(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 表参道駅と外苑前駅の中間に位置する「北青山三丁目地区まちづくりプロジェクト」のB地区ではオフィスを中心とした超高層ビルが計画されていますが、港区議会の建設常任委員会の資料が公開され、最新の物件概要と完成予想図も公開となりました。

 左がB地区に建設予定の「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」で地上38階、地下2階、高さ約180m、延床面積約18万峙模となります。右側の2棟はA地区で賃貸のタワーマンション「クラス青山」(地上25階、最高高さ99.90m)と「都営北青山三丁目丁目アパート」(地上20階、高さ70m)で既に完成しています。

 B地区の今後のスケジュールは2022年度に地区計画の都市計画変更、市街地再開発事業の都市計画決定、2023年度に事業認可、権利変換計画認可、2025年度に着工、2028年度に竣工予定となっています。

▼港区議会:建設常任委員会(2022年2月9日)
資料8_北青山三丁目地区の街づくりについて (PDF 918KB)



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:港区議会]

 敷地西側に整備される広場側から見た低層部の完成予想図です。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:港区議会]

 低層部に商業施設と宿泊施設が配置される超高層オフィスビルで計画されています。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 配置図
配置図[出典:港区議会]

 B地区は青山通りに面した約20,300屬良瀉呂如超高層オフィスビルが建設されるB-1地区と2000峙模の店舗が建設されるB-2地区に分かれています。敷地西側には約6,000屬旅場が整備されます。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:港区議会]

 場所は表参道駅と外苑前駅の中間に位置しており、A地区は表参道駅の方が近くB地区は外苑前駅の方が近い立地です。B地区の青山通りを挟んだ東側には「エイベックスビル」(地上18階、高さ102.60m)があります。



(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した青山方面の空撮です。この中で赤い網掛けをした場所が「(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業」の計画地です。



都営青山北町アパート

 計画地の大部分は「都営青山北町アパート」となっていますが2022年度から解体工事が始まる予定となっています。



第一青山ビル

 青山通り側では一番大きな既存ビルの「第一青山ビル」です。4〜11階はUR賃貸の「UR都市機構北青山三丁目市街地住宅第一青山ビル」だったはずですが、URのサイトに見当たらないのでもう募集していないのかもしれません。

■物件概要(B-1地区)■
仮称:(仮称)北青山三丁目地区市街地再開発事業(B-1地区)
所在地:東京都港区北青山三丁目の一部
用途:事務所、店舗、宿泊施設、公益施設、駐車場等
階数:地上38階、塔屋2階、地下2階
高さ:約180m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
敷地面積:20,300
建築面積:11,200
延床面積:180,000
事業者:独立行政法人都市再生機構
工期:2025年度着工〜2028年度竣工予定