泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東急不動産]

 泉岳寺駅直結のタワーマンション「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の完成予想図です。現地には建築計画のお知らせが設置され最新の概要が判明しています。最新の規模は地上30階、地下3階、高さ135m、最高高さ145m、敷地面積8,490屐建築面積5,700屐延床面積112,000屬如⊇斬陝∋務所、店舗、地下鉄駅施設、子育て支援施設で構成されます。

 事業者は東急不動産、京浜急行電鉄、設計者は鹿島建設、施工者は未定で2023年4月上旬着工、2028年3月下旬竣工予定となっています。同再開発は泉岳寺駅の拡幅工事に関係しているので工期が長く、事業者に京浜急行電鉄が含まれているものと思われます。

 これは昨年6月時点の完成予想図で、図の右下部分は地下駅前広場となっており泉岳寺駅に直結となります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 施設構成イメージ
施設構成イメージ[出典:東急不動産]

 説明会配布資料に掲載された施設構成イメージです。フロア構成は地下に駐車場、1、2階に店舗、3階の一部に子育て支援施設、3階〜11階がオフィスフロア、12階が機械室、13階〜30階が総戸数385戸の住宅フロア、そして泉岳寺駅に直結する地下駅前広場も整備されます。以前の情報と変わりなければ13階が住宅エントランスやスカイテラスで14階、15階がSOHO住宅となります。マンション部は分譲なのか賃貸なのかは不明です。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 立面図
立面図[出典:東急不動産]

 説明会配布資料に掲載された立面図です。完成予想図と見比べると塔屋の形状やオフィスフロア部の外壁、そして地下駅前広場部などに変更が入っているように見えます。住宅フロア部の窓がどうなっているのかは最新の完成予想図が公開されるまではよくわかりません。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 立面図
立面図[出典:東急不動産]

 反対側(高輪ゲートウェイ駅側)の立面図です。こちらはオフィスフロア部に模様はないようです。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東急不動産]

 計画地は都営地下鉄浅草線・京急本線「泉岳寺」駅のすぐ隣で駅直結となります。また、東側(図の右側)は「品川開発プロジェクト 3街区」(地上31階、高さ167m)の建設地となっており、3街区とデッキで接続され、そのままでJR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅まで行けるようになります。西側は第一京浜とも呼ばれる国道15号に面しています。



泉岳寺駅の拡幅工事

 現在の泉岳寺駅は国道15号の真下にありますが、同再開発の地下部分まで拡幅してホームを広げる工事が行われます。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:東急不動産]

 配置図です。南北に細長いタワーマンションで3階部分にあるデッキは「品川開発プロジェクト 3街区」に接続され、そのまま高輪ゲートウェイ駅まで繋がります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 地下3階平面図
地下3階平面図[出典:東急不動産]

 地下3階は駐車場となります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 地下2階平面図
地下2階平面図[出典:東急不動産]

 地下2階も駐車場となります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:東急不動産]

 地下1階は駐車場の他に、店舗と泉岳寺駅の改札口が設置されます。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 1階平面図
1階平面図[出典:東急不動産]

 1階は店舗と子育て支援施設の入口と住宅の入口が配置されます。また、図の上側となる東側(高輪ゲートウェイ駅側)には道路が新設され、駐車場の出入口も東側に配置されます。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 2階平面図
2階平面図[出典:東急不動産]

 2階にも店舗スペースが用意されています。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 3階平面図
3階平面図[出典:東急不動産]

 3階は子育て支援施設と事務所が配置されます。デッキで「品川開発プロジェクト 3街区」に接続され、そのまま高輪ゲートウェイ駅にも繋がることもあり、子育て支援施設、住宅、事務所の入口も配置されます。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 4-11階平面図
4〜11階平面図[出典:東急不動産]

 4〜11階はオフィスフロアとなります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 13-30階平面図
13〜30階平面図[出典:東急不動産]

 12階の機械室を挟んで13〜30階が住宅フロアとなります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 R階平面図
R階平面図[出典:東急不動産]

 屋上となるR階の平面図です。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 PH階平面図
PH階平面図[出典:東急不動産]

 塔屋部分となるPH階の平面図です。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 2022年2月26日に北側から撮影した「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の計画地です。現在は既存ビルの解体工事が行われています。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 敷地全体で解体工事が行われています。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 かなり小さなビルには解体用の足場が設置されていましたが、まだ外側の解体は行なわれていないようでした。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 地上部の解体工事の工期は6月30日までとなっています。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 南側の泉岳寺交差点から撮影。地上部の解体が終わると景色が随分と変わりそうです。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 敷地南側にあった「セブンスターマンション 高輪」の跡地です。地上部の解体は終わっていますが基礎部分は残っていました。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 南東側から撮影。GW頃には既存ビルの姿はほぼ消えていそうです。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業

 高輪ゲートウェイ駅から見た「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の計画地方面です。左は「アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉」(地上21階、高さ66.91m)で、これの倍くらいの板状のタワーマンションが建設されます。2025年3月には東隣で建設中の「品川開発プロジェクト 1〜4街区」が竣工予定となっており、同再開発が竣工する前に新しい街と新しい超高層ビル群が誕生しています。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 概略工程予定
概略工程予定[出典:東急不動産]

 概略工程によると2025年末頃まで地下部分の工事が続くので「品川開発プロジェクト 1〜4街区」が完成した後に地上部の建設が始まることになります。



泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
計画名称:「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業特定施設建築物」建築計画
所在地:東京都港区高輪二丁目81-1外
交通:都営浅草線・京急本線「泉岳寺」駅、JR山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅
用途:住宅、事務所、店舗、地下鉄駅施設、子育て支援施設、駐車場等
総戸数:385戸
階数:地上30階、塔屋2階、地下3階
高さ:135m(最高高さ145m)
構造:鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
敷地面積:8,490
建築面積:5,700
延床面積:112,000
建築主:東急不動産、京浜急行電鉄
設計者:鹿島建設
施工者:未定
工期:2023年4月上旬着工〜2028年3月下旬竣工予定