(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 大阪のうめきたで建設中の「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区」です。2022年2月23日に「ノースゲートビルディング」の屋上広場から撮影しました。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 写真手前には大規模な都市公園が整備され、タワークレーンが設置されている場所には地上26階、高さ124.30mとなる事務所、ホテル、商業施設で構成される北街区賃貸棟が建設されます。賃貸棟の事業者は三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社の8社で、設計者は日建設計、竹中工務店、施工者は竹中工務店、大林組で2024年4月下旬の竣工予定となっています。

 背後の敷地が細くなっていく場所には地上46階、高さ172.55mとなる分譲のタワーマンションが建設されます。分譲棟の事業者は積水ハウス、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社の8社で、設計者は竹中工務店、日建ハウジングシステム、施工者は未定で2022年4月初旬着工、2026年3月下旬の竣工予定となっています。



うめきた2期地区 全景完成予想イメージ
うめきた2期地区 全景完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 「うめきた2期地区開発事業」全体の完成予想図です。大規模な都市公園(約4万5000)の左が南街区で右が北街区です。今回のブログは北街区ですが南街区も別記事で載せます。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 配置図
配置図[出典:三菱地所]

 各街区の概要です。南街区賃貸は4棟の超高層ビル群に見えますが建築基準法上では1棟扱いとなるようです。

■南街区■
分譲棟:地上51階、地下2階、高さ約185m、約93,000屐共同住宅(分譲)、約600戸
賃貸棟:地上39階、地下3階、高さ181.50m、317,249.30屐∋務所、ホテル、商業施設等、2024年11月下旬竣工予定

■北街区■
分譲棟:地上46階、高さ172.55mm、72,593.16屐共同住宅(分譲)、2026年3月下旬竣工予定
賃貸棟:地上26階、地下3階、高さ124.30m、65,421.20屐∋務所、ホテル、商業施設等、2024年4月下旬竣工予定



うめきた2期地区 ホテル事業の配置図
うめきた2期地区 ホテル事業の配置図[出典:三菱地所]

 同再開発のホテルについては昨年11月に発表があり、南街区賃貸棟・西棟は「ウォルドーフ・アストリア大阪」、南街区賃貸棟・東棟は名称未定のUSホテル(アップスケールホテル)、北街区賃貸棟は「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」となることが発表されています。



キャノピーbyヒルトン大阪梅田 外観完成予想イメージ
外観完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 北街区に入る「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は日本初進出となるヒルトンのライフスタイルブランドで、北街区賃貸棟の10階〜25階に位置しています。客室は32屬鮹羶瓦箸垢308室で、ブランドの象徴となる「キャノピー・セントラル」は、フロントやラウンジなどのほかにレストラン、ルーフ・トップバーも兼ね備えています。他にもシャワールームを完備する「トランスファー・ラウンジ」、フィットネス、会議室が設置予定となっています。また、1階には公園に面するカフェが併設されます。



キャノピーbyヒルトン大阪梅田 キャノピー・セントラル完成予想イメージ
キャノピー・セントラル完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 「キャノピー・セントラル」の完成予想図です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 建設地の写真に戻って「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟」(地上26階、高さ124.30m)にズームです。2基目のタワークレーンが設置途中でした。オレンジ色の支柱のタワークレーンは大林組で、設置中のシルバーの支柱のタワークレーンは竹中工務店というスーパーゼネコン2社での建設となります。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 「グランフロント大阪」の屋上広場から撮影。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 鉄骨が組まれている背後にもビル本体が建設されます。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 地上から撮影。撮影は2日前の夕方頃なので、昨日か今日には2基目のタワークレーンが完成しているかと思います。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 反対側から撮影。タワークレーンの真後ろが「グランフロント大阪 南館タワーA」(地上38階、高さ179.5m)、その左が「グランフロント大阪 北館タワーB」(地上38階、高さ175.211m)です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区

 まだ1階部分の鉄骨しか組まれていませんが、次回訪問時には迫力ある建設現場になっていそうです。



(仮称)うめきた2期地区開発事業

 敷地北側から撮影。手前の大きな空き地部分が「(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区分譲棟」(地上46階、高さ172.55m)の建設地です。2024年4月初旬の着工予定です。

 空き地の背後が北街区賃貸棟の建設地で、右奥に見えているのが南街区の建設地です。左端の奥に見切れている建設地は「梅田3丁目計画(仮称)」(地上40階、高さ188m)です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟 旅館業施設計画の概要

 旅館業施設計画の概要です。LSホテルはライフスタイルホテルの意味です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟 建築計画のお知らせ

 事務所、ホテル、商業施設で構成される北街区賃貸棟の建築計画のお知らせです。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟 建築計画のお知らせ 配置図

 配置図です。角度を変えながらどんどんセットバックするビルとなります。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟 建築計画のお知らせ 西側立面図

 西側立面図です。中層部まで階段状になります。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区分譲棟 建築計画のお知らせ

 分譲のタワーマンションとなる北街区分譲棟の建築計画のお知らせです。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区分譲棟 建築計画のお知らせ 配置図

 うめきた2期の中で一番北側に配置されます。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区分譲棟 建築計画のお知らせ 西側立面図

 西側立面図です。



(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区 完成予想イメージ

 現地に設置されている完成予想図です。中央が北街区賃貸棟で左の薄く描かれているのが北街区分譲棟です。右側は「グランフロント大阪 北館タワーB」です。

■物件概要(北街区賃貸棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番40、1番41の一部、1番18の一部
用途:事務所、ホテル(キャノピーbyヒルトン大阪梅田)、商業施設等
階数:地上26階、地下3階
高さ:124.30m
構造:S造(一部RC造・SRC造)
敷地面積:8,402.88
建築面積:5,350.00
延床面積:約64,200
建築主:三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社
設計者:日建設計、竹中工務店
施工者:うめきた2期共同企業体(竹中工務店・大林組)
工期:2021年2月中旬着工〜2024年4月下旬竣工予定

■物件概要(北街区分譲棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区分譲棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番41の一部、1番18の一部
用途:共同住宅(分譲)
階数:地上46階
高さ:172.55m
構造:RC造
敷地面積:7,318.81
建築面積:3,609.30
延床面積:72,593.16
建築主:積水ハウス(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社
設計者:竹中工務店、日建ハウジングシステム
施工者:未定
工期:2022年4月下旬着工〜2026年3月下旬竣工予定