ミュージックテラス

 横浜みなとみらい21地区で建設中の大型複合再開発「ミュージックテラス」の建設地です。そごう横浜店とマルイシティ横浜を繋ぐ連絡通路から2022年1月4日に撮影しました。建築主はケン・コーポレーション、設計者は梓設計(代表)、国建、鹿島建設、施工者は鹿島建設で2023年7月竣工、2023年秋の開業予定です。

 この「ミュージックテラス」は街区全体の名称で、街区内には20,030席の音楽専用アリーナの「Kアリーナ横浜」、ヒルトンとして初の横浜進出となるホテル「ヒルトン横浜」(地上26階、高さ約100m)、オフィス棟の「Kタワー横浜」(地上21階、高さ約100m)が配置されます。



ミュージックテラス

 すぐ近くを流れる帷子川(かたびらがわ)に架かる人道橋から撮影。橋の向こう側には貨物線の高島線が通っています、その貨物線を超えるデッキの整備が計画されています。これが完成すると横浜駅側からのアクセスが向上します。



(仮称)高島水際線デッキ整備事業 イメージパース
(仮称)高島水際線デッキ整備事業 イメージパース[出典:横浜市]

 そのデッキの完成予想図です。「(仮称)高島水際線デッキ整備事業」として整備が行われます。



Kタワー横浜

 オフィス棟の「Kタワー横浜」(地上21階、高さ約100m)です。貸床面積約15,000屬捻悗剖瓩ぢΔ貿枌屬気譴泙后



Kタワー横浜



Kタワー横浜



ヒルトン横浜

 隣で建設中の「ヒルトン横浜」(地上26階、高さ約100m)です。総客室数は339室となります。



ヒルトン横浜 ホテルロビー
ホテルロビー[出典:
ケン・コーポレーション]

 「ヒルトン横浜」のロビー完成予想図です。ケン・コーポレーションがヒルトンとフランチャイズ契約を締結し所有・運営します。



エントランス棟

 ホテルの一部なのかは不明ですが低層のエントランス棟も建設中です。



エントランス棟

 ホテル棟とは連絡通路で接続されます。



ミュージックテラス

 「ヒルトン横浜」と「Kタワー横浜」とエントランス棟です。目の前は広場が整備されます。



ミュージックテラス ミュージックテラスの広場

ミュージックテラスの広場[出典:ケン・コーポレーション]

 その広場の完成予想図です。右端には野外イベントスペースも描かれています。



Kタワー横浜・ヒルトン横浜

 反対側から見た「Kタワー横浜」と「ヒルトン横浜」です。



Kタワー横浜・ヒルトン横浜

 手前に大きな更地がありますが、ここでは横浜市による劇場建設の計画があります。



Kタワー横浜・ヒルトン横浜

 建設地の隣には「横浜アンパンマンこどもミュージアム」があります。



Kアリーナ横浜

 メインの施設となる音楽専用アリーナの「Kアリーナ横浜」です。



Kアリーナ横浜

 20,030席の客席はアリーナと3層のスタンド席で構成され、スタンド全席がステージ正面を向いた扇型の形状となります。



Kアリーナ横浜 アリーナ断面
アリーナ断面[出典:ケン・コーポレーション]

 音楽専用アリーナということで、大規模な吊り込みへの対応や良質を追求した音響空間など「多様な演出への対応」を実現するとされています。



Kアリーナ横浜

 アリーナの一部はまだ壁が建設されておらずまだ中を見ることができました。



Kアリーナ横浜

 スタンド席です。アーティストに近いのはアリーナですが、そのアリーナ後方よりもスタンド前方の方が見やすそうです。



Kアリーナ横浜

 アリーナの屋根部分も建設中です。



Kアリーナ横浜

 スタンド席がある側の外にある柱が目立つデザインです。



Kアリーナ横浜

 大きなアリーナのため標準レンズでは入り切りません。



Kアリーナ横浜



Kアリーナ横浜



Kアリーナ横浜 アリーナ外観
アリーナ外観[出典:ケン・コーポレーション]

 アリーナ全体の完成予想図です。


Kアリーナ横浜 VIPラウンジ
VIPラウンジ[出典:ケン・コーポレーション]

 「Kアリーナ横浜」には高級不動産を扱っているケン・コーポレーションらしくVIP専用のラウンジが設けられます。



Kアリーナ横浜 VIPロビー
VIPロビー[出典:ケン・コーポレーション]

 VIPロビーです。スポンサーや大物芸能人が利用する場所となりそうです。



Kアリーナ横浜 VIPボックス
VIPボックス[出典:ケン・コーポレーション]

 VIP専用の客席です。出演するアーティストがここに挨拶にきたりすることもありそうですね。



Kアリーナ横浜 バーラウンジ
バーラウンジ[出典:ケン・コーポレーション]

 7階にはバーラウンジが設けられますが『ライブを観に来たゲストだけでなく、近隣で働く方や横浜に遊びに来た方にも足を運んでいただけるような、大人の空間を提供します。』とのことなので、ここは普段から来れる場所になりそうです。



ミュージックテラス

 横浜ランドマークタワーの展望室からの眺めです。



ミュージックテラス

 みなとみらいのタワーマンション群の背後に見えているのが「ミュージックテラス」です。



Kアリーナ横浜

 「Kアリーナ横浜」にズームです。



Kタワー横浜

 オフィス棟の「Kタワー横浜」(地上21階、高さ約100m)にズームです。横浜メディアタワーの鉄塔に半分程度隠れています。



ヒルトン横浜

 「ヒルトン横浜」(地上26階、高さ約100m)は全体が見えています。



ミュージックテラス 位置図
位置図[出典:ケン・コーポレーション]

 最寄駅はみなとみらい線「新高島」駅で徒歩5分の距離となっています。図には描かれていませんが下の方にある「みなとみらい」駅や、図の左上にあるJRや東急など各路線の「横浜」駅も徒歩圏です。



ミュージックテラス 都市景観形成行為のお知らせ

 都市景観形成行為のお知らせです。



ミュージックテラス 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。下記物件概要では都市景観形成行為の立面図の高さを採用していますが、竣工年月はケン・コーポレーションに掲載されている年月にしています。

■物件概要■
名称:ミュージックテラス
計画名称:Kアリーナプロジェクト
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい六丁目2番2 ほか2筆
用途:音楽アリーナ、ホテル、事務所、店舗、駐車場
階数(Kアリーナ横浜):地上9階
階数(ヒルトン横浜):地上26階、地下1階
階数(Kタワー横浜):地上21階、地下1階
高さ:99.99m(最高高さ110.876m)
構造:S造(一部RC造+SRC造)
敷地面積:31,793.97
建築面積:27,600.00
延床面積:119,300.00(Kアリーナ横浜:約54,090屐▲劵襯肇鷁I諭約34,850屐Kタワー横浜:約29,740)
建築主:ケン・コーポレーション
設計者:梓設計(代表)、国建、鹿島建設
施工者:鹿島建設
工期:2020年8月1日着工〜2023年7月竣工予定
開業:2023年秋