うめきた2期地区 全景完成予想イメージ
うめきた2期地区 全景完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 うめきた2期開発事業者のJV9社(三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社)より「うめきた2期地区開発事業」において計画している、スーパーラグジュアリーホテル(SLホテル)、ライフスタイルホテル(LSホテル)、アップスケールホテル(USホテル)について、SLホテル、LSホテルのオペレーターをヒルトンに、USホテルのオペレーターを阪急阪神ホテルズに決定したことが発表されました。

 また、同プロジェクトでホテル事業の幹事社であるオリックス不動産とヒルトンが運営委託契約を締結し、SLホテルの名称を「ウォルドーフ・アストリア大阪」に、LSホテルの名称「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」に決定したことも発表されています。USホテルについては名称未定となっています。

▼三菱地所:ニュースリリース(2021年11月24日)
米ヒルトンの最上級ホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア」が関西初進出!
「うめきた2期地区開発事業」3ホテルのオペレーター決定 (PDF 1,884KB)




うめきた2期地区 ホテル事業の配置図
うめきた2期地区 ホテル事業の配置図[出典:三菱地所]

 各ホテルは「ウォルドーフ・アストリア大阪」が南街区賃貸棟・西棟、名称未定のUSホテルは南街区賃貸棟・東棟、そして「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は北街区賃貸棟に入居し、「ウォルドーフ・アストリア大阪」は2025年度上期、「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は2024年度上期、USホテルは2024年度下期の開業を目指しています。

■物件概要(南街区賃貸棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 南街区賃貸棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番39のちイブ、19番13の一部、19番7の一部
用途:事務所、ホテル(ウォルドーフ・アストリア大阪、USホテル)、商業施設等
階数:地上39階、地下3階(西棟)、地上28階、地下3階(東棟)
高さ:181.50m
構造:S造(一部RC造・SRC造)
敷地面積:約25,260
延床面積:約314,250
建築主:三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社
設計者:三菱地所設計、日建設計、大林組、竹中工務店
施工者:うめきた2期共同企業体(竹中工務店・大林組)
工期:2020年12月上旬着工〜2024年11月下旬竣工予定

■物件概要(北街区賃貸棟)■
計画名:(仮称)うめきた2期地区開発事業 北街区賃貸棟
所在地:大阪府区大阪市大深町1番40、1番41の一部、1番18の一部
用途:事務所、ホテル(キャノピーbyヒルトン大阪梅田)、商業施設等
階数:地上26階、地下3階
高さ:124.30m
構造:S造(一部RC造・SRC造)
敷地面積:約8,400
延床面積:約64,200
建築主:三菱地所(代表企業)、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、うめきた開発特定目的会社
設計者:日建設計、竹中工務店
施工者:うめきた2期共同企業体(竹中工務店・大林組)
工期:2021年2月中旬着工〜2024年4月下旬竣工予定




ウォルドーフ・アストリア大阪

ウォルドーフ・アストリア大阪 外観完成予想イメージ
外観完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 ヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪」は関西初進出で、南街区賃貸棟・西棟の2階および28階〜38階に位置しています。総客室数は252室で50屬中心となり、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」や、レストラン、フィットネス、スパ、屋内プール、チャペル、ライブラリー・ラウンジ、宴会場、会議室といった施設が配置されます。

 ウォルドーフ・アストリアの日本初進出として発表されたのは東京の日本橋の大規模再開発「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ約284m)の39階〜47階部分に入る「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」でしたが、開業予定が2026年のため2025年度上期開業予定となっている「ウォルドーフ・アストリア大阪」が先に営業開始することになります。



ウォルドーフ・アストリア大阪 1階車寄せ完成予想イメージ
1階車寄せ完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 1階の車寄せ完成予想図です。



ウォルドーフ・アストリア大阪 ピーコック・アレー完成予想イメージ
ピーコック・アレー完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 ラウンジ&バーの「ピーコック・アレー」の完成予想図です。




キャノピーbyヒルトン大阪梅田

キャノピーbyヒルトン大阪梅田 外観完成予想イメージ
外観完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は日本初進出で、北街区賃貸棟の10階〜25階に位置しています。総客室数は308室で32屬中心となり、ブランドの象徴となる「キャノピー・セントラル」は、フロントやラウンジなどのほかにレストラン、ルーフ・トップバーも兼ね備えています。他にもシャワールームを完備する「トランスファー・ラウンジ」、フィットネス、会議室が設置予定となっています。また、1階には公園に面するカフェが併設されます。



キャノピーbyヒルトン大阪梅田 キャノピー・セントラル完成予想イメージ
キャノピー・セントラル完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 フロントやラウンジなどのほかにレストラン、ルーフ・トップバーも兼ね備えている「キャノピー・セントラル」の完成予想図です。




阪急阪神ホテルズのUSホテル

USホテル 外観完成予想イメージ
外観完成予想イメージ[出典:三菱地所]

 社阪急阪神ホテルズのアップスケールホテル(USホテル)は南街区賃貸棟・東棟の5階〜28階に位置しています。総客室数は482室で23屬中心となり、レストラン、バー、フィットネスが設置予定となっています。

 ここが一番価格的に泊まりやすいホテルとなると思いますが、大阪に行ってもアパホテルとかに宿泊することが多い自分にとってはここでも敷居が高そうです。ちなみに関東以外への遠征を再開していますが、大阪は今年中に一度行くつもりでいます。大阪ネタが少ないと思っている方は少々お待ちください。