虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 虎ノ門で建設中の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)です。2022年4月30日に南西側の高台から撮影しました。この位置からだと南面は最上階に向かって太くなり、北面は最上階に行くに向かって細くなる外観がわかります。

 規模は地上49階、塔屋1階、地下4階、高さ264m、最高高さ265.75m、延床面積23万8441.51屐∋業者は虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(参加組合員:森ビル)、建築主は森ビル、設計者は森ビル、施工者は鹿島建設。建築計画のお知らせでは竣工予定が2023年7月15日となっていましたが、工期延長のため施工計画の変更届が提出され2023年8月竣工予定に変更となっています。全体では2023年11月の竣工予定です。

▼東京都環境局:環境アセスメント(2022年4月29日)
「(仮称)虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業」変更届



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「The Okura Tokyo」のオークラ庭園から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 同方向を近くから撮影。手前のタワークレーンがある場所は地上12階、高さ59.00mとなるA-3街区の建設現場です。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 フロア構成は低層部に商業施設、ホテル、中高層部にオフィスフロア、そして最上部がビジネス発信拠点となる集会場が入る複合施設となります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 東側から撮影。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 最高高さ265.75mは上棟したばかりの「虎ノ門麻布台ヒルズ A街区」(地上64階、高さ約330m)に次いで東京で2番目の高さの超高層ビルとなります。ただ、今後は東京駅前の「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)と「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上52階、高さ284m)の建設が始まるので最終的には東京で4番目に高い超高層ビルとなります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 「虎ノ門ヒルズ 森タワー」と「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」を結ぶデッキから撮影。「虎ノ門ヒルズ」の各棟は森タワーを中心にデッキで接続されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 目の前から撮影。標準レンズで撮影しましたが、ここからだと超広角のレンズがないと入りきらないくらいの高さまで建設が進んでいます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 南側から撮影。ガラスカーテンウォールが斜めに取り付けられている場所にはエスカレーターが設置されると思われます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー

 横から見るとねじれたデザインに見えます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 完成予想図
完成予想図[出典:東京都環境局]

 「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の完成予想図です。最上部には空洞があるデザインとなっています。



虎ノ門ヒルズ 構成図
虎ノ門ヒルズ 構成図[出典:レジデンシャルタワー公式HP]

 「虎ノ門ヒルズ」全体の完成予想図です。各ビルの階数と高さは以下のようになっており、高さ200m超えの超高層ビルが3棟建ち並びます。

・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(地上36階、最高高さ185.415m)
・虎ノ門ヒルズ 森タワー(地上52階、最高高さ255.5m)
・虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(地上54階、最高高さ221.55m)
・虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(地上49階、最高高さ265.75m)



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 配置計画図
配置計画図[出典:東京都環境局]

 各街区の配置図です。A-1街区がメインンの超高層ビルとなる「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」です。A-2街区がステーションタワーと森タワーを結ぶ商業施設となり、A-3街区は「虎の門病院」の敷地と接続します。また、A-4街区には公園が整備されます。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 地下も含む低層部は商業施設となり東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結します。オフィスロビーと事務所の上にホテルが配置され、中高層部はオフィスフロアとなります。そして最上部はビジネス発信拠点となる集会場等となります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 断面図
断面図[出典:東京都環境局]

 A-2街区は東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅に直結する商業施設となり、A-3街区は住宅もある複合施設となります。



虎ノ門ヒルズ駅
虎ノ門ヒルズ駅 イメージパース[出典:東京地下鉄]

 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅の完成予想図です。現在の駅は暫定開業中で仮設の出入口となっていますが、完成時には「虎ノ門ヒルズ」と直結、一体となった駅となります。



虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
名称:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
事業名:虎ノ門一・二丁目地区第一種市街地再開発事業 A-1街区 施設建築物
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目11番1外
交通:東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅
用途:事務所、店舗、ホテル、集会場、駐車場等
階数:地上49階、塔屋1階、地下4階
高さ:264.00m(最高265.75m)
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎・杭基礎併用
敷地面積:9,907.59
建築面積:8,060.89
延床面積:238,441.51
事業者:虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:森ビル
建築主:森ビル
設計者:森ビル
施工者:鹿島建設
工期:2019年11月25日着工〜2023年8月竣工予定