(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 渋谷の文化村通り沿いで建設中の「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」(地上28階、最高高さ120m)です。渋谷スカイから2022年5月8日に撮影しました。規模は地上28階、塔屋1階、地下1階(建築基準法上では地上27階、地下2階)、高さ110m、最高高さ120m、敷地面積5,897.39屐建築面積3,778.57屐延床面積4万1874.170屬播絞沺∋務所、ホテル等で構成されます。

 建築主はドン・キホーテなどを展開しているパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、設計者は東急設計コンサルタント、施工者は熊谷組で2023年3月中旬竣工予定となっています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 低層部に店舗と事務所、中高層部がホテルとなる複合ビルで、セットバックしたところからがホテルフロアとなります。低層部の平面は二本の足が文化村通り側に飛び出たような形となっています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 5階平面図
5階平面図[出典:CBRE]

 基準階平面図を見るとこのような変形のオフィスフロアとなっていることがわかります。オフィスフロアの基準階貸床面積(EVホール含む)は525.4坪(1,736.91)で上下階を内階段で繋げることも可能となっています。文化村通り側に飛び出た部分もオフィスフロアとなっており、会議室や休憩室として使用されることになりそうです。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 1〜3階平面図
1〜3階平面図[出典:CBRE]

 1階は店舗フロア、2階、3階は一部店舗部もありますが、大部分はオフィスフロアとなります。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 立面図
立面図[出典:CBRE]

 フロア構成は1階〜3階が店舗、2階〜10階が事務所、そして中高層部の11階〜28階がホテルフロアとなります。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 少し広角で撮影。背後の低層の大きめの低層の建物が建ち並んでいる場所が高級住宅街として知られている松濤です。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 さらに広角で撮影。場所はハチ公前の渋谷スクランブル交差点を109方面へ進み、右側の文化村通りをさらに進んだところです。渋谷駅からは徒歩5分程度で、再開発が決定している「東急百貨店 渋谷・本店」の手前です。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 その「東急百貨店 渋谷・本店」前から撮影。文化村通り側に残る既存ビルを挟みこむような形となっています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 ただ、近くで見ると既存ビルの隣で普通のビルが建設されているだけのように見えます。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画

 渋谷駅に近い側も同じです。ネットが外され外観が見えるようになると印象は変わるのかもしれません。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建物イメージ
完成予想図[出典:CBRE]

 「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の完成予想図です。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 完成予想図
完成予想図[出典:CBRE]



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 完成予想図
完成予想図[出典:CBRE]

 「MEGAドン・ キホーテ 渋谷本店」前あたりから見た完成予想図です。建設地には「旧ドン・キホーテ渋谷店」跡地も含まれています。



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 エントランスゲート
エントランスゲート[出典:CBRE]



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 オフィスロビー
オフィスロビー[出典:CBRE]



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 オフィスエントランス
オフィスエントランス[出典:CBRE]



(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。一部、現地で流されている紹介映像に記載されていた数値を採用しています。

■物件概要■
名称:(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画
所在地:東京都渋谷区道玄坂二丁目1番6号外(地名・地番)
交通:JR山手線・埼京線「渋谷駅」徒歩5分
   東急東横線・田園都市線「渋谷」駅 徒歩5分
   東京メトロ銀座線・副都心線・半蔵門線「渋谷」駅 徒歩5分
用途:店舗、事務所、ホテル等(300室)
階数:地上28階、塔屋1階、地下1階(建築基準法上では地上27階、地下2階)
高さ:110m(最高120m)
構造:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造)
基礎工法:場所打ちコンクリート杭
敷地面積:5,897.39
建築面積:3,778.57
延床面積:41,874.170
建築主:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス
事業協力者:東京リバブル
設計者:東急設計コンサルタント
施工者:熊谷組
工期:2019年1月11月中旬着工〜2023年3月中旬竣工予定