虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 森ビルによる高さ日本一となる超高層ビル「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」(地上64階、高さ325.19m)です。10月9日に六本木ヒルズの展望室から撮影しました。同プロジェクトは森ビルの商標登録状況から「虎ノ門麻布台ヒルズ(略称:虎麻ヒルズ)」になると言われています。

 この高さ325.19mは「あべのハルカス」(地上60階、高さ300m)を抜いて高さ日本一の超高層ビルとなりますが、その完成から数年後には東京駅前の「Torch Tower(トーチタワー)」(地上63階、高さ390m)に抜かれて日本2位の高さとなります。そしてメインタワーの左側では高さ日本一のタワーマンションとなる西棟(地上64階、高さ262.83m)と東棟(地上54階、高さ237.20m)も建設中ですがそれらの様子は後日掲載します。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 六本木ヒルズの屋上スカイデッキから「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」にズームです。目視で階数を数えたところ現時点で40階か41階といったところでしょうか。この大きさでまだ2/3くらいです。

 ビルのほとんどがオフィスフロアとなりますが54階〜64階は総戸数91戸の「アマンレジデンス 東京」となります。先ほど西棟が高さ日本一のタワーマンションとなると書きましたが、住宅フロアとしてはこちらが圧倒的な高さ日本一となります。

※当ブログでは主要用途の半分以上が住宅の場合にタワーマンションとして扱っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 高層部にズームです。スカイデッキからはまだギリギリ見下ろせる高さですが次回訪問時には見上げる高さになっているのは確実です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 今しか見られない鉄骨むき出しの途中フロアです。ここにはどういった企業が入居するんでしょうね?ところで超高層ビルの入居企業を見ると聞いたことない会社が結構ありますよね。世間には知られていない儲かっている企業は世の中にはいっぱいあるんだなと毎回思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 低層部はガラスカーテンウォールの取り付けも始まっています。低層部には商業施設や医療施設も入ります。


虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 屋上スカイデッキの端から見ても「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」のタワークレーンが見えるようになっています。ただ、まだビル本体は見えないので現時点の高さは200mを超えた程度かと思います。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 六本木ヒルズを下りたところのデッキから撮影。ここからもかなり目立ちます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 現時点でもかなりの大きさですがここからまだ100mくらいは高くなります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ほぼ同じ角度で近くから見上げてみました。現地からは10月8日の撮影です。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 時計回りに載せていきますが、見る角度によってデザインは変わることはなさそうです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 現時点で高さ200mを超えた程度だと思うのですが、まだまだ高くなるとわかっているせいなのか数値以上の迫力を感じます。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 最寄り駅の一つ東京メトロ日比谷線「神谷町」駅側から撮影。もう一つの最寄り駅は南北線「六本木一丁目」駅となりますが両駅とも繋がり駅直結となります。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 東京タワーに向かう途中の坂から撮影。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 その坂をもう少し登ったところにある交差点から撮影。地上からだとここから見る「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」が迫力があって好きです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ロシア大使館前あたりから撮影。この辺りは常時警察官が警備しており、日によっては警察車両によって撮れる位置は限られてしまいますが、この日は警察車両は少なく撮りやすかったです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 近くから見上げてみました。「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」の建設地の大部分は「麻布郵便局」の跡地のため、ビル名に日本郵便を表す「JP」が入る可能性もあると思っています。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ガラスカーテンウォールは縦に細長いのが特徴的ですね。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 建設地は4車線の外苑東通りに面していますが、それくらいの道路の幅ではこの規模だと撮影するには近過ぎますね。ただ、これはこれで迫力ある光景で好きです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト
完成イメージ[出典:DBOXCG]

 「虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)」の完成予想図です。東京でもこの高さを見られるようになるのは嬉しい限りです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 さらに嬉しいのは自宅からも見える超高層ビルというところですね。これは10月11日の朝の撮影ですがビル本体も自宅から見えるようになりました。ここから



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区)

 ここからまだ100mは高くなるので頭一つ高いといったレベルではないですね。上棟時の景色が楽しみです。



虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(A街区) 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要■
名称:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業 メインタワー(A街区)
計画名:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発事業施設建築物新築工事 A街区
所在地:東京都港区麻布台一丁目314番3外
用途:共同住宅(54階〜64階・アマンレジデンス 東京)・事務所(7階〜52階)・店舗・各種学校・駐車場等
総戸数:91戸
階数:地上64階、地下5階
高さ:325.19m(最高325.19m)
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造)
基礎工法:直接基礎(一部場所打ちコンクリート杭基礎)
敷地面積:24,104.21
建築面積:15,247.18
延床面積:461,876.64
建築主:虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合
設計者:森ビル
施工者:清水建設
工期:2019年8月1日着工〜2023年3月31日竣工予定