豊海地区第一種市街地再開発事業

 地上56階、高さ約189mのツインタワーマンションが建設される「豊海地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。2022年4月25日に最寄駅となる都営大江戸線「勝どき」駅に近い側の清澄通り沿いから撮影しました。

 現在は東卸住宅など既存建物の解体工事が行われており、跡地には地上56階、地下1階、高さ約189m、敷地面積約15,870屐建築面積約8,800屐延床面積約22万1000屐∩躙与2150戸のツインタワーマンションが建設されます。建築主は豊海地区市街地再開発組合で参加組合員として三井不動産レジデンシャル、清水建設、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンスが参画。特定業務代行者は解体工事を行っている清水建設で、2023年1月着工、2026年度竣工予定となっています。



豊海地区第一種市街地再開発事業

 解体中の既存ビルにズームです。角地のビルが「サンクタス東京セントラルベイ」でその右後ろが「東卸豊海住宅2号棟」です。



豊海地区第一種市街地再開発事業

 敷地東側から撮影。左手前の「トクスイ コーポレーション勝どきビル」も解体対象で仮囲いが設置されていますが、月間工程表を見ると休憩所として利用されています。



豊海地区第一種市街地再開発事業

 敷地南側から撮影。解体工事が進んで勝どきのタワーマンションが見えるようになってきています。左が「コスモ東京ベイタワー」(地上26階、最高高さ93.7m)で、中央が「勝どき ザ・タワー」(地上53階、最高高さ178.78m)、右端が「THE TOKYO TOWERS」(地上58階、最高高さ193.5m)です。



豊海地区第一種市街地再開発事業

 敷地西側から撮影。敷地の目の前は清澄通りで左側に行くと勝どき駅があります。



豊海地区第一種市街地再開発事業

 その清澄通りでは防潮堤の役割を果たす道路の盛土が行われています。また「豊海地区第一種市街地再開発事業」の敷地内にも膨潮堤の新設工事が行われます。



豊海地区第一種市街地再開発事業 完成予想図
完成予想図[東京都環境局]

 ツインタワーマンションが建設される「豊海地区第一種市街地再開発事業」の完成予想図です。



豊海地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[東京都環境局]

 お互いの棟がかなり隣接していますが、お見合い部屋にならないよう角度をつけた配置となっています。



豊海地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[東京都環境局]

 左の西棟は地上56階、地下1階、高さ約189m、延床面積約11万屐∩躙与1075戸、右の東棟は地上56階、地下1階、高さ約189m、延床面積約11万1000屐∩躙与1075戸とほぼ同じ規模のツインタワーで計画されています。現時点での違いは店舗等の面積が西棟は約1000屐東棟は約2000屬箸覆辰討い泙后



豊海地区第一種市街地再開発事業 計画地位置図
計画地位置図[東京都環境局]

 計画地は都営大江戸線「勝どき」駅から清澄通りを南西方向に行った場所で、清澄通りを挟んだ北西側には月島ふ頭があり、反対の南東側には豊海小学校があります。

 また、点線で描かれている道路は都市計画道路補助第314号線で「晴海フラッグ」方面と繋がる橋の計画がありますが、その計画は見直しとなり建設されない可能性もあるようです。



豊海地区第一種市街地再開発事業 全体工事工程表
全体工事工程表[東京都環境局]

 現在行われている解体工事の工期は2023年3月31日までで、それよりも少し早い2023年1月には着工し、2026年度には竣工予定となっています。

■物件概要(西棟・東棟)■
事業名称:豊海地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都中央区豊海町2丁目、勝どき6丁目
交通:都営大江戸線「勝どき」駅
用途:住宅、店舗
総戸数:2150戸
階数:地上56階、地下1階
高さ:約189m
構造:RC造(一部PC造)
敷地面積:約15,870
建築面積:約8,800
延床面積:約221,000
建築主:豊海地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産レジデンシャル、清水建設、東急不動産、東京建物、野村不動産、三菱地所レジデンス
特定業務代行:清水建設
基本設計:安井建築設計事務所
工期:2023年1月着工〜2026年度竣工予定
供用開始:2027年度予定