虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 イメージパース
イメージパース[出典:東京都港区]

 虎ノ門で計画されている「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の環境影響調査書案が東京都港区より公開されました。規模は地上29階、地下4階、延床面積約12万700屬納舁徑囘咾六務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場等となります。

 事業者は虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合で日本土地建物、都市再生機構、住友不動産が参画。今後のスケジュールは2021年度に再開発組合設立認可、2022年度に権利変換計画認可を経て着工、2026年度に竣工予定となっています。

▼東京都港区:環境アセスメント(2021年11月11日)
港区環境影響調査実施要綱に基づく環境影響調査書案の縦覧【虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業】



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(北側)
立面図(北側)[出典:東京都港区]

 北側の立面図です。北側は外堀通りに面しているのでビルの正面となります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(東側)
立面図(東側)[出典:東京都港区]

 東側です。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(南側)
立面図(南側)[出典:東京都港区]

 ビルの裏側となる南側です。オフィスビルでもマンションのように南側にオフィスフロアを配置することが多いですがここは完全な北側メインとなるようです。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 立面図(西側)
立面図(西側)[出典:東京都港区]

 西側です。今はこのデザインとなっていますが計画発表当初は割りと普通のデザインでした。過去のブログに載せているので興味のある方は見てください。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 断面図
断面図[出典:東京都港区]

 フロア構成は地下と低層部に商業施設、その上にビジネス支援施設、そして機械室を挟んで中高層部がオフィスフロアとなります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 位置図
位置図[出典:東京都港区]

 場所は外堀通り沿いの西新橋一丁目交差点の角地で東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅直結となります。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 配置計画図
配置計画図[出典:東京都港区]

 南側には広場も整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 歩行者動線図
歩行者動線図[出典:東京都港区]

 そして虎ノ門駅に繋がる地下通路も整備されます。銀座線は古い地下鉄で地下の浅いところを通っており、反対側のホームに行くには道路を渡るか改札を入って階段でさらに地下に潜る必要があります。同再開発では地下2階レベルに反対側へ行けるエスカレーター付きの地下歩行者通路も整備されます。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 2020年12月18日にヘリから撮影した虎ノ門周辺の空撮です。右下の赤い網掛けをした場所が「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。写真中央が「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(地上36階、最高高さ185.415m)でこれとほぼ同じ高さの超高層ビルとなります。この辺りでは特に注目されるような高さではありませんが、デザイン性が高いので存在感のあるビルとなりそうです。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業

 現地から撮影した「虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業」の計画地です。小規模なビルが多数ありますが、ど根性ビルもないようなので一気に解体が始まるかと思います。



虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業 工事工程
工事工程[出典:東京都港区]

 3年の工期で完成予定となっています。

■物件概要■
計画名:虎ノ門一丁目東地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都港区虎ノ門一丁目4番、5番、8番
用途:事務所、店舗、ビジネス支援施設、駐車場 等
階数:地上29階、地下4階
高さ:約180m
敷地面積:約6,400
建築面積:約5,250
延床面積:約126,000
事業者:虎ノ門一丁目東地区市街地再開発準備組合(日本土地建物、都市再生機構、住友不動産)
工期:2022年度着工〜2026年度竣工予定