虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 虎ノ門・麻布台地区の森ビルの超大規模再開発の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」です。2022年1月18日に恵比寿ガーデンプレイスタワーから撮影しました。

 中央が地上64階、高さ325.20mで高さ日本一の超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」で、その左の足元にタワークレーンが見える場所が地上54階、高さ237.20mのタワーマンションとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」、さらにその左側では地上64階、高さ262.83mで高さ日本一のタワーマンションとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」が建設中です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 近くには高さ333mの東京タワーがありますが、それに迫る高さ325.20mの超高層ビルが誕生することになります。

 同プロジェクトは森ビルの公式発表では「虎ノ門・麻布台プロジェクト」として扱われていますが、森ビルの商標登録状況から「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」になると言われています。また、建築計画のお知らせでは「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 広角でもう1枚。完成時には高さ日本一となりますが、2027年度に東京駅日本橋口の目の前に完成予定の「Torch Tower(トーチタワー)」が地上63階、高さ390mの規模のため「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」は日本2位の高さとなります。



増上寺と虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 日付は変わって2022年1月21日に撮影した「増上寺」と「東京タワー」と「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーの足元と「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。将来的には高さ日本2位のタワーと高さ日本2位の超高層ビルのコラボとなります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 高層部にズームです。階高が明らかに変わったように見えるので、今がちょうどオフィスフロアとレジデンスフロアの境目かと思われます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 断面図
断面図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 これはPCPAのHPに掲載されている断面図ですが、見比べるとMECHANICALと書いてあるフロアまで鉄骨が組まれ、今後は54階〜64階に位置する総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となる部分の建設が始まるものと思われます。

 ちなみに屋上にOBSERVATION DECK(展望台)とありますが、一般の展望台としては規模が小さそうなのでレジデンスの共用施設かと思われます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 完成予想図を見てもオフィスフロアとレジデンスフロアの境目の階高が違います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 完成予想図
完成予想図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 最上部の完成予想図です。一般の人も行ける展望台だと嬉しいですがレジデンスの共用施設の可能性が高さそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワー前の坂を西側に少し下りた場所から撮影。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 交差点まで行くと「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」(地上54階、高さ237.20m)のタワークレーンが見えます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ロシア大使館近くから撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.20m)です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 A街区の建設地は大部分が「麻布郵便局」の跡地のため、ビル名に日本郵便を表す「JP」が入る可能性もあります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 外務省飯倉公館前から撮影。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 敷地西端から見た高さ日本一のタワーマンションとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」(地上64階、高さ262.83m)の建設地です。2023年3月31日竣工予定であと1年2ヵ月しかありませんが間に合うものなんですかね。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」は春までには上棟していそうな勢いです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」は地上部の建設が始まっていますが、こちらも2023年3月31日の竣工予定までに間に合うのかな?と思ってしまいます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 低層の建物が建ち並ぶ「虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区」方面です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 C街区は桜田通りに面しており、道路を挟んだ正面にある「オランダヒルズ森タワー」とは歩道橋で接続されます。架け替えられる可能性もありますが現地には既に歩道橋があり、その歩道橋はこのようにC街区を眺めるのに良い場所となっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 C街区でも鉄骨が組まれ始めたので、今後はC街区の建物配置も徐々にわかるようになっていきそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 C街区は「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の入口としてインパクトあるデザインのため楽しみです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 そのC街区の完成予想図です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 歩道橋から見たメインタワー(A街区)です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」全体です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 地下通路で直結となる東京メトロ日比谷線「神谷町」駅前の交差点から撮影。ここから見ても存在感のある大きさになっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 これは白金高輪駅近くの首都高目黒線を超えた場所にある歩道橋から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。色々な場所から見えるようになっています。



クウェート大使館と虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 少し前に載せた「東京三田再開発プロジェクト」の住宅棟の建設地越しに見た丹下健三作品の「クウェート大使館」です。その右側にはメインタワー(A街区)が見えます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 2022年1月7日に東京スカイツリーの天望回廊から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 足元が見えないのでそこまで高くは見えませんね。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 こちらは2022年1月12日に海浜幕張の海岸から見た東京タワーとメインタワー(A街区)です。タワークレーンの先端は東京タワーの先端を超えていることがわかります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の完成予想図です。左が高さ日本一のタワーマンションとなる西棟(B-1街区)で地上64階、高さ262.83mの、その右側は高さ日本2位のタワーマンションとなる東棟(B-2街区)です。

 中央がメインタワー(A街区)で地上64階、高さ325.20mで完成時には「あべのハルカス」の高さ300mを抜いて高さ日本一の超高層ビルとなります。54階〜64階部分は総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となり、住宅フロアとしてはB街区よりも高くなりますが、当ブログでは用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っているため、高さ日本一のタワーマンションは西棟(B-1街区)としています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 立面図
立面図[出典:森ビル]

 西棟(B-1街区)は3階〜5階が総貸室面積約4,200屬離フィスフロア(基準階面積約1,400)、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。多数の共用施設が用意されており「都市スマートライフ」が実現できるとされています。

 東棟(B-2街区)は1階〜13階が日本初進出となるアマン姉妹ブランドのラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」(約120室)となり、14階〜53階が約330戸の住宅フロアとなります。住宅部のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」でプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も用意され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。

 C街区はC1街区〜C4街区に分かれており、屋上緑化された低層の建物が建ち並び、商業、住宅、オフィス等として利用されます。商業施設は他の街区も含めたエリア全体では約150店舗となります。

 メインタワー(A街区)は低層部が商業施設、7階〜52階が総貸室面積約204,000屬離フィスフロア(基準階面積約4,300屐遡4,840屐法△修靴54階〜64階が総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となります。また、隣接部にはインターナショナルスクールの「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」も併設されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 平面図
平面図[出典:森ビル]

 各棟の配置図です。T字のような敷地となっており六本木一丁目駅に近い場所がB街区、神谷町駅に近い場所がC街区、両駅から最も遠い場所がA街区となります。東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と東京メトロ日比谷線「神谷町」駅とは地下通路によって接続されます。

 同プロジェクトの区域面積は約8.1haで、そのうち約2.4haが緑化される計画で中央広場の地下には約4000屬離奸璽疋沺璽吋奪箸眄鞍されます。また、敷地内を東西と南北に貫く道路が整備され桜田通り、外苑東通り、麻布通りと繋がります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 低層のC街区も含めて完成が待ち遠しい超大型プロジェクトです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 メインタワー(A街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要 メインタワー(A街区)■
名称:虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階・アマンレジデンス 東京)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:91戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.20m(最高325.20m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15,201.25
延床面積:461,773.25
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区) 建築計画のお知らせ

 西棟(B-1街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要 西棟(B-1街区)■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.83m(最高262.83m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.377.03
延床面積:185,228.13
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区) 建築計画のお知らせ

 東棟(B-2街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要 東棟(B-2街区)■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階・ジャヌ東京)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8,268.14
延床面積:169,072.28
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定