(仮称)豊洲4-2街区開発計画 全体イメージパース
全体イメージパース[出典:三菱地所]

 豊洲駅近くの再開発「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」について、IHIと三菱地所より7月1日に新築工事に着手したと発表がありました。豊洲二・三丁目地区における最後の大規模再開発となります。

 右が豊洲駅から遠い側のA棟で規模は地上18階、塔屋1階、地下1階、高さ100m、敷地面積6,600屐建築面積2,884屐延床面積4万7300屬離フィスビルとなります。

 左が豊洲駅に近い側のB棟で規模は地上15階、塔屋1階、地下1階、高さ80m、最高高さ87m、敷地面積1万2893.36屐建築面積8,977屐延床面積8万9200屬了務所や店舗、共同住宅(シェア社員寮)で構成される複合施設となります。

 A棟の事業者は三菱地所、設計者は三菱地所設計、施工者は鹿島建設、B棟の事業者はIHIと三菱地所、設計者は鹿島建設、施工者は鹿島建設で、両棟とも2022年7月1日着工、2025年6月30日竣工予定となっています。

▼三菱地所:ニュースリリース(2022年7月1日)
「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」着工
〜豊洲二・三丁目地区開発のラストピースにふさわしい新たな交流・発信の場を整備〜




(仮称)豊洲4-2街区開発計画 断面図
断面図[出典:三菱地所]

 A棟もB棟も主要用途はオフィスで、豊洲に駅に近いB棟側の低層部には店舗やインキュベーション施設も入り、シェア企業寮も併設されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 全体配置図
全体配置図[出典:三菱地所(説明会資料)]

 図の右側の方に行くと豊洲駅があり、図の下側と右側には「ららぽーと豊洲」があり、左側には「パークシティ豊洲」があります。また、図の上側を通る晴海通りに架かる既存の歩道橋と接続される計画にもなっています。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 1F平面図
1F平面図[出典:三菱地所(説明会資料)]

 1階平面図です。店舗スペースは日常で利用できる店舗や現在豊洲にない店舗等の導入を目指しているとのことです。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 2F平面図
2F平面図[出典:三菱地所(説明会資料)]

 B棟の2階にも店舗スペースがありA棟とB棟は2ヵ所のデッキで接続されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 基準階平面図
基準階平面図[出典:三菱地所(説明会資料)]

 オフィスフロアの基準階平面図です。A棟は「パークシティ豊洲」に隣接しているため、マンション側にはエレベータホール等を配置するなどオフィスフロアとなる場所は少なめになっています。また、シェア企業寮は1フロア8室で計画されていることがわかります。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟イメージパース
A棟イメージパース[出典:三菱地所]

 晴海通りの豊洲駅側から見たA棟の完成予想図です。A棟は株式会社きんでんの新事業所として利用されることを目的として、2022年6月30日付で三菱地所ときんでんとの間で不動産売買契約を締結をしており、建物竣工後に三菱地所からきんでんへ土地建物の所有権が譲渡される予定となっています。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟イメージパース

 以前、現地に設置されたいた豊洲駅からは遠い側から見たA棟の完成予想図です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟イメージパース

 こちらも以前、現地に設置されたいたB棟の完成予想図です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟-B棟間イメージパース
A棟-B棟間イメージパース[出典:三菱地所]

 A棟-B棟間には植栽空間が設けられます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 中心広場イメージパース
中心広場イメージパース[出典:三菱地所]

 また、A棟-B棟間には大屋根のある中心広場も整備されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 完成予想パース
完成予想パース[出典:三菱地所(説明会資料)]

 大屋根のある中心広場は2階デッキ部分に囲まれた部分に配置されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 周辺地図
周辺地図[出典:三菱地所]

 建設地は豊洲駅近くの晴海通り沿いで、東京メトロ有楽町線とゆりかめもの2路線が利用可能となっています。また、豊洲駅前のバス乗り場からは東京駅や錦糸町など色々な場所へ行けます。さらには豊洲-住吉間の地下鉄延伸も計画されており、豊洲駅や住吉駅は既にホームは用意されています。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画

 2022年6月17日にららぽーと豊洲のデッキから撮影した「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の建設地です。手前に地上15階、最高高さ87mのB棟、奥に地上18階、高さ100mのA棟が建設されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟

 晴海通りに架かる歩道橋から見たB棟の建設地です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟

 A棟とB棟の間でこの辺りにデッキや大屋根の空間が整備されます。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟

 A棟の建設地方面です。背後は「パークシティ豊洲」(A棟:地上52階、最高高さ179.96m、B棟:地上32階、最高高さ114.83m)です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画

 接続する既存の歩道橋です。晴海通りを挟んだ3街区側とも接続されることになるので、豊洲二・三丁目地区全体の回遊性が向上します。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟

 歩道橋を渡った側から見たB街区です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟

 A街区です。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画

 「(仮称)豊洲4-2街区開発計画」の再開発が完成すると長年続いていた豊洲二・三丁目地区の再開発が落ち着くことになります。



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟 建築計画のお知らせ

 A棟の建築計画のお知らせです。

■物件概要(A棟)■
事業名:(仮称)豊洲4-2街区開発計画 A棟
所在地:東京都江東区豊洲二丁目14番地1
用途:事務所、自動車車庫
階数:地上18階、塔屋1階、地下1階
高さ:100m
構造:鉄骨造
基礎工法:現場造成杭
敷地面積:6,600
建築面積:2,884
延床面積:47,300
建築主:三菱地所
設計者:三菱地所設計
施工者:鹿島建設
工期:2022年7月1日着工〜2025年6月30日竣工予定



(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟 建築計画のお知らせ

 B棟の建築計画のお知らせです。

■物件概要(B棟)■
事業名:(仮称)豊洲4-2街区開発計画 B棟
所在地:東京都江東区豊洲二丁目14番地2,4,5
用途:事務所、飲食店、物販店舗、共同住宅(シェア企業寮)、自動車車庫、自転車駐車場
階数:地上15階、塔屋1階、地下1階
高さ:80m(最高高さ87m)
構造:鉄骨造
基礎工法:現場造成杭
敷地面積:12,893.36
建築面積:8,977
延床面積:89,200
建築主:IHI、三菱地所
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設
工期:2022年7月1日着工〜2025年6月30日竣工予定