渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 渋谷駅近くの再開発「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」(地上23階、高さ122.86m)の建設地です。「渋谷ヒカリエ」のデッキから2022年5月8日に撮影しました。規模は地上23階、地下4階、高さ122.86m、敷地面積3,461.99屐建築面積2,268.41屐延床面積4万4511.77屬把秡愽瑤謀絞泙入るオフィスビルとなります。

 建築主は渋谷二丁目17地区市街地再開発組合で参加組合員として東急が参画。設計者は渋谷二丁目17地区設計共同企業体(東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ)、施工者は竹中工務店で2024年5月末日の竣工予定となっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 西工区と東工区に分けて工事が行わており、こちらはし少し坂を登った東工区側となります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 こちらは渋谷駅に近い西工区側です。建設地は4棟の既存ビルがあった場所で、現在は地下部の解体工事と掘削工事が同時に行われています。解体工期は7月31日までなのであと2ヵ月ほどで終わります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 「渋谷ヒカリエ」内のデッキを東側に移動して撮影。こちらは東工区側となります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 東工区と西工区の間あたりです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 西工区側です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 地下4階まであるのでかなり深く掘削されています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 建設地は「渋谷ヒカリエ」の隣で「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」とはデッキによって接続されます。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 左端に歩道橋の階段が見えていますが、同再開発はその歩道橋とも接続されます。

 ところでこうして「渋谷ヒカリエ」の裏側?見られるのは既存ビルが解体され、新しいビルの地上部の建設が始まるまでの数年間だけなので貴重な光景とも言えます。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 その歩道橋から見た西工区です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 東工区側です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 同じ日に撮影した「渋谷スカイ」からの眺めです。左の超高層ビルが「渋谷ヒカリエ」(地上34階、高さ182.48m)で右側の黒と白のビルが「渋谷クロスタワー」(地上32階、高さ131m)です。両棟は「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」にデッキで接続されます。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の建設地にズームです。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業

 さらにズームです。まだ地下には瓦礫が転がっており地下部の解体工事が続いていることがわかります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[出典:東急]

 「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都]

 フロア構成は1階〜4階が店舗、5階〜23階がオフィスフロア(総賃貸面積約2万4950屐基準階面積約1,325)となります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 歩行者ネットワークイメージ
歩行者ネットワークイメージ[出典:東急]

 建設地は「渋谷ヒカリエ」と「渋谷クロスタワー」に挟まれた場所で青山通りに面しています。両棟とはデッキで接続され「渋谷ヒカリエ」経由で渋谷駅までアクセス可能となります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 青山通り側低層部イメージ
青山通り側低層部イメージ[出典:東急]

 青山通りに面した低層部の完成予想図です。左に描かれているのは既存の歩行者デッキで、そのデッキに接続することで「渋谷クロスタワー」とも繋がり歩行者ネットワークが拡大します。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 ヒカリエ側広場イメージ
ヒカリエ側広場イメージ[出典:東急]

 「渋谷ヒカリエ」から見た低層部の完成予想図です。こちらもデッキで接続され、そのデッキの下には広場も整備されます。また、ビルの1、2階にはアトリウム空間も整備され、非常時には帰宅困難者の一時滞在施設として開放されることになっています。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東急]

 場所は渋谷駅の東側で青山通りに面しています。建設地の右側の街区では「(仮称)渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業」が計画されており、地上41階、高さ約208mの超高層オフィスビル、地上41階、高さ約175mのタワーマンション、地上5階、地下1階、高さ約50mの上空広場がある施設が2029年度までに建設予定となっています。

 今後の再開発も含めると高さ約123mの超高層ビルでは目立つ存在にはならないと思いますが、渋谷の超高層ビル密度を高める1棟となります。



渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事
所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目100番
交通:JR山手線・埼京線「渋谷駅」
   東急東横線・田園都市線「渋谷」駅
   東京メトロ銀座線・副都心線・半蔵門線「渋谷」駅
用途:事務所・店舗・駐車場
階数:地上23階、地下4階
高さ:122.86m
構造:鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:3,461.99
建築面積:2,268.41
延床面積:44,511.77
建築主:渋谷二丁目17地区市街地再開発組合
参加組合員:塩野義製薬、南塚産業、NANZUKA、東宝、太陽生命保険、東急
設計者:渋谷二丁目17地区設計共同企業体(東急設計コンサルタント、三菱地所設計、パシフィックコンサルタンツ)
施工者:竹中工務店
工期:2021年12月1日着工〜2024年5月末日竣工予定