ザ ヨコハマ フロント タワー 外観パース
外観パース[出典:横浜市]

 横浜駅きた西口に近接した位置で建設中のタワーマンション「ザ ヨコハマ フロントTHE YOKOHAMA FRONT)」(地上43階、高さ178.43m)の完成予想図です。事業名は「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」、建築主は横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合で参加組合員として相鉄不動産と東急が参画、設計者は松田平田設計、施工者は大林組で2024年3月の竣工予定となっています。

 同タワーマンションは全国初の住宅容積率の緩和を活用した国家戦略住宅整備事業として内閣総理大臣の認定を受けており、住宅部は「ザ・ヨコハマフロントタワーTHE YOKOHAMA FRONT TOWER)」となります。今はまだ一般公開されていませんが対象者を絞って販売活動が開始されています。



ザ ヨコハマ フロント 施設断面図
施設断面図[出典:横浜市]

 フロア構成は1階〜4階が商業施設、4階がホテルロビー、5階がマンション部のロビー、ラウンジ、6階〜10階がホテル、11階、12階がサービスアパートメント、13階〜41階が住宅フロア、そして42階、43階が多目的ホールのグローバルスカイコモンズとなります。

 グローバルスカイコモンズの用途はまだ未定とのことですが、国際交流機能や情報発信機能、文化機能等を備えた施設になるとのことです。会議や展示等に利用されると思われ、一般の人が行ける展望室とは違うようです。



ザ ヨコハマ フロント 施設配置図
施設配置図[出典:横浜市]

 敷地は三角形で図の下側に「横浜」駅があります。右側は水色部分は川や海ではなくJRと京急の線路が通っている場所です。



ザ ヨコハマ フロント 対象事業実施区域
対象事業実施区域[出典:横浜市]

 図のピンク色の部分が「JR横浜タワー」(地上26階、高さ132.268m)、右側の黄土色が「JR横浜鶴屋町ビル」で両棟はペデストリアンデッキで接続されています。「ザ・ヨコハマフロントタワー」もそのペデストリアンデッキに接続され駅直結となります。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 2022年1月4日に撮影した「ザ・ヨコハマフロントタワー」の建設地です。タワークレーンが2基設置された地上部の建設が始まっています。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 大きな通りには面していませんが横浜駅のすぐ近くのためそこそこ人通りはあります。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 背後のビルが「JR横浜鶴屋町ビル」で「JR東日本ホテルメッツ 横浜」や商業施設の「CIAL横浜 アネックス」となっており、1階にはスーパーマーケットの文化堂が入っています。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 「JR横浜鶴屋町ビル」のエスカレーターを上がった3階デッキ部分から撮影。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 その3階部分からは建物内部の貫通通路を通って、横浜駅方面に繋がるデッキに接続されています。その通路を出たところから撮影した「ザ・ヨコハマフロントタワー」です。タワークレーンが設置されたことによりどこにマンション本体が建設されるのかわかりやすくなりました。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 同じ日に「横浜ランドマークタワー」の展望室から撮影したみなとみらいの超高層ビル群です。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 写真あたりに中央にズームです。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 このタワークレーンが見えている場所が「ザ・ヨコハマフロントタワー」の建設地です。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 ちなみに「横浜ランドマークタワー」に登らなくても「そごう横浜店」のエレベータホールからは金港JCT越しに見ることができます。



ザ・ヨコハマフロントタワー

 この場所に高さ180m近いタワーマンションが建設されるのでかなり目立ちそうです。



ザ・ヨコハマフロントタワー 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:ザ・ヨコハマフロントタワー
事業名:横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1丁目 41番、42番
用途:共同住宅・店舗・事務所・ホテル・サービスアパートメント・集会所
総戸数:459戸
階数:地上43階、地下2階
高さ:178.43m
構造:RC造 一部 S造
基礎:直接基礎
敷地面積:6,687.15
建築面積:4,939.13
延床面積:79,333.20
建築主:横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合
参加組合員:相鉄不動産・東急
設計者:松田平田設計
施工者:大林組
工期:2019年10月10日着工〜2024年3月竣工予定