある「JR新宿ビル」です。



(仮称)新宿駅西南口地区開発事業

 南街区の甲州街道側です。この辺りの小規模なビルが計画地に含まれます。



ルミネ新宿 ルミネ1

 北街区の計画地にある「ルミネ新宿 ルミネ1」です。左奥の京王百貨店も計画地に含まれます。














新宿駅西南口地区 今後のスケジュール
今後のスケジュール[出典:内閣府]

■物件概要(北街区)■
計画名:(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 北街区
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目各地内
交通:JR・都営・東京メトロ・京王・小田急「新宿」駅
用途:店舗、宿泊施設、駐車場 等
階数:地上19階、地下3階
高さ:110m
敷地面積:約10,000
建築面積:−
延床面積:約141,500
建築主:JR東日本、京王電鉄
設計者:日建設計、JR東日本建築設計事務所
施工者:−
工期:〜2040年代竣工予定




(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 設計工程表
設計工程表[出典:新宿区]

■物件概要(南街区)■
計画名:(仮称)新宿駅西南口地区開発事業 南街区
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目および渋谷区代々木二丁目各地内
交通:JR・都営・東京メトロ・京王・小田急「新宿」駅
用途:店舗、事務所、宿泊施設、駐車場 等
階数:地上37階、地下6階
高さ:225m
敷地面積:約6,300
建築面積:−
延床面積:約150,000
建築主:JR東日本、京王電鉄
設計者:日建設計、JR東日本建築設計事務所
施工者:−
工期:2023年度着工〜2028年度竣工予定