ホテルオークラ東京別館

 2020年9月30日に営業終了した「ホテルオークラ東京別館」(地上13階、高さ45.6m)です。閉館後は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に2021年9月末まで貸し出されていましたが、2021年11月15日からは2022年12月31日までの工期で鹿島建設によって解体工事が行われます。

 解体後の跡地は2019年2月11日に港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査計画書の縦覧により「(仮称)六本木一丁目計画」として野村不動産によって敷地南側に地上43階、地下2階、高さ約180m、延べ6万3500屬僚斬霤錙敷地北側に地上21階、高さ約115m、延べ4万7500屬了務所棟が配置される計画が公開されましたが、その後の続報がないので現在もこの計画が進行中なのかどうかは不明です。今回の解体工事の発注者はホテルオークラとなっています。

※計画が公開された当時のブログです⇒ホテルオークラ東京別館が野村不動産によって43階建てタワマンに建て替えが判明!別館の空撮と高さ約188m「オークラ東京」の建設状況(2019.2.11)



ホテルオークラ東京別館

 坂を少し下った北東側から見たときは解体工事が始まる雰囲気はありませんでしたが、坂を登ったところの西側はかなり前から仮囲いが設置されています。



ホテルオークラ東京別館

 南西側から撮影。右端には建設中の「パークコート虎ノ門」(地上21階、高さ88.16m)も見えています。



ホテルオークラ東京別館

 急な坂を下った南東側から撮影。ここまでが住所的には六本木一丁目で、この別館を境に虎ノ門と赤坂に住所は変わります。



ホテルオークラ東京別館

 仮囲いが設置されている場所と設置されていない場所があります。



ホテルオークラ東京別館

 坂を下りたところの駐車場があった場所は少し前まで仮囲いがなかったのですが、撮影した11月13日には仮囲いが設置されていました。



ホテルオークラ東京別館

 「パークコート虎ノ門」前から撮影。まずは石綿除去や内装解体があるのでしばらくは建物本体の解体はないと思いますが、外観の見納めをするなら今のうちです。



ホテルオークラ東京別館

 2019年12月14日のヘリによる空撮です。中央の赤い網掛けをした場所が「ホテルオークラ東京別館」です。東側(写真右側)は超高層ビルが建ち並んでいますが、他の方向は低層建物群のワンクッションがあるのでお見合い部屋にはならずに迫力ある超高層ビル群が目の前に日がりそうな立地です。



ホテルオークラ東京別館 解体工事のお知らせ

 「ホテルオークラ東京別館」の解体工事のお知らせです。2022年12月31日まで解体工期となっているため、それまでには跡地がどうなるかの続報があるかと思います。「(仮称)六本木一丁目計画」が公開された当時のホテルオークラは協議はしているが確定していないとの立場でした。それから2年半以上経っているのでそろそろ続報が欲しいところです。