虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 虎ノ門駅直結となる超高層オフィスビル「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」について、虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合より本組合設立の認可の申請が行われ、港区議会の建設常任委員会より設立認可申請の資料が公開されました。

 規模は従来の情報と同じく地上29階、地下4階、高さ約180m、敷地面積約6,400屬紡个靴瞳築面積約5,250屐延床面積約120,700屬濃務所、商業、業務支援施設で構成される超高層オフィスビルとなります。事業者は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合で、日本土地建物、都市再生機構、住友不動産の3社が参画しています。

 今後のスケジュールは2022年度に組合設立認可、権利変換計画認可、2023年度に着工、2026年度に竣工予定となっています。

▼港区議会:建設常任委員会(2022年2月9日)
資料9_虎ノ門一丁目東地区市街地再開発組合の設立認可申請について (PDF 1,614KB)



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 去年の11月に公開された環境影響調査書案の断面図です。完成予想図等に変更は見当たらないのでフロア構成に大きな変更はないかと思います。フロア構成は地下と低層部に商業施設、ビジネス支援施設、機械室を挟んで中高層部がオフィスフロアとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 1階平面図
1階平面図[出典:港区議会]

 1階の平面図です。敷地北側の外堀通り側と反対の路地側に広場が整備され、両広場は貫通通路で接続されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 地下1階平面図
地下1階平面図[出典:港区議会]

 地下1階では東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅に直結となり駅前広場も整備され、そこから1階の両広場まで行けるようになります。また、貫通通路を通って駅とは反対側にも行けるようになります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 路地側の広場の完成予想図です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 地下の駅前広場の完成予想図です。右奥の大きな階段を登ると路地側の広場に出ます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:港区議会]

 場所は「虎ノ門」駅直結となる外堀通り沿いで「虎ノ門ヒルズ」にも近い立地です。日比谷と虎ノ門の超高層ビル群の隙間を埋める超高層ビルとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した虎ノ門周辺です。右下の赤い網掛けをした場所が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。写真中央の箱型のビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、これより少しだけ低い超高層ビルとなります。

 ビジネスタワーの隣には「虎ノ門ヒルズ 森タワー」(地上52階、最高高さ255.5m)があり、そのすぐ近くでは「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(地上49階、最高高さ265.75m)が建設中のため、高さだけ見るとそこまで目立つビルにはならなさそうですが、パネルを貼り合わせたようなデザインが目を引く存在感抜群の超高層ビルとなりそうです。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北東側の西新橋一丁目交差点から見た現在の「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地の様子です。左の超高層ビルが「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)で、右が「東京虎ノ門グローバルスクエア」(地上24階、最高高さ119.65m)です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 そのビジネスタワー側から撮影。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 広場が整備される敷地南西の路地側です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 敷地北西の外堀通り沿いから撮影。敷地内には小さめのビルがびっしりと建っているので、街区を封鎖して一気に既存ビルを解体することになりそうです。。

■物件概要■
計画名:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目4番、5番、8番
用途:事務所、商業、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上29階、地下4階
高さ:約180m
敷地面積:約6,400
建築面積:約5,250
延床面積:約120,700
事業者:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合
参加組合員:日本土地建物、都市再生機構、住友不動産
工期:2023年度着工〜2026年度竣工予定