虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 高さ日本一の超高層ビルとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.20m)です。11月13日に撮影しました。建築計画のお知らせの数値が修正され高さが325.19mから325.20mに修正されています

 事業名は「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」ですが、同プロジェクトを進めている森ビルの商標登録状況から「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」になると言われています。ただ、森ビルから正式発表はまだなく「虎ノ門・麻布台プロジェクト」として扱っているので当ブログもこちらの名称を使用しています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 完成予想図
完成予想図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 外観デザインを担当したアメリカのPCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)のHPに掲載された完成予想図です。高さ325.20mは「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなりますが、その完成から数年後には東京駅前の「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)に抜かれて高さ日本2位となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 断面図
断面図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 PCPAのHPに掲載されている断面図です。ビルの大部分がオフィスフロアとなりビルのちょうど真ん中あたりにスカイロビーも設置されます。54階〜64階は総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となり、その住宅部にはスカイガーデンとなっている場所があります。これは1フロアが大きなタワーマンションだと中央が吹き抜けとなっていることが多いですが、そういった部分に共用施設として庭を配置した外の景色は見られない場所かと思います。

 また、屋上にはOBSERVATION DECK(展望台)となっている場所もありますが、一般向けなのか「アマンレジデンス 東京」の共用部なのかは不明ですが、それほど規模は大きくないので共用部の可能性が高いと思っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 完成予想図
完成予想図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 その最上部の完成予想図です。見た感じからしても一般客を集める展望台があるようには見えません。やはりアマンレジデンスの共用部の可能性が大かと思いますので、期待しない方が良いかと思います。一般の人も行ける展望台だったら嬉しいですけどね。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ロシア大使館前から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。ロシア大使館前ということで常時警察官がいっぱいいる場所です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 少し移動してもう1枚。目の前の通りは外苑東通りですが、ロシア大使館前に街宣車が来ないよう道路の出入口は道路を封鎖できるよう警察官が見張っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 桜田通りから撮影。高さ300mには達していないはずなのでまだまだ高くなります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 低層の建物が並ぶC街区越しに撮影。現時点でもかなり目立つ超高層ビルです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅前の交差点から撮影。ここからも随分と目立つようになっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 「アークヒルズ 仙石山森タワー」前の「大けやき広場」から撮影。目視で数えた感じだと現地50階くらいですかね。階数表示が欲しいところです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 B街区の建設地越しに撮影。B街区には高さ200mを超すタワーマンションが2棟建設中です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 11月14日にサンシャイン60の展望台から撮影した「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」です。タワークレーンの先くらいまでは高くなるかと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 A街区の建築計画のお知らせです。高さが1cm高くなったことを最初に書きましたが、建築面積が15,247.18屬ら15,201.25屐延床面積が461,876.64屬ら461,773.25屬暴だ気気譴討い泙后

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階・アマンレジデンス 東京)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:91戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.19m(最高325.19m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15,201.25
延床面積:461,773.25
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト B街区の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成予想図
完成予想図[出典:PCPA(ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ)]

 PCPAのHPに掲載されている「虎ノ門・麻布台プロジェクト」全体の完成予想図です。一番左が「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」で地上64階、高さ262.83mの高さ日本一のタワーマンションとなり、その右側が「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」は地上54階、高さ237.20mで高さ日本2位のタワーマンションとなりますが、中央の「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」は地上64階、高さ325.20mで高層部が「アマンレジデンス 東京」となるので住宅部の高さ日本一はA街区となります。

 ただ、当ブログでは用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っているため、メインタワー(A街区)はタワーマンションとして扱ってはいないので、タワーマンションとして高さ日本一はB街区としています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区)」の建設地です。3階〜5階が総貸室面積約4,200屬離フィスフロア(基準階面積約1,400)、6階〜64階が約970戸(サービスアパートメント約170戸を含む)の住宅フロアとなります。西棟には多数の共用施設が設置され「都市スマートライフ」が実現できるとされています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)」の建設地でタワークレーン4基で地上部の建設が始まっています。こちらは1階〜13階が日本初進出となるアマン姉妹ブランドのラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」(約120室)となり、その上の14階〜53階が約330戸の住宅フロアとなります。住宅部のコンセプトは「リゾートホテルに暮らすような住環境」でプール付きの住戸や2層吹き抜けのリビングがある住戸も設定され、ホテルと連携したサービスも利用できるようになります。東棟の方が西棟よりもラグジュアリーな住宅となるようです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 横から撮影。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 東棟(B-2街区)の敷地はかなり広く、この左側には中央広場が設置され、地下には約4000屬離奸璽疋沺璽吋奪箸眄鞍されます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区)

 C街区越し撮影。まだ地上部の建設が始まったばかりですがタワークレーン4基のため現時点でもそこそこ目立ちます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 西棟(B-1街区) 建築計画のお知らせ

 西棟(B-1街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要 西棟(B-1街区)■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 西棟(B-1街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-1街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目32番6外
用途:共同住宅(6階〜64階)・事務所(3階〜5階)・店舗・保育所・駐車場等
総戸数:970戸(分譲802戸、サービスアパートメント168戸)
階数:地上64階、地下5階
高さ:262.83m(最高262.83m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:9,648.39
建築面積:6.377.03
延床面積:185,228.13
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:三井住友建設
工期:2019年10月1日着工〜2023年3月31日竣工予定



虎ノ門・麻布台プロジェクト 東棟(B-2街区) 建築計画のお知らせ

 東棟(B-2街区)の建築計画のお知らせです。

■物件概要東棟(B-2街区)■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 東棟(B-2街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業施設建築物新築工事 B-2街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目12番、13番外
用途:共同住宅(14階〜53階)・ホテル(1階〜13階・ジャヌ東京)・店舗・集会場・駐車場等
総客室数:約120室
総戸数:約330戸
階数:地上54階、地下5階
高さ:237.20m(最高237.20m)
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋造)
基礎工法:直接基礎
敷地面積:16,467.87
建築面積:8,268.14
延床面積:169,072.28
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定




虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区の建設状況

虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 低層の建物が建ち並ぶC街区です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」は東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅と東京メトロ日比谷線「神谷町」駅に直結となりますが、C街区は「神谷町」駅側となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区

 こちらはまだ地下の工事が続いているようで地上部の建設が始まりそうな感じはありませんでした。



虎ノ門・麻布台プロジェクト

 神谷町駅側から見た「虎ノ門・麻布台プロジェクト」です。B街区のタワーマンションの伸びて来るとこの景色は大きく変わります。そしてC街区はデザイン性の高い建物のため同プロジェクトの入口として相応しい顔となりそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 神谷町駅側上空から見た「虎ノ門麻布台ヒルズ」の完成予想図です。この図の下側の低層建物群がC街区です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 今まで見たことのないインパクトがあるデザインとなっています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト C街区 完成イメージ
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 同プロジェクトで建設される超高層ビルも楽しみですが、低層のC街区も完成が楽しみな場所です。