アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 完成予想外観パース
完成予想外観パース[出典:アパグループ]

 大阪の難波に建設される「アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉」(地上40階、高さ135.98m)の起工式が行われたことが3月1日に発表されました。西日本最大客室数となる全2,060室、地上40階建の超高層タワー型ホテルで、客室構成はシングル、ダブル、ツインといった標準客室のほか、スイートルーム、デラックスツインルーム、トリプルルームやコネクティングルームなどが計画されています。開業は2024年10月下旬予定です。

 最上階の40階には展望レストランとプールが設置され、その他に1階、2階にレストランと物販店舗(1階:4区画、2階:2区画)、4階に露天風呂付き大浴殿、コンビニエンスストア、リラクゼーションエステコーナー、フィットネスコーナーが計画されています。

▼アパグループ:ニュースリリース(2022年3月1日)
西日本最大客室数 全2,060室(仮称)アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉起工式 開催



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉

 建設地は「JR難波」駅の東側隣接した場所で、各路線のなんば駅からも徒歩圏に位置しています。最後に載せる物件概要の所在地からGoogleMapのリンクを貼っているので、正確な場所はそちらでご確認ください。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉

 撮影した2021年12月21日の時点ではコインパーキングとして利用されていましたが、起工式が行われたとのことなので既に閉鎖され工事が始まっているものと思われます。



ローレルタワー難波

 敷地の南側にはほぼ同じ高さとなる「ローレルタワー難波」(地上39階、高さ133.4m)があります。北側の景色はほぼなくなりますが北側は全て角部屋のようです。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉

 この辺りでは大きなコインパーキングだったので駐車場難民が出そうです。



マルイト難波ビル

 敷地の北側には「マルイト難波ビル」(地上31階、高さ144m)があります。高層部は「ホテルモントレ グラスミア大阪」となっています。



難波の超高層ビル群

 2022年2月23日に「あべのハルカス」から撮影した難波の超高層ビル群です。



難波の超高層ビル群

 「アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉」の建設地方面にズームです。この写真中央あたりの超高層に挟まれた場所に地上40階、高さ135.98mのアパホテルが建設されます。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 旅館業施設計画の概要

 旅館業施設計画の概要です。2060室、4142名まで宿泊できるホテルとなります。今回の発表ではダブルが1676室となっていますが、実際はシングルルームとして使用される場合が多いと思うので、満室になっても宿泊するのは3000名以下かと思います。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 配置図

 配置図です。北側と南側の部屋が多くなるかと思いますが、超高層に挟まれているため景色はほとんどない部屋になりそうです。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 立面図

 立面図を見ると窓の数が2060室分はないので、ホテル内側に景色が全くない部屋も用意されることになりそうです。



アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉 建築計画の概要

 建築計画の概要です。

■物件概要■
名称:アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉
所在地:大阪府大阪市浪速区湊町1丁目5-33(地名地番)
交通:JR関西本線「JR難波」駅 より徒歩1分、大阪メトロ四つ橋・御堂筋線・千日前線「なんば」駅、近鉄奈良線・阪神なんば線「大阪難波」駅 より徒歩2分、南海本線「なんば」駅 より徒歩5分
用途:ホテル
総客室数:2060室(ダブル1,676室、ツイン368室(内身障者対応21室)、トリプル14室、スイート2室)
階数:地上40階
高さ:135.98m
構造:鉄骨造
敷地面積:3,306.07
建築面積:2,000.00
延床面積:38,264.03
建築主:アパホーム、アパマンション
設計者:日企設計
施行者:熊谷組 関西支店
工期:2022年2月着工〜2024年9月下旬竣工
開業:2024年10月下旬予定