東京都港湾局より「晴海客船ターミナル」が2022年2月20日(日曜日)の営業をもって閉館すると発表されました。閉館後は解体に向けた準備のため敷地内も閉鎖されるとのことです。解体後の跡地には再び客船ターミナルを整備するとのことです。
▼東京都港湾局:報道発表(2021年12月27日)
晴海客船ターミナルの閉館予定について

これは2019年11月30日にヘリから撮影した「晴海客船ターミナル」です。デッキは開放されており東京湾を眺めるのにも良い場所でした。

背後には東京五輪の選手村としても使用された「晴海フラッグ」のマンション群があります。

2021年12月9日に現地で撮影した「晴海客船ターミナル」です。

解体されると聞いて現地に行ったのですが、解体工事のお知らせは見当たりませんでした。

閉館までにあと1,2回は行くと思いますが見納めと思って色々と写真を撮ってきました。

赤い鉄骨のオブジェです。

開放されているデッキ部分がかなりある建物ですが、大型の客船が来ることは滅多にないのでいつ行っても閑散としていました。

自転車で来るときはこの奥に駐輪します。車もこの奥に駐車場があります。

その駐車場は平日は9時〜17時半、土日祝は9時〜20時半までの営業とのことでした。そして1000円札、新500円玉での清算不可とのことです。ここに車で行くときは100円玉を用意して行った方が無難そうです。

駐車料金はこのようになっており上限は1000円に設定されています。

こういったオブジェもところどころにある建物となっています。

別な場所に同じようなオブジェです。

そのオブジェの先には臨港広場があります。

その臨港広場にはオブジェのある有名な撮影スポットがあります。

別角度からもう1枚。

臨港広場から見上げた「晴海客船ターミナル」です。

建物内のメインエントランスホールです。クリスマス前だったのでそれっぽい電飾がありました。

2階のメインラウンジです。以前はここに椅子があったので自販機でドリンクを買って休憩するのが恒例でしたが…椅子は撤去されており撮影時にはクリスマスツリーなどが置いてありました。

建物内はスカスカになっている感じがしました。ただ、2022年2月1日〜20日までの期間で、パネル展示等により晴海客船ターミナルの歴史を振り返る展示会を開催するとのことなので、こういったスペースが利用されるのかもしれません。

7階にある展望台です。ただ、このように写真撮影には向かない場所となっています。

天井部分です。

望遠レンズを使えば隙間から何とかこういった写真も撮れます。東京タワーの真後ろは「虎ノ門麻布台ヒルズ」(地上64階、高さ325.20m)、右側が今朝のブログに載せた高さ235mの超高層ビルへ建て替えが行われる「世界貿易センタービルディング」(地上40階、高さ162.59m)です。

こちらは高さ230m近いツインタワーへ建て替えが行われる「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m)です。

2022年3月から入居が始まる「ブランズタワー豊洲」(地上48階、最高高さ180.50m)です。

「晴海客船ターミナル」のデッキ部分からの眺めです。何階部分で撮ったのかは忘れました。

目の前には「晴海ふ頭公園」がありますがまだ開放されていません。

「晴海フラッグ」の入居が始まるとこの帆船を模した遊具が賑わいそうです。

こちらは柔らかい素材の遊び場かと思います。かなりの広さがあるのでここも賑わいそうです。

東京五輪の選手村でもあった「晴海フラッグ」です。

坪単価的には周辺相場よりも安いようですが、部屋が広いので結構高額なマンションとなっています。

建物は完成していますが内装をやり直すため入居は2024年3月下旬とまだまだ先となっています。

その頃には「晴海客船ターミナル」は解体されていると思いますが、新たな客船ターミナルがもう出来ていたりするんですかね。
▼東京都港湾局:報道発表(2021年12月27日)
晴海客船ターミナルの閉館予定について

これは2019年11月30日にヘリから撮影した「晴海客船ターミナル」です。デッキは開放されており東京湾を眺めるのにも良い場所でした。

背後には東京五輪の選手村としても使用された「晴海フラッグ」のマンション群があります。

2021年12月9日に現地で撮影した「晴海客船ターミナル」です。

解体されると聞いて現地に行ったのですが、解体工事のお知らせは見当たりませんでした。

閉館までにあと1,2回は行くと思いますが見納めと思って色々と写真を撮ってきました。

赤い鉄骨のオブジェです。

開放されているデッキ部分がかなりある建物ですが、大型の客船が来ることは滅多にないのでいつ行っても閑散としていました。

自転車で来るときはこの奥に駐輪します。車もこの奥に駐車場があります。

その駐車場は平日は9時〜17時半、土日祝は9時〜20時半までの営業とのことでした。そして1000円札、新500円玉での清算不可とのことです。ここに車で行くときは100円玉を用意して行った方が無難そうです。

駐車料金はこのようになっており上限は1000円に設定されています。

こういったオブジェもところどころにある建物となっています。

別な場所に同じようなオブジェです。

そのオブジェの先には臨港広場があります。

その臨港広場にはオブジェのある有名な撮影スポットがあります。

別角度からもう1枚。

臨港広場から見上げた「晴海客船ターミナル」です。

建物内のメインエントランスホールです。クリスマス前だったのでそれっぽい電飾がありました。

2階のメインラウンジです。以前はここに椅子があったので自販機でドリンクを買って休憩するのが恒例でしたが…椅子は撤去されており撮影時にはクリスマスツリーなどが置いてありました。

建物内はスカスカになっている感じがしました。ただ、2022年2月1日〜20日までの期間で、パネル展示等により晴海客船ターミナルの歴史を振り返る展示会を開催するとのことなので、こういったスペースが利用されるのかもしれません。

7階にある展望台です。ただ、このように写真撮影には向かない場所となっています。

天井部分です。

望遠レンズを使えば隙間から何とかこういった写真も撮れます。東京タワーの真後ろは「虎ノ門麻布台ヒルズ」(地上64階、高さ325.20m)、右側が今朝のブログに載せた高さ235mの超高層ビルへ建て替えが行われる「世界貿易センタービルディング」(地上40階、高さ162.59m)です。

こちらは高さ230m近いツインタワーへ建て替えが行われる「浜松町ビルディング(東芝ビルディング)」(地上40階、高さ165.9m)です。

2022年3月から入居が始まる「ブランズタワー豊洲」(地上48階、最高高さ180.50m)です。

「晴海客船ターミナル」のデッキ部分からの眺めです。何階部分で撮ったのかは忘れました。

目の前には「晴海ふ頭公園」がありますがまだ開放されていません。

「晴海フラッグ」の入居が始まるとこの帆船を模した遊具が賑わいそうです。

こちらは柔らかい素材の遊び場かと思います。かなりの広さがあるのでここも賑わいそうです。

東京五輪の選手村でもあった「晴海フラッグ」です。

坪単価的には周辺相場よりも安いようですが、部屋が広いので結構高額なマンションとなっています。

建物は完成していますが内装をやり直すため入居は2024年3月下旬とまだまだ先となっています。

その頃には「晴海客船ターミナル」は解体されていると思いますが、新たな客船ターミナルがもう出来ていたりするんですかね。







