(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区]

 青山一丁目駅徒歩圏で計画されているタワーマンション「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」について、港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧が開始されました。一週間くらい前に本組合設立認可申請の資料、約1年前に環境影響調査書案が公開されましたが概要等に変更は見当たりませんでした。

 事業者は赤坂七丁目2番地区再開発準備組合で、事業協力者に野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設の3社が参画。規模は地上46階、地下2階、高さ約157m、敷地面積約8,710屐延床面積約92,000屬納舁徑囘咾禄斬(約700戸)、事務所、店舗となっています。

 今後のスケジュールは今回の環境影響調査書から見つけられませんでしたが、本組合設立認可申請に関する資料では2022年度に組合設立認可、2022年度に権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度に竣工予定となっています。

▼東京都港区:環境アセスメント
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書の縦覧【(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業】
縦覧期間:令和4年2月21日(月曜日)から令和4年3月22日(火曜日)まで



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物立面図(西側)
計画建築物立面図(西側)[出典:港区]

 西側から見た立面図です。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物立面図(北側)
計画建築物立面図(北側)[出典:港区]

 北側から見た立面図です。右側(西側)が青山一丁目駅方面となります。




(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物立面図(東側)
計画建築物立面図(東側)[出典:港区]

 東側から見た立面図です。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物立面図(南側)
計画建築物立面図(南側)[出典:港区]

 南側から見た立面図です。右側(東側)には中層棟が配置されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物断面図(東西断面)
計画建築物断面図(東西断面)[出典:港区]

 南側から見た東西断面図です。高層棟は住宅、中層棟は事務所・店舗となります。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画建築物配置図
計画建築物配置図[出典:港区]

 敷地西側にタワーマンション本体、敷地東側には事務所や店舗が入る5階建ての中層棟が配置されます。東側には「赤坂ガーデンシティ」(地上20階、最高高さ106.37m)と「パークコート赤坂 ザ タワー」(地上43階、高さ157.25m)があり、そして西側には高橋是清翁記念公園があるため眺望的な要素も加味して西側にマンション本体が配置されたものと思われます。

 また、敷地西側には約580屬領价呂般900屬旅場、敷地南東角には約440屬旅場が配置されます。敷地南東に向けて下り坂となっています。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 歩行者動線図(詳細)
歩行者動線図(詳細)[出典:港区]

 敷地内にはその高低差を解消するためエスカレーターやエレベーターが設置されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画地東側(広場2号)における整備イメージ
計画地東側(広場2号)における整備イメージ[出典:港区]

 広場2号が整備される南東角の整備イメージです。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 広場2号イメージ
広場2号イメージ[出典:港区]

 高低差を解消するエスカレーターが配置されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 緑のネットワークの形成イメージ
緑のネットワークの形成イメージ[出典:港区]

 高橋是清翁記念公園に面した西側には緑地と広場1号が整備されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 区道873号線沿いのイメージ
区道873号線沿いのイメージ[出典:港区]

 緑地の完成イメージです。左がマンション本体、右が高橋是清翁記念公園です。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 高橋是清翁記念公園の整備による歩行者動線の整備イメージ
高橋是清翁記念公園の整備による歩行者動線の整備イメージ[出典:港区]

 その高橋是清翁記念公園もスロープを設置するバリアフリー経路の整備が行われます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 高橋是清翁記念公園改修イメージ
高橋是清翁記念公園改修イメージ[出典:港区]

 現在は東側からの公園出入口は急な階段しかありませんが、この改修イメージのように緩やかな階段となり、そしてスロープも配置されます。また、現在の区道沿いには背の高い石塀がありますが、擁壁改修整備によって圧迫感が軽減されることになりそうです。



高橋是清翁記念公園

 現在の高橋是清翁記念公園と区道です。これが上の完成イメージのように大きく改修されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画地位置図(詳細)
計画地位置図(詳細)[出典:港区]

 現在の計画地です。マンションや専門学校、小規模なビルなどが点在しています。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 計画地位置図(広域)
計画地位置図(広域)[出典:港区]

 計画地は「青山通り」から一本中に入った場所で東側は薬研坂に面しています。最寄駅は東京メトロ銀座線・半蔵門線及び都営大江戸線「青山一丁目」駅となります。他にも東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅、東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町」駅、東京メトロ千代田線「赤坂」駅も徒歩圏ですが少々距離があります。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 赤坂方面の空撮です。赤い網掛けをした場所が「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」の計画地です。敷地北側には「赤坂御用地」があり中層階あたりからは広大な緑地を借景できます。

 敷地の東側の三角形のタワーマンションは「パークコート赤坂 ザ タワー」(地上43階、高さ157.25m)で、これとほぼ同じ高さのタワーマンションとなります。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 2022年2月11日に撮影した「(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業」の計画地です。高橋是清翁記念公園に面した西側です。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 南側の道路から撮影。左がの白いマンション「赤坂三生マンション」や奥の赤茶色のマンション「赤坂ナショナルコート」が計画地に含まれます。

 右が敷地東側に建つ「パークコート赤坂 ザ タワー」で視界を遮る建物にはなりますがお見合い部屋感はほぼなさそうな配置です。



240_(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 「赤坂ナショナルコート」です。最近のタワーマンションと同様に地権者住宅が多くなりそうです。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 敷地南東角です。ここに広場が整備されエスカレーターが設置されます。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業

 敷地北東角です。ここだけ見ると谷底のようにも見えますが、赤坂駅がある辺りと比べるとここでも高台です。



(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業 工事工程
工事工程[出典:港区]

 工期は4年で着工から21ヵ月後に地上躯体工事が始まります。

■物件概要■
計画名:(仮称)赤坂七丁目2番地区再開発事業
所在地:東京都港区赤坂7丁目2
用途:住宅、事務所、店舗
総戸数:約700戸
階数:地上46階、地下2階
高さ:約157m
敷地面積:約8,710
建築面積:約5,220
延床面積:約92,000
建築主:赤坂七丁目2番地区再開発準備組合
事業協力者:野村不動産、日鉄興和不動産、清水建設
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定