(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画 外観イメージ
外観イメージ[出典:東急不動産]

 札幌のすすき駅直結となる「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」(地上18階、高さ約78m)の完成予想図です。商業店舗、シネコン、ホテルで構成される複合施設となります。この記事では同再開発の概要や建設状況、地図等を載せています。




(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画 フロア構成イメージ
フロア構成イメージ[出典:東急不動産]

 「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」のフロア構成は地下2階〜4階が商業施設、5階〜7階にはTOHOシネマズによるシネコン(10スクリーン、約1800席)、そして7階〜18階には東急ホテルズによる約470室のホテルが予定されています。

 商業施設部の地下2階にはイトーヨーカ堂による食品スーパーマーケット、1階の一部にはアインファーマシーズによるコスメ&ドラッグストアが入ることが発表されており、1階の月寒通(国道36号)に面した場所には屋内バス待合所も整備されます。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画 屋内広場イメージ
屋内広場イメージ[出典:東急不動産]

 すすきの交差点から直接アプローチ可能な屋内外広場(2〜3階)が整備されます。




(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画 位置図
位置図[出典:東急不動産]

 建設地は商業施設の「ススキノラフィラ」の跡地です。1974年に「札幌松坂屋」として開店し、その後は「ヨークマツザカヤ」「ロビンソン百貨店」と改称され最後は「ススキノラフィラ」として営業していました。

 同再開発ビルは札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅に直結するすすきのの玄関口に位置しており、地下街のポールタウンにも接続してます。




(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 2022年6月25日にすすきの交差点から撮影した「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」です。月寒通と札幌駅前通が接続する交差点になっており、路面電車の札幌市電も通っています。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 月寒通を西側に移動して撮影。目視では8階部分まで鉄骨が組まれているようでした。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 南西側から撮影。月寒通側はネットで覆われていましたが裏側は鉄骨が見える状態となっていました。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 南東側から撮影。区画全体で建設中に見えますが、南側の路地沿いには既存ビルが数棟残った虫食い状態となっています。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 「さっぽろテレビ塔」の高さ90m地点にある展望台からの眺めです。中央で建設中のタワーマンションが昨日のブログに載せた「ライオンズタワー札幌」(地上28階、最高高さ117.14m)で、その左側が「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」の建設地です。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」にズームです。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 最上階まで達するとそれなりに目立つ建物となりそうです。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 札幌駅の駅ビル「JRタワー」(地上38階、高さ173m)の38階にある展望室から撮影。中央のビルは「北洋大通センター」(地上19階、最高高さ96m)でその背後が建設地です。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 建設地にズームです。ビル本体がギリギリ見えました。撮影から1ヶ月近く経っているので今はもっと見えるようなっているかと思います。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 6月26日に円山(標高225m)から撮影した「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」です。



(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画

 広角で撮影。左にある札幌駅から「(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画」までは地下鉄南北線で2駅ですが、地下通路と地下街でも繋がっているので地上に出ることなく徒歩で行くこともできます。










事業名:(仮称)札幌すすきの駅前複合開発計画
所在地:北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1(地番)
交通:札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅 直結
   札幌市電「すすきの」駅
用途:店舗・シネマコンプレックス・ホテル等
階数:地上18階、地下2階
高さ:約78m
敷地面積:約5,157
建築面積:約4,725
延床面積:約53,378
建築主:東急不動産、竹中工務店、イトーヨーカ堂、アインファーマシーズ、キタデン
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2021年7月2日着工〜2023年秋頃