川崎市新本庁舎

 川崎で建設中の「川崎市新本庁舎」(地上25階、最高高さ116.97m)です。2022年7月29日に撮影しました。この記事では同本庁舎の概要や建設状況、地図等を載せています。




川崎市新本庁舎整備事業 完成予想図
完成予想図[出典:川崎市]

 川崎市役所本庁舎の建替え「川崎市新本庁舎」(地上25階、最高高さ116.97m)の完成予想図です。規模は地上25階、地下2階、高さ111.62m、最高高さ116.97m、敷地面積6,002.11(新本庁舎敷地)、建築面積4,357.79屐延床面積6万368.20屐建築主は川崎市長、設計者は久米設計、施工者は大成建設で2023年3月下旬竣工予定で、第2庁舎跡地に整備される広場は2024年度完成予定となっています。ただし、東京新聞の記事によると新型コロナウイルスの影響で一部部材の製作が遅れ、少なくとも三カ月の工期延長が必要になるとの見通しとのことです。



川崎市新本庁舎整備事業 断面図
断面図[出典:川崎市]

 フロア構成は低層部にアトリウムやコンビニ、カフェなどを配置し、免震層や機械室を挟んで6階が災害対策機能、7階が市長関連昨日、8〜21階が行政機能、22〜24階が議会機能、そして25階が展望ロビーとスカイデッキとなります。



川崎市新本庁舎整備事業 完成予想図
完成予想図[出典:川崎市]

 上空から見た完成予想図です。上部の色が変わっているフロアが議場で、最上階の25階は展望ロビーと半屋外のスカイデッキとなります。



川崎市新本庁舎整備事業 復元棟イメージ
復元棟イメージ[出典:川崎市]

 建設地にあった「旧川崎市役所本庁舎」は昭和13年2月に竣工した建物で時計塔がシンボルになっていました。現在建設中の「川崎市新本庁舎」では、市役所通り側の一部が時計塔も含めて創建当時の姿で復元されます。



川崎市新本庁舎整備事業 アトリウムイメージ
アトリウムイメージ[出典:川崎市]

 アトリウムの完成イメージです。超高層棟と復元棟の間に位置し3層吹き抜けの空間で回廊デッキも設けられ、情報プラザ、カフェ、屋上庭園などが周りに配置されます。また、同アトリウムは休日や閉庁後も利用できる計画となっています。



川崎市新本庁舎整備事業 25階平面図
25階平面図[出典:川崎市]

 25階平面図です。北側に展望ロビー、東西南に半屋外のスカイデッキが配置され360度の景色を望むことができるようになります。



川崎市新本庁舎整備事業 スカイデッキ(南側)
スカイデッキ(南側)[出典:川崎市]

 半屋外のスカイデッキの完成予想図です。




川崎市新本庁舎整備事業 案内図
案内図[出典:川崎市]

 場所はJR川崎駅、京急川崎駅の東側で市役所通りに面しています。




川崎市新本庁舎

 建設中の「川崎市新本庁舎」(地上25階、最高高さ116.97m)です。2022年7月29日に撮影しました。



川崎市新本庁舎

 北東側から撮影。



川崎市新本庁舎

 北西側から撮影。



川崎市新本庁舎

 西側にある京急川崎駅前から撮影。



川崎市新本庁舎

 その京急川崎駅のホームから撮影。



川崎市新本庁舎

 最上部にズームです。赤・緑・青の線は光の三原色で川崎の「川」の字を構成するロゴマークで川崎市が使用しています。



川崎市新本庁舎

 2022年7月31日に横浜ベイブリッジのスカイウォークから撮影。左には「虎ノ門ヒルズ」や「東京タワー」が見えています。



川崎市新本庁舎

 川崎マリエンの無料展望室から撮影。ここからだと工場越しに見る感じです。









川崎市新本庁舎 建築計画のぉ知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:川崎市新本庁舎整備事業
所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1番地 ほか5筆の一部
交通:京急各線「京急川崎」駅
   JR各線「川崎」駅
用途:庁舎
階数:地上25階、地下2階
高さ:111.62m(最高高さ116.97m)
構造:鉄骨造、鉄筋鉄骨コンクリート造、鉄筋コンクリート造、免震構造
敷地面積:6,002.11(新本庁舎敷地)
建築面積:4,357.79
延床面積:60,368.20
建築主:川崎市長
設計者:久米設計
施工者:大成建設
工期:2020年5月1日着工〜2023年3月下旬竣工予定(第2庁舎跡地広場は2024年度完成予定)
※少なくとも三カ月の工期延長が必要になるとの見通し