東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 三田で建設中の超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1)」です。2022年6月20日に六本木ヒルズの展望台から撮影しました。

 左側が同プロジェクトで規模は地上42階、塔屋1階、地下4階、高さ215m、敷地面積1万9170屐建築面積8,140屐延床面積19万9709屐建築主は三田三・四丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:住友不動産)、設計者は久米設計、施工者は大林組で2023年初旬の竣工予定となっています。右側は同じ住友不動産による「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 JR「田町」駅のペデストリアンデッキから撮影。両棟とも赤いラインの入ったデザインのためツインタワーにも見えますが、左後ろの「住友不動産三田ツインビル西館」のもう片方は少し離れた場所に「住友不動産三田ツインビル東館」として既にあります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 札ノ辻交差点から「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」を撮影。羽田空港の高さ制限によって本来はこの辺りは高さ187mくらいまでしか建てられませんが、国家戦略特区として認定を受け高さ制限が緩和されているため高さ215mが実現しています。



東京三田再開発プロジェクト・複合棟2

 隣では聖徳学園の移転先となる「東京三田再開発プロジェクト・複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)が建設中で、さらに隣では「聖徳大学 サテライトキャンパス」が解体中です。複合棟2の1、2階が幼稚園、3階からが専門学校となり、現在の校舎がある場所には広場が整備されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 目の前にある札の辻歩道橋から撮影。歩道橋と同ビルを接続するデッキの建設も始まっています。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー 建物基壇部完成予想図
建物基壇部完成予想図[出典:住友不動産]

 この完成予想図を見ると接続先の歩道橋は架け替えられ、左側の「札ノ辻橋」にも繋がることがわかります。また、デッキは高台側にも繋がり歩行者ネットワークが拡大します。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 南東側のJRの線路を超えた先にある三田警察署前交差点に架かる歩道橋から撮影。



クウェート大使館

 この歩道橋からはクウェート大使館が見えていましたが、住宅棟のタワークレーンが設置され地上部の建設が始まったため、これからはどんどん住宅棟に隠されることになります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 建設地の東側を通る第一京浜沿いから撮影。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 「住友不動産三田ツインビル西館」の北側にある広場から見上げた様子です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 高台側から撮影。低層部、中層部、高層部で形が変わることがわかります。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(7F)
基準階平面図(7F)[出典:住友不動産]

 低層部の7階基準階平面図です。一番広い低層階のフロアで最大幅は90mあり、貸室面積は1203.68坪(3,979.02屐砲離瓮フロアとなっています。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(35F)
基準階平面図(35F)[出典:住友不動産]

 高層階の35階基準階平面図です。高層階でも889.33坪(2,939.89屐砲旅さがあります。東京タワーも望めるオフィスフロアで、排気ダクトスペースが用意されているためミニキッチンも設置可能となっています。また、上下階を借りれば内階段の設置も可能となっています。



東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1

 高台側で建設中の「東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1」(地上9階、高さ31.5m)です。ここは「旧東急アパート本館・別館」の跡地で、建築物環境計画書制度によると分譲202戸、賃貸22戸となっています。



クウェート大使館

 要塞のようなビルは丹下健三作品の「クウェート大使館」で、程よい距離から見ることができていましたが住宅棟1の建設が進むとここからは見えなくなります。また、右側に見えている建設中のビルは「虎ノ門麻布台ヒルズ A街区」(地上64階、高さ約330m)です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 敷地西側の聖坂から撮影。



東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1

 そろそろ聖坂からもマンション本体が見えるようになりそうです。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 聖坂から見上げた「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 坂の途中から撮影。この辺りから見ると普通の箱型に見えます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 「赤羽橋」駅方面に繋がる三田通りから撮影。手前の仮囲いがある辺りは広場として整備されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図[出典:住友不動産]

 エントランスホールの完成予想図です。隣の西館は芝桜が有名ですがここも斜面に芝桜が植えられるようです。



東京三田再開発プロジェクト 斜面緑地完成予想図
斜面緑地完成予想図[出典:住友不動産]

 斜面緑地の完成予想図です。西館と連続した緑地となります。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 各棟の配置図です。緑地や広場多く整備される再開発となっています。



東京三田再開発プロジェクト 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。住友不動産のHPでは2023年初旬竣工予定となっており、建築計画の2023年12月中旬の竣工予定は外構を含めた時期かと思います。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
交通:JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩5分
   都営三田線・都営浅草線「三田」駅徒歩3分(A2出口からの時間ですが春日ビルの再開発に伴い閉鎖中)
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170.29
建築面積:8,140
延床面積:199,709.90
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年初旬竣工予定