東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 三田で建設中の住友不動産の超高層オフィスビル「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー三田三・四丁目地区第一種市街地再開発事業 複合棟-1)」(地上42階、高さ215m)です。2022年4月7日に田町駅のペデストリアンデッキから撮影しました。

 左側の赤い超高層ビルは同じ住友不動産による「住友不動産三田ツインビル西館」(地上43階、最高高さ179.3m)で、同じ赤いラインの入ったデザインかつ名称に「ツインビル」が入っているため、ツインビルのもう片方に見えますが少し離れた場所に「住友不動産三田ツインビル東館」が既にあります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 斜め向かいに完成した「札の辻スクエア」のデッキから撮影。建築主は三田三・四丁目地区市街地再開発組合で参加組合員として住友不動産が参画。設計者は久米設計、施工者は大林組で2023年12月中旬の竣工予定となっています。



東京三田再開発プロジェクト・複合棟2

 隣も同再開発の敷地で聖徳学園の移転先となる「東京三田再開発プロジェクト・複合棟2」(地上7階、高さ28.5m)が建設中です。1、2階が幼稚園、3階からが専門学校となり、現在の校舎がある場所には広場が整備されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 目の前にある歩道橋から見た低層部です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 こちらに向かって鉄骨が組まれ始めた部分はデッキとなり歩道橋と接続されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 南側から撮影。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 こちら側は「住友不動産三田ツインビル西館」とお見合いとなるので裏側となります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 西館の西側にある芝桜と「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 あまり知られていない芝桜スポットですがいつもよりは人が多かったです。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 芝桜の先にある高台と繋がるエレベーターを登ったところから撮影。低層階、中層階、高層階で形が変わることがわかります。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(7F)
基準階平面図(7F)[出典:住友不動産]

 低層部の7階基準階平面図です。セットバックする前のフロアで最大幅は90mあり、貸室面積は1203.68坪(3,979.02屐砲箸いΕ瓮フロアとなっています。大規模なオフィスフロアで柱のない無柱空間となります。



東京三田再開発プロジェクト 基準階平面図(35F)
基準階平面図(35F)[出典:住友不動産]

 高層階の35階基準階平面図です。高層階でも889.33坪(2,939.89屐砲旅さがあり東京タワーも望めるビューフロアとなっています。オフィスフロアには内階段設置可能スペースもあり、そして排気ダクトスペースが用意されているのでミニキッチンも設置可能となっています。



東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1

 高台から見た「東京三田再開発プロジェクト・住宅棟1」(地上9階、高さ31.5m)です。地下部分の建設の様子を横から見ることができます。ここは「旧東急アパート本館・別館」の跡地で、建築物環境計画書制度によると分譲202戸、賃貸22戸となります。

背後の要塞のようなビルは丹下健三作品の「クウェート大使館」で、その右側に見えている建設中のビルは「虎ノ門・麻布台ヒルズ メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.20m)です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 高台側から撮影。こちらから見るとまだ住宅棟1の地上部の建設が始まっていないことがわかります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 この位置からオフィスタワーを見られるのは住宅棟1の地上部の建設が始まる前までです。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 27階にはスカイロビーが設置されます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー エントランスホール完成予想図
スカイロビー完成予想図[出典:住友不動産]

 1フロア全部がスカイロビーになるわけではないと思いますが、かなり広く東京タワーも見渡せるロビーとなります。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 2022年4月2日に東京タワーのトップデッキから撮影した「東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー」です。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 縦構図でもう1枚。本来はこの辺りは高さ187mくらいまでしか建てられませんが、国家戦略特区として認定を受け高さ制限が緩和されています。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 最上手にズームです。塔屋の建設が始まっており既に上棟しているように見えます。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー

 広角でもう1枚。ここに写っている超高層ビルの中では唯一の高さ200m超えとなっています。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー 建物基壇部完成予想図
建物基壇部完成予想図[出典:住友不動産]

 同再開発では札ノ辻交差点に架かる歩道橋が架け替えられ再開発ビルに直結となります。さらには「札の辻橋」と高台側にも延伸される計画となっています。



東京三田再開発プロジェクト・オフィスタワー エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図[出典:住友不動産]

 エントランスホールの完成予想図です。西館と同じように斜面側には芝桜も植えられるようです。



東京三田再開発プロジェクト 斜面緑地完成予想図
斜面緑地完成予想図[出典:住友不動産]

 斜面緑地の完成予想図です。西館と連続した緑地となります。



東京三田再開発プロジェクト 配置図
配置図[出典:東京都]

 この配置図を見ると遊歩道は西館側と接続されるようです。

■物件概要(複合棟-1)■
仮称:東京三田再開発プロジェクト
計画名称:(仮称)三田三・四丁目地区第一種市街地再発事業 複合棟-1 新築工事
所在地:東京都港区三田三丁目11番2他
交通:JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩5分、都営三田線・都営浅草線「三田」駅徒歩3分(A2出口からの時間ですが春日ビルの再開発に伴い閉鎖中)
用途:事務所、貸会議室等、店舗、駐車場
階数:地上42階、塔屋1階、地下4階
高さ:215m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
基礎工法:直接基礎
敷地面積:19,170
建築面積:8,140
延床面積:199,709
建築主:三田三・四丁目地区市街地再開発組合
参加組合員:住友不動産
設計者:久米設計
施工者:大林組
工期:2019年10月中旬着工〜2023年12月中旬竣工予定