虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 虎ノ門で計画されている虎ノ門駅直結のオフィスビル「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」について、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧が開始されました。

 同再開発の規模は地上29階、地下4階、高さ約180m、敷地面積約6,400屬紡个靴瞳築面積約5,250屐延床面積約12万700屬濃務所、店舗、ビジネス支援施設で構成されるオフィスビルとなります。事業者は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合で参加組合員として日本土地建物、都市再生機構、住友不動産の3社が参画しています。

 今後のスケジュールは2022年度に組合設立認可、権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度の竣工予定となっています。

▼東京都港区:環境アセスメント (2022年5月12日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業】
※2022年5月11日〜6月10日まで



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 広場の整備イメージ
広場の整備イメージ[出典:東京都港区]

 裏側に整備される広場の完成予想図です。地上部、屋上部、壁面部合わせて約2,685屬緑化される計画となっています。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 フロア構成は地下と低層部に商業施設、ビジネス支援施設、機械室を挟んで中高層部がオフィスフロアとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東京都港区]

 建設地は外堀通りと愛宕下通りが交差する西新橋一丁目交差点に面した角地で東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結とります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 1階平面図
1階平面図[出典:東京都港区]

 1階の平面図です。左は既に完成している「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)で、右が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」で貫通通路が整備されることがわかります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:東京都港区]

 地下には約1,000屬涼浪識愾姐場と貫通通路も整備されます。また、地下歩行者通路を図の下の方に行くと「虎ノ門ヒルズ」や東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に行くことができます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下レベルの整備イメージ
地下レベルの整備イメージ[出典:東京都港区]

 「虎ノ門」駅の渋谷方面の改札を出て左側に行くとすぐに同再開発で、地下駅前広場を経由して地上へ行くことができます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下駅前広場の整備イメージ
地下駅前広場の整備イメージ[出典:東京都港区]

 地下駅前広場はかなりの広さがあり「虎ノ門ヒルズ」方面には地上に出る大階段が整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下歩行者通路のイメージ
地下歩行者通路のイメージ[出典:東京都港区]

 「虎ノ門」駅の浅草方面に向かう電車に乗るには信号を渡るか改札内の階段を使う必要がありますが、同再開発で地下2階レベルにエスカレーターもある地下歩行者通路が整備され反対側ホームにも行きやすくなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(北側)
立面図(北側)[出典:東京都港区]

 北側の立面図です。外堀通りに面した北向きがオフィスフロアのメインとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(東側)
立面図(東側)[出典:東京都港区]

 東側の立面図です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(南側)
立面図(南側)[出典:東京都港区]

 南側は一部が壁面緑化され事務所の専有部はほとんどないことがわかります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(西側)
立面図(西側)[出典:東京都港区]

 西側の立面図です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 鳥瞰イメージ
鳥瞰イメージ[出典:東京都港区]

 東側から見た鳥瞰イメージです。右が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」(地上29階、高さ約180m)です。左の「虎ノ門ヒルズ」の超高層ビル群が大きいため高さ180mもあるようには見えません。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都港区]

 敷地の東側を通る愛宕下通りを図の下の方に行くと「虎ノ門ヒルズ」や「愛宕グリーンヒルズ」が建ち並び、図の上の方に行くと日比谷公園があります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した虎ノ門周辺の空撮です。右下の赤い網掛けをした場所が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。写真中央の箱型のビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、その左隣が「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 外堀通りと愛宕下通りが交差する西新橋一丁目交差点から見た「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。左の超高層ビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、右が「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)です。この辺りの超高層ビル群を繋げる1棟となります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 ビジネスタワー側から見た計画地です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 広場が整備される敷地南西側です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西側の外堀通り沿いから撮影。敷地内には小さめのビルが複数棟建っているので、街区を封鎖して一気に既存ビルを解体することになるかと思います。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都港区]

 新築工事の工期は約36ヵ月を予定しています。

■物件概要■
計画名:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目4番、5番、8番
用途:事務所、商業、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上29階、地下4階
高さ:約180m
敷地面積:約6,400
建築面積:約5,250
延床面積:約120,700
事業者:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合
参加組合員:日本土地建物、都市再生機構、住友不動産
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定