東京ミッドタウン八重洲

 東京駅前の八重洲で建設中の「東京ミッドタウン八重洲(八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業)」(地上45階、高さ240m)です。撮影日は6月20日のため今はもう少し建設が進んでいます。

 同ビルは地下にバスターミナル、低層部に商業施設や区立小学校、中高層部にオフィスフロア、そして最上部が日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」となる三井不動産による大規模再開発で「東京ミッドタウン」シリーズとしては3ヵ所目となります。



東京ミッドタウン八重洲

 オフィス部は基準階面積約1200坪(約4000)の無柱空間となり、24階にはテナント企業が利用できるフィットネスジム、無料ラウンジが設けられます。



東京ミッドタウン八重洲

 外堀通り側の低層部です。地下2階がバスターミナル、地下1階〜3階が商業施設、4階〜5階にはビジネス交流施設・会議室、そして5階部分には屋上テラスも設置されます。八重洲地下街(ヤエチカ)とは地下1階で接続され、隣の街区で計画されている「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m、2028年度竣工予定)とは地下1階と地下2階の2層で接続する計画となっています。

 角部分の鉄骨が組まれていませんが、完成予想図を見るとここにも鉄骨が組まれます。



東京ミッドタウン八重洲

 裏側の柳通り側の低層部です。こちら側の1階〜4階は「中央区立城東小学校」となります。元々ここの敷地内に「中央区立城東小学校」があったのが、同再開発によって超高層ビルに接した形で建て替えとなっています。



東京ミッドタウン八重洲

 その裏側から見た「東京ミッドタウン八重洲」です。どちらの面も同じデザインとなっています。



東京ミッドタウン八重洲

 この左側が「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)の計画地です。今はまだ解体工事も始まっていないので計画通り2028年度に竣工するかは不明です。こちら「東京ミッドタウン八重洲」は2022年8月の竣工予定です。



東京ミッドタウン八重洲

 昨日のブログに載せた八重洲通りを挟んだ隣の大規模再開発「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の既存ビル解体工事が進んでことで、こちら側からも「東京ミッドタウン八重洲」が随分と見えるようになっています。



東京ミッドタウン八重洲

 もう1枚。高さ250mの超高層ビルが建設されるためのここから見えるのは今だけです。



東京ミッドタウン八重洲 A-2街区

 今まで載せてきたのはA-1街区で小規模なA-2街区もあります。八重洲通り沿いのこの隙間A-2街区で地上7階、高さ41m、延床面積5,853.53屬両規模なビルが建設されます。店舗、子育て支援施設(認定こども園)、事務所で構成されるビルとなります。

 ちなみに左側のビルは柿本商会の「八重洲Kビル」でオフィスビルの「(仮称)東京Yビルプロジェクト」(地上12階、高さ55m)に建替えれらます。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 A-2街区の隣、八重洲通りと外堀通りに面した角地では「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)が建設中です。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 「八重洲二丁目北地区」のB街区という扱いになっていますが一つのビルにまとめて欲しかったなという思いはあります。三井不動産の「東京ミッドタウン八重洲」に名称決定時のニュースリリースには同ビルについての記載はなかったのでB街区でも別のビル扱いとなるようです。



(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事

 竣工時期は「東京ミッドタウン八重洲」と同時期の2022年8月20日予定となっています。



東京ミッドタウン八重洲

 新丸ビルの7階テラス部分から撮影した「東京ミッドタウン八重洲」です。東京駅丸の内駅舎の背後にそびえ立っています。



東京ミッドタウン八重洲

 東京駅が八重洲側も含めて超高層ビルに囲まれた駅になります。



東京ミッドタウン八重洲

 ズームです。



東京ミッドタウン八重洲

 最上部にズームです。39階〜45階に入る「ブルガリ ホテル 東京」部分が建設中でした。



東京タワーからの眺め

 場所は変わって同じに東京タワーのトップデッキから見た東京駅方面の超高層ビル群です。



東京ミッドタウン八重洲

 東京スカイツリーの左側に見えるのが「東京ミッドタウン八重洲」です。



東京ミッドタウン八重洲

 ズームです。左隣の「グラントウキョウ サウスタワー」(地上42階、最高高さ205m)や「グラントウキョウ ノースタワー」(地上43階、最高高さ204.9m)を超えて現時点では東京駅周辺では最も高い建物となっています。



東京ミッドタウン八重洲

 6月26日に江戸川区の自宅から撮影した「東京ミッドタウン八重洲」です。上棟までもう少しです。



東京ミッドタウン八重洲 施設一覧
施設一覧[出典:三井不動産]

 フロア構成はこの図のようになっています。左下の更地のように見えている場所が「(仮称)ヤンマー東京ビル新築工事」(地上14階、高さ69.88m)の建設地です。



東京ミッドタウン八重洲 5階屋外テラステラス イメージパース
5階屋外テラス イメージパース[出典:三井不動産]

 5階に設置される屋上テラスです。丸の内方面を望める場所となります。



東京ミッドタウン八重洲 配置図
配置図[出典:三井不動産]

 配置図です。図の上(西側)の外堀通り側が東京駅側となります。左下部分が中央区立城東小学校部分となります。



東京ミッドタウン八重洲 周辺図
周辺図[出典:三井不動産]

 場所は東京駅の目の前で、北側では「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(地上51階、高さ250m)の建設が10月から始まり、南側では「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」(地上46階、高さ約240m)が計画されています。

 東京駅周辺の超高層ビルと言えば丸の内、大手町でしたが、これからは八重洲や日本橋側がどんどん超高層化されます。丸の内、大手町は皇居に近いため高さが規制されていますが、八重洲側は皇居から離れている分高い超高層ビルが建設できます。まだ表に出ていない再開発計画もあると思うので20年後くらいにはどこまで超高層ビル群が拡大しているのでしょうね。楽しみです。というか20年後の年齢を考えると嫌になります(^^;)



東京ミッドタウン八重洲 建築計画のお知らせ

 建築計画のお知らせです。

■物件概要(A-1街区)■
街区名称:東京ミッドタウン八重洲
計画名称:八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業新築工事(A-1街区)
所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番の一部および3番
用途:事務所、店舗、ホテル(ブルガリ ホテル 東京)、小学校、バスターミナル、駐車場等
総客室数:98室
階数:地上45階、塔屋2階、地下4階
高さ:240m(最高240m)
構造:S造一部SRC、RC造
基礎工法:パイルド・ラフト基礎(直接基礎と杭基礎の複合基礎)
敷地面積:12,390.43
建築面積:10,875.16
延床面積:283,896.06
建築主:八重洲二丁目北地区市街地再開発組合
参加組合員:三井不動産
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
工期:2018年12月1日着工〜2022年8月下旬竣工予定