囲町東地区第一種市街地再開発事業 完成予想CG
完成予想CG[出典:三井不動産レジデンシャル]

 中野駅北口の東側の再開発「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。中央と右側の棟が中野駅に近い側のA敷地で地上25階、地下2階、高さ約100m、延べ約9万500屬僚斬陝事務所・店舗で構成される複合施設となります。図の左側の棟がB敷地で地上20階、地下1階、高さ約80m、延べ約2万9310屬僚斬霤錣箸覆蠅泙后

 事業者は囲町東地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産と三井不動産レジデンシャルが参画。現在は既存建物の解体工事が始まっており2022年9〜10月に着工し、2025年10月竣工予定となっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物断面構成図
建物断面構成図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 完成予想図でA敷地は2棟のビルのように見えますが住宅棟と事務所棟は2層の商業施設で繋がった1棟の複合施設となっています。B敷地は住宅のみで両棟合わせた戸数は約807戸が予定されています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 建物配置図
建物配置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 計画地はJR中央線の北側でA敷地が中野駅側となります。A敷地とB敷地の間には既存の区立「囲町ひろば」があり、同再開発で整備される広場と一体的となりそのまま通り抜けできるようになります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階中野駅前広場側商業イメージ
1階中野駅前広場側商業イメージ[出典:日刊建設工業新聞]

 中野駅側の商業施設業務棟の完成イメージです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 2階デッキ商業イメージ
2階デッキ商業イメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 三井不動産レジデンシャルのニュースリリースによると『駅から連なるペデストリアンデッキを敷地内に延長し、デッキレベルの歩行者ネットワークを創出します。』となっているので、中野駅までペデストリアンデッキで直結となりそうです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 1階地区施設広場のイメージ
1階地区施設広場のイメージ[出典:三井不動産レジデンシャル]

 約1000屬涼篭荵楡濆場の完成イメージです。区立「囲町ひろば」と連続した緑地となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:三井不動産レジデンシャル]

 計画地は中野駅北口の東側でJR中央線に面した赤い網掛けとなっている場所です。青い網掛けは整備中・計画中の場所で「中野サンプラザ」等がある場所では「(仮称)中野四丁目新北口駅前地区第一種市街地再開発事業」(地上60階、高さ約262m)が計画されています。右下の「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」では住友不動産が地上20階、高さ115.83mの業務棟と地上37階、高さ146.84mの賃貸のタワーマンションが建設中です。

 「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の北側一帯の再開発は既に完了しており、広々とした敷地にオフィスビルや大学、中野四季の森公園などが配置されています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した中野駅方面です。左端の赤い網掛けをした場所が「囲町東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 2022年5月6日に撮影した「囲町東地区第一種市街地再開発事業」のA敷地側です。現地では既存建物解体工事が始まっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業 通行止めのお知らせ

 JR中央線・総武線沿いの中野駅に近い側の道路は通行止めとなっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 JRの線路を超える跨線橋がある場所までが通行止めとなっています。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 跨線橋は閉鎖されていないため解体工事の様子を上から見ることが可能となっています。こちらはB敷地側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 街区内には戸建ても複数棟あるので地権者住宅はそこそこ多そうです。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 敷地南西側です。通行止めとなっているので入れなさそうな雰囲気となっていますが徒歩で跨線橋まで行くことは可能です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側です。この辺りの戸建てはまだ解体が始まるような気配はありませんでした。



囲町ひろば

 区立「囲町ひろば」で、ここを境に左がA敷地で右がB敷地となります。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地の北西側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業

 A敷地の北東側です。



囲町東地区第一種市街地再開発事業既存建物解体工事

 解体工事のお知らせです。解体の施工者は田中建設工業、解体工期は2022年3月1日〜10月31日までとなっており、解体される建物の築年数は8〜75年で総延床面積は16,799屬箸覆辰討い泙后

■物件概要■
計画名:囲町東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中野区中野四丁目地内
交通:JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野」駅
用途:住宅、事務所、店舗等
階数(A敷地):地上25階、地下2階
階数(B敷地):地上20階、地下1階
高さ(A敷地):約100m
高さ(B敷地):約80m
区域面積:約2.0ha
建築面積:約8,860
延床面積(A敷地):約90,500
延床面積(B敷地):約29,310
事業主:囲町東地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産、三井不動産レジデンシャル
工期:2022年9〜10月着工〜2025年10月竣工予定