(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)

 品川駅西口側において高さ約160mの超高層ビルを計画していることが港区の環境影響調査計画書より判明しました。この品川駅周辺の空撮(2020年12月18日撮影)の赤い網掛けをした場所が計画地です。

 事業者は高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合、事業名は「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業品川駅西口地区C地区)」で、規模は最高高さ約160m、敷地面積約1万7000屐延床面積約19万4000屐⊆舁徑囘咾六務所、住宅、商業、産業支援(MICE)、駐車場等です。階数やデザイン、詳細なフロア構成は不明ですが事務所等が入る高層棟と住宅等が入る低層棟に分かれる計画で、2024年度着工、2027年度竣工、2028年度供用開始予定となっています。

▼東京都港区:環境アセスメント(2022年3月11日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧【(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)】
※閲覧期間:2022年3月11日〜2022年4月11日



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区) 計画地位置図(広域)
計画地位置図(広域)[出典:東京都港区]

 場所は品川駅の西口側で、現在は解体工事が行われている「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」(地上29階、高さ118.84m)の北側です。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区) 計画地位置図(詳細)
計画地位置図(詳細)[出典:東京都港区]

 「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」の跡地では2023年度〜2026年度の工期で高さ約160mの超高層ビルが計画されています。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区) 歩行者動線計画図
歩行者動線計画図[出典:東京都港区]

 品川駅から「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業品川駅西口地区C地区)」まではデッキで接続される計画となっています。



(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)

 2020年3月20日に「品川プリンスホテル」(地上39階、高さ138m)から見た北側の景色です。手前の建物が現在解体中の「SHINAGAWA GOOS(シナガワグース)」で、そのすぐ後ろが「(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業品川駅西口地区C地区)」の計画地です。

 品川駅ではリニア中央新幹線や京急の地平化などなど品川エリアでは大改造が続きます。そして右奥の高輪ゲートウェイ駅前でも大規模な再開発が行われており、将来的には品川駅周辺から高輪ゲートウェイ駅周辺まで超高層ビルが連なる巨大な超高層ビル群が誕生することになりそうです。

■物件概要■
事業名:(仮称)高輪三丁目品川駅前地区第一種市街地再開発事業(品川駅西口地区C地区)
所在地:東京都港区高輪三丁目13番の一部、22番の一部、23番
交通:JR各線「品川」駅、JR東海道新幹線「品川」駅、京急「品川」駅
用途:事務所、住宅、商業、産業支援(MICE)、駐車場等
階数:−
高さ:約160m
敷地面積:約17,000
延床面積:約194,000
建築主:高輪三丁目品川駅前地区市街地再開発準備組合
設計者:−
施工者:−
工期:2024年度着工〜2027年度竣工予定
供用:2028年度開始予定